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トッカン the 3rd: おばけなんてないさ

感想・レビュー
597

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しげ
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栃木は東北じゃないですよ 茨城(新幹線がない) 栃木(海がない) 群馬(日本じゃない)の北関東です
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徳次郎
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ネタバレぐー子がぐぅ~んと成長した。公務員として犯罪を訴える事ができない事象に対しても、これからは立ち向かっていく事が出来るでしょう。故意の脱税は犯罪です。 また、政治家に対しても、税金の使い方を再度考え直して頂きたいですね。
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チャウ子
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やっぱりこのシリーズ好き。 今回特に好きだったのは鏡の同級生の綿貫卓也。
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村田実
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オーディブル
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やぶやぶ
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★4 徴税官の仕事の話しだけでないのが良かったです。
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巻き寿司
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ぐー子、すごいやんけ。もう、一人でSできるやんけ。お金に良い悪いはないのか。税金を納められればどんなお金でもよいのか。税金を納めるために悪いことに手をつけるなら本末転倒だと思う。でも、そもそもきちんと税金を納めていなかった滞納者の責任というのもある。難しい。相変わらず、鏡雅愛にキュンとする。多分、北村有起哉さんが好きなんだ、俺。
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Saori  Yamada
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なんか考える内容でした。納税義務はわかっているけど、現実は難しい立場の人もいる訳で。そこまでする?そこまで考える?の連続でした。
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かにーじゃ
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税金滞納の方法やそれを調べる税務署の方法などが興味深かったけれど、彼ら(滞納者たちと税務署職員たち)の心情や苦悩の描写に引き込まれて、一気に読んでしまった。
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スキヤキ
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ネタバレ『トッカン』の三作目。幽霊マンションの理由が切ない。
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はる
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yutusbochan(yasuhiko.utsubo)
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京橋中央税務署の特別国税徴収官付きの女性徴収官のシリーズ第3弾は、トッカン鏡の故郷栃木県を舞台に、姿を消した女性占い師の行方を追いかける事件ものへと展開。宇都宮通勤の自分に余りにも馴染みの会話や風景が繰り広げられました。鏡さんの旧友の登場人物がまた一人増えシリーズが更に拡大しそうな気配も。その一方公務員たる徴収官として出来ることの限りにも悩まされる主人公の姿は、まさにお仕事小説の極み。規制や制度を言い表すような「おばけなんてないさ」にも考えさせられました。恋の行方も気になり始め次の展開が更に楽しみです。
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ハマノトラ
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上司、先輩、後輩、同僚、職場で幽霊のように思ったり、自身が幽霊化していないか?昭和なコミュニケーションは敬遠される昨今、個性あふれるキャラクターに囲まれて成長していくグー子をZ世代と呼ばれる新入社員にも読んでもらいたい。『国税徴収24時』テレ東あたりでどうでしょ。
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かあるまま
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主人公が確実に成長していた。読んでいて痛快で面白い。ただ、やはり切ないものも同時に感じた。
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もち
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audibleにて読了、トッカンの地元エピソードや元嫁も登場でかなり、盛り沢山な回。おばけなんてないさに込められたカガミの過去、事故物件に住む理由、反りの合わない同僚を幽霊扱いすること。ワンテーマに多くの意味合いを持たせ、考えさせられる内容だった。おばけなんてないさ。深いなぁー。
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tomogoro
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ネタバレぐー子が成長しているなあ。 おばけなんてないさ…、のテーマでくくられていたお話だけれど、深い、とても深い。さすが高殿円。 不正や横領だけでなく、お金が絡む、殺人、監禁。現実にもニュースになることがある重い話だったけど、ぐー子のTV出演には、笑えた。
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Crystal.B
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ミツカタ運送は意外と小粒だなと思いましたが、栃木繋がりで殺人事件の前フリでした。またしても滅多にいない経歴と個性の鏡の同級生も登場してテレビ放映のおまけつきで一件落着。今作のおばけは前作の体裁に通じる人の心が生み出した「何か」なんでしょうね。とはいえ、本音ばかりで生きられない。軟禁が明らかになった大見謝家はどうなるんだろう?グー子が一段と成長してこの先が楽しみ。鏡の今後も気になる。続編に期待。
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外枠発走
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国税徴収官のシリーズ第三作。おばけと事件性を付加して面白さを高めていた。これまで押さえつけられていただけの主人公グー子の成長ぶりも心地良かった。滞納された税を取り立てるだけならすぐ飽きられてしまう。二作目より明らかに洗練されていた。ただ、身近な存在ではない。報道される機会も少ない。だから興味が湧いても持続しない。公務員だが、強固なタテ社会とのことで、若い頃なら魅力を感じたかもしれない。
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り
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始まりのクイーンがこう繋がるとは。おばけってタイトルがここまで色々繋がるとは。大見謝家については本当に心が痛む。子供は親を選べない。他人事なんだけどもこういう人たちがいるのだと知った。今の自分の待遇に感謝しなければならない。 ぐー子の成長を鏡さんが評価していることが嬉しい。次も楽しみ。
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はにこ
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今度は徴収をする中で人が死んでいたり、幽閉されていたりと事件性が高かった。こんな事件性のある案件にぶち当たることもあるよね。ホント大変な仕事だ。鏡の旧友、タップン。めちゃ良いな。第二の人生を歩む彼。優しさだけじゃない強さを感じた。最後の鏡の娘の13回忌、切ないな。彼の過去を知ると幸せになって欲しいなと思う。
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カントク
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図書館本。特別国税徴収官(略してトッカン)である鏡の補佐官になったぐー子こと鈴宮が奮闘するお仕事小説第3弾。「おばけ」なんていうから、最初は曰く付きの事案や鏡さんの事故物件ネタ話かと思いき違った。存在してるはずだけど意識の外にあるもの、想像だったり妄想で勝手に作り上げたイメージなど、実在と事実から目を背けてることも「おばけ」。ぐー子もしんみりで考えさせられた。やっぱり明暗が絶妙。エピローグ、泣けた。おばけがいて欲しいこともある。続編はないのかな?鏡たちの同窓会やって欲しい。
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@マシュマロ
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タイトルを見たとき、コミカルな内容?と想像していたが、そういうことだったんだ。エピローグに繋がるよういろんな情報が散りばめられていたんだ。そして、最後は少ししんみり…
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柚子子
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ネタバレ前巻で吹雪とぐー子に爆萌えしたオタク、今回も吹雪が出てくるたびに沸きまくりだった。だってぐー子が成長するほど上役である鏡トッカンとの絡みが減るので、勝手にガンガン絡んできてびびらせてくる吹雪にばっか萌えちゃうのは仕方なくないか?それともトッカンにロマンスを求めるのが間違ってるのか?それはそれとして今回はミステリぽさがガンガンあってかなり面白かった。そして台所事情が厳しく私大進学は無理!というくだりは、自分の現役生時代の古傷をゴリゴリに削ってきて本当につらかった。
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よしじ乃輔
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ぐー子の徴収官としての成長ぶりに自分の事のようにニヤける。明るくコメディタッチな部分と、その明るさの影となる面との対比。そしてサブタイトルに思いがけない意味が込められていた事に鼻ツン。続編が出る事をずっと待っています。
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ケイ
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彼女の成長が眩しい。生活保護については、住む場所により認可がおりやすかったりの差異はするべきでないといつも思っている。 売掛金が回収できない人には、何らかの救済が必要だな。こんな時こその一時金ではないだろうか。
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OSOGON15
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ネタバレ国税徴収官トッカンシリーズ第3弾。今回は著しく成長するぐー子を鏡特官も認めてきている。チワワ弁護士や鏡特官の元妻ハナも絡んで多角関係になり・・グー子が宙を飛んだり・・鏡トッカンが幽霊が出ると言われているマンションばかりを選んで住んでいる理由は・・今回は後半から一気に面白くなった感じです。鏡特官との絡みがちょっと少ないような気もするが・・グー子と鏡特官とハナの今後が気になる。最後の鏡の話も良かったです。第4弾も読みます。
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じぇーぼーい
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ネタバレ勢いで3冊目に突入。グー子の机の上からの飛び蹴り?!が 抜群に面白い。ちょっと暗い場面もあるが、楽しめた。
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ハイドゥ
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audible トッカンシリーズでこれが一番好き
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鹿ノ子
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今回もまたまた面白かった。ぐー子さんもまたまた成長していきました。鏡さんの友人はみな頼れる。栃木あるあるも楽しい。それでも、お金の問題はいろいろ割り切れない気持ちを残してしまう。税金の徴収も使用も本当の平等は難しいよね。
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るい
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3作中最高。舞台は栃木県の宇都宮市や日光、鹿沼。運送業者と霊感商法の滞納徴収。ぐー子は、荒くれ男達に、机上に駆け上がり助走をつけてダイビングの実力行使。テレビ放送されて署内の有名人に。(笑)ぐー子は鏡に一言も二言も切って返せるように成長した。ふと、お互いが気になる2人。ロマンスが芽生えるのか。作中「おばけなんてないさ」が繰り返し出て来る。人間関係の希薄さをおばけ(幽霊とも)に例えているのかと思ったが、更にエピローグに泣かされた。そういう曰くがあったのね。😢鏡とユニークな友人達のコラボは最高だった。
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にゃおにゃお
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どんどんバージョンアップして楽しめました。お化けにまつわる考え方が面白い。いつも考えさせられるし、泣いたり笑ったり、ほんとに凄い!早く続編が読みたい!
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がなん
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シリーズ3作目。主人公の成長物語。成長に合わせて、作品が面白くなっていく。今後も続いてほしい。 お化けが出るマンションに住む理由が切なかった。みんな誰しも哀しみを背負って生きている。外に出すかは別として。
0255文字
屋間田
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とうとうシリーズ3まできてしまったかと。上司カガミと、ぐーこの丁々発止の掛け合いは不滅だった。もちろん展開も読者を唸らせること間違いなし。
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Miyavi
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グー子の成長具合が感じられ嬉しい。跳び蹴りは痛快だった!少しずつ鏡トッカンへの自分の想いに気づき始めているグー子が微笑ましい。タップンを始め新メンバーは相変わらず個性的で、チワワは相変わらず面倒くさい。短編集があるようなので、そちらも楽しみ!
0255文字
Masap
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ユーモアが散りばめられている中に人生の苦悩、悩める納税者がリアルに描かれています。勧善懲悪とは線引きし切れないもどかしさを感じました。中々の長編、複数の案件が並行して走り最後はしっかり回収。エピローグの鏡トッカンの語りが読みどころでした。ぐー子の成長がうれしい。
0255文字
tn_87
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1 誰がために栃木出張はある?/2 魚はどこへ行った/3 上司の元妻/4 逆襲のチワワ/5 日光捕物帖/6 おばけなんてないさ/エピローグ
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K.T
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audibleにて。先に4作目を見てしまってたので、慌てて3作目をよむ。プロローグ、いきなりくらーーい感じで進むんだけど、第1章からは全く関係無い展開で話が進む。相変わらず軽妙な筆致、会話のテンポも凄くいい感じ。なんだけど、この筆者特有のその中に抱える人間の暗い部分がちょくちょく出て来てなんとなくゲンナリ。もうちょっと軽い感じで読みたいんだけどなぁ。プロローグの話は全く出ないまま最終章へ。そこでなんとなく解決して終了。エピローグはトッカンの悲しい過去にまつわるお話。任期的に5作目で最後かね?★★★☆☆
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さるくん
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訳あって実態がとても気になる職業、税務官。その中でも少数派だという徴収部門を舞台とするお仕事小説の第三弾。この手の作品にありがちなこととして、第一弾が最もインパクトがあり面白いのかもしれない。テレビドラマにもなったし。本作もスリリングに展開し、考えさせられる部分もありとてもよい。なによりフィクションながらも気になる職業の一端を知ることができ、満足です。
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サクラ
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シリーズを続けて読了。ぐー子さん、成長した!。 机の上を走って飛びかかるのは笑いましたが一人で凄い!。 鏡トッカンはちゃんと見守ってますね。酒屋さんの吐露は切ないし、鏡さんの住むところのこだわりも切なかった。 でも全体のぐー子さんの軽いツッコミで楽しく読めました。
0255文字
もろはし
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シリーズ第三弾。ぐー子が成長していておどろきました。徴収の大変さ、社会人としての苦悩がよく描かれていました。(2022-16,326)
0255文字
はるか
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☆☆☆☆
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