形式:文庫
出版社:新潮社
形式:単行本
☆4
ぜんこうさん、ナイス&コメントありがとうございます。私もそれほどたくさん読んでるわけではないのですが、この本は「石持さん、こんなのも書けるんだ~」と思ったので、他の石持作品とは少しテイストが違うような気がします。でも『座間味くん』『碓氷優佳』『殺し屋』のシリーズは面白いので、機会があれば読んでいただきたいです。シリーズ物以外だと『届け物はまだ手の中に』も楽しかったです。(注)石持さんの作品は、倫理観の無さから拒否反応を示す人も多いので、あまり強くはオススメできませんが、私は大好きです。
(今の政府や与党にはできない)丁寧な説明ありがとうございます(笑) すぐには手に取らないと思うので、スマホのメモに書いておきます。そのメモを忘れたりするのも多いですが(^^;)
工事が終わるまで基礎の中に作られた、外界と遮断された部屋に閉じこもって孤独に過ごすだけという仕事です。収入が良かったとしてもやりたくないなぁ。
そうなんですね、孤独死しちゃいそうです(^^;;
鷹匠の話は、「鷹はそんな狩りはしねぇ」とツッコミを入れたところからパタパタと正解に辿り着いて、そうかこういう思考をすれば良いのか、と得意になったが、それでも他の話はさっぱりだった(笑) それと「厄年休暇」はマジ欲しいぞ!もうずいぶん前に過ぎたけど(笑) この話は「犯人」の茶目っ気がとても可愛らしくて好きな話。
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