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宇宙へ

感想・レビュー
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ヤバ
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舞台は近未来。いよいよ新たな宇宙への移動手段で、エレベーターが設置された。主人公はそこで働くメンテナンスマン。充実した仕事と危険な仕事が待ち受けている。 場所が場所だけに任務が困難な様子が良く分かる。今は夢の話の様子が理解できた。 ワクワクする内容だった。
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08041511
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宇宙エレベーターがテーマの物は初めて読んだので、興味深かった
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Oki
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敵側の記述があまりないが、アンとマデラは金正男暗殺の実行犯女性コンビのような印象を受けた。
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ねぎまぐろ
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★★★
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水沢晶
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宇宙エレベーターか…。夢もあるけど危険もいっぱい。地上にしがみつくのも悪くないよ。
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toshi
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「宇宙へ」と言うと、宇宙に行こうとロケットを開発したりする物語を思い浮かべるけれど、この本はタイトルに偽り有りで、宇宙エレベータでメンテナンスマンとして働く青年の物語。宇宙エレベータは決して夢物語ではなく、研究機関だけでなくすでに一般の民間企業でも実現に向けて研究されていて、今世紀中には実現可能と言われている。この小説も技術的なことはしっかり書き込まれていて、まさに近未来のお仕事小説。終盤はサスペンスっぽくなったりするけれど、最後まで良くできている。各章のタイトルがちょっとダサすぎて残念。 (→続く)
toshi

また爆発物を探す場面で、見つけられたら解決という前提で物語が進むけれど、そもそも確実に爆発物が仕掛けられているという設定が無かったし、仕掛けられているとしてその個数が分かっていなかったわけだからちょっとおかしい。 爆発物が入っていたと思われる物体が見つかったという事実だけしかなかったのに、そこからこの前提が導き出された過程が書かれていない。 まあそれをはっきり書いてしまったら、最後の展開に続かなくなるから書きにくかったのかもしれないけれど・・・・。

02/02 15:40
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ヨケシ
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21052
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タルシル📖ヨムノスキー
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2031年、地上と宇宙ステーションはエレベーターで繋がれる。主人公はそのエレベーターのメンテナンスマン。コレは宇宙を舞台にしたお仕事小説。超SF的な話かと思えば、JAXAに取材しているだけあってかなり現実に近い印象。この本を読むならJAXAのYouTubeチャンネルを見つつ読むと臨場感マシマシでオススメ。最後はやっぱり福田さんお得意のテロ事件が勃発。しかしその解決法がなんというか地味でいまいちピンと来なかったのだが、派手さがない分リアルだという見方もできる。あと10年、いや20年くらい経てば実現するかな。
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ぜんこう
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宇宙エレベーターのステーションのメンテナンスマンの話。日本人が多すぎるけど日本の小説やから仕方ない(^^;) 最後の話まではわりとのんびりと読んでられましたが、最後はテロリストが爆弾を仕掛けた話。地に足のつかん場所での話はそれでなくても高所恐怖症気味の僕には辛い。映像化しても面白いかも(僕は見ないと思いますが^^;)
ぜんこう

飛行機・・・離陸時にサービスか知らんけど真下の映像を移されて血の気引きました(>_<) 宇宙エレベーター、乗ってみたいけどエレベーターに何時間も乗ってると思うと気が滅入る。

04/27 07:59
7件のコメントを全て見る
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to boy
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宇宙エレベーターを舞台にした4つの物語。非常にリアルで映像化したら面白そう。でも、語られる事件そのものは凡調なので、もう少しSFっぽくなっていたらさらに良かったかも。最後の自走式掃除機は面白いアイデアでした。
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まりり
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宇宙エレベーターのある世界の描写がリアル。結末に向かう展開も緊迫感があり読み応えがあった。
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高橋 (犬塚)裕道
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星3.5。4話目が緊張感があって大変面白かった。1~3話は面白いが一寸冗漫な印象。宇宙へ行ってみたい!テロ反対!
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もも
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あれ?今ってまだ、宇宙エレベーター無いよね?と確認したくなるくらい施設の設定が詳細で、まるで実際のメンテナンスマンに取材して作ったお仕事ミステリーを読んでいるような感覚になりました。
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yoshi-book
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★★★☆☆
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橋川桂
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宇宙エレベータが実現した近未来が舞台。専門的なことは暗いのでこれがリアルなのかどうかわからないけれど、いかにもありそう、と感じさせられた。トラブル解決のための悪戦苦闘あり、地上に降りてのドタバタあり、BLネタもちょっとありと、宇宙作業員たちの日常系SFとして面白く、そこからクライマックスの緊迫のテロ事件まで、 一気に読んでしまった。
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いとーT[最近はペーパークラフト作家]
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宇宙エレベータのメンテナスマンの小説。 美人スパイ、テロリスト、男の友情ありのSFだよ。
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雪ん子
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宇宙エレベーターはロケットで宇宙ステーションを作るより現実化できそうだと聞いたことがある。宇宙への憧れが実現しそうでワクワクする。
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みゆえもん
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近未来の宇宙ステーションが舞台だが、リアリティがあり楽しめる。クールな真人は山下智久で。(コードブルーのイメージ)タクミは、相葉くんでどうでしょう。
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トシ
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プラネテスみたい。
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がんばる駄目人間
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ネタバレ宇宙エレベータ物は大好物だが、その施工や開発ではなく運営などがメインのメンテナンスマンが主人公の職業となる。全四章は連続した時系列だが別々のエピソードとなり、章を跨ぐごとに宇宙エレベータが堅実かつ着実に発展していくのは読んでいてワクワクする。メンテナンスマンという架空の職業の業務形態もワクワクする。「管制室が主人公と相棒の関係を茶化す」描写は必要だったろうか。国籍を宇宙に持ち込まないならそういうハラスメントこそ持ち込んではいけないのでは?クリスがアストロノーツジョージの説明をしない理由も分からなかった。
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パシフィックリム
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さらっと読めました。そんなには入り込めなかったかな…ちょっと現実感が乏しすぎて…
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カラヤ3
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宇宙エレベーターについては以前なにかで読んだことがあったが、カウンターウェイトをステーションの上方に伸ばしてバランスをとるということがまだ私は理解できていない。ステーション内の生活が詳しく書かれていて、たぶん綿密にしゅざいしたんだろうなと思った。
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おはなしおばさん
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宇宙エレベーター、いつかそれに乗れる日がくるといいな…
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づめ
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読んだ。 またしてもSF。宇宙エレベーターをメンテナンスする人たちのお話。日本のアニメのような描写で面白い。ちょっとだけ近未来を描いている。テロと戦いとかもある。これアニメ化されないかな? #紙の書籍 #図書館の本
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まあ
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未来に思いを馳せる。
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Daikichi
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宇宙エレベーターのメンテナンス担当が主人公の近未来SF。図書館でタイトルが目についた。この作者の本は初めて読む。面白かった。実現すると良いな。
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くらーく
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ネタバレ宇宙エレベーター、生きている間に実現できるかしら。いくつかのトラブルが発生し、メンテナンスマンがハラハラドキドキさせながらも解決していく。ただ、その解決方法が、ミエミエ。なぜ、最初にそれを思いつかない?それと、敵対する勢力が、宇宙エレベーターを破壊しようとするが、なぜそんな手の込んだ事をする?と言うのもあり。 まあ、科学的背景を基にした、ヒューマンドラマ的小説でしょうか。悪くは無いです。
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就寝30分前
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エレベーターで宇宙に向かう時代。地上36千㎞の宇宙ステーション。そこは宇宙飛行士ではなくメンテナンスマンという作業員が働く世界。この本を読んでいると本当に近い将来、自分・・・は無理でも孫たちが気軽に宇宙に行ける時代が来るような気がしてウキウキした。ちょっと宇宙兄弟が入ってる気がするがそれはそれ。面白かったです。
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鍋屋横丁
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是非映像化を。
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あっ!chan
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宇宙エレベーターが舞台のかる~いSF小説。脱ロケットの宇宙開発という新しい視点の考え方が目に鱗と思っていたら、ちゃんと「宇宙エレベータ協会」なるものが存在していて、しかもライバル会社の大林組では2050年の完成を目標に研究しているとの情報で2度びっくりである。前半はなんとなくゆるーい展開に少年向きの小説かなと思ったが、後半は宇宙ステーションが危機に陥るストーリーとなって、大人でも結構楽しめる作品かなと思う。現実には存在しない施設がリアル感十分な描写となっているのは、作者の取材力と想像力の賜物なのだろう。
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いいちゃん07
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ネタバレ宇宙(軌道)エレベータが実用化された近未来のお話。  とある実在するナノテク材料を使うことで、もしかして我々が生きているうちに実現するかも? と期待して読めます。  本筋は、その宇宙空間のステーションでのシリアスなインシデント。 謎解き要素も満載なので、ミスティとしても満足です。
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parsley
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★★★☆☆
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kuma-kichi
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宇宙エレベーターのメンテナンスマンの話。 わざわざ"つむじ"を持ち出さなくても、とは思うが、面白い。はーどでもソフトでもない感じがいい。
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Mitsuo Seki
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2031年、地球上から宇宙ステーションまでエレベーターが伸びていてメンテナンスマンがそこを行き来している。やがて一般観光客も科学者もやってくるようになる。とても夢があって近い将来に実現したら楽しいだろうなぁと思う。 今現在の技術で話が進んでいるので、さすがに20年後にはそんなことはないだろうという感じが違和感を生んでいて素直に読み切れなかった。 もっと想像力でSFっぽくしてほしかった。
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臓物ちゃん
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プラネテス好きなせいか、読んでるとどーしても幸村誠の絵で再現されてしまう。帯の絵は小山宙哉なのに。でも分かりやすくて面白かったです。だけどもうちっと章タイトルを練ってほしかったというか。「マタ・ハリの夢を見るか」とかほぼネタバレだよね?
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ゆっしーな
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宇宙への夢と誇りを胸に、3万6千キロ上空で奮闘するメカニックたちの日常と非日常。大小さまざまのトラブルをチームワークと知恵と工夫で乗り越えてゆく様を眺めているのは楽しい。ステーションに降りかかる艱難は、フィクションとしては壮大すぎない規模だけれど、当事者であれば大事。彼らの仕事っぷりを堪能するうち、気持ちは宇宙へ。爽快。読み終えて思う、ああ重力って煩わしいなと。
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ゆう
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ネタバレ現実思考のSF。実際に宇宙エレベーターができたら、起こり得る問題に対処していく主人公たち。個人的に、つむじは人を語る、というのがはまった。
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おこた♪
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ネタバレ現実にない物の話なので、結局起こる事件にしても「仮定」であるから、なんかどうしても空々しいと言うか現実味を感じて読むことが出来なかったし、どこかいまひとつハラハラドキドキ感が感じられなかった。真人のアイスマンぶりと拓海の身長の話ばかりが目立って、他の話があまり頭に残ってない・・・。残念な仕上がりだったなー。でも作風は好きなので、また違った話を読みたいと思う、「現実にあるもの・ありえること」の話を読むほうが彼女の作品は面白いのかも。
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もえたく
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宇宙エレベーターのメンテナンスマンが活躍する短編集。小川一水さんの「妙なる技の乙女たち」も良かったけど、こちらも面白かった。宇宙エレベーターって、想像力が湧きますね。
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