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週末、森で

感想・レビュー
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ENAK
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毎日ストレスを感じながらも、頑張って働いている方々に読んで欲しい作品。もちろん、そうじゃない人(私)にも響く言葉が詰まってます。“友達を大切にすることが 自分の負担になるような「大切」は ちょっとウソ” “目的地に行くだけのために 人間って歩くわけじゃない” “自分が来年も元気でいるって思えてる今って いいね”等々、あ゛~、名言だわぁ。そして、早川さんの名言を日常に落とし込めるお友達も最高! “今の善行、どっかの国の石油王とかが見てて求婚されねーかな” 大丈夫!絶対見てる!石油王じゃないかもだけど(笑)
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sugar
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森で暮らす事にした早川さんが主人公です。友達のマユミちゃんとせっちゃんが遊びにきます。森でのんびり散策してランチ、カヤック、バードウオッチング😊癒されますね〜憧れます!特技を活かして自分の居場所を見つける早川さんいいなぁ☺️マユミちゃん、せっちゃんは都会の暮らしの中で、早川さんの言葉を思い出します。共感し合える友達って本当大切な存在ですね。(再読)
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★かな★
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田舎でのスローライフな生活の早川さんとその友達の話。漫画だと思ってなかったのでビックリしましたが、それぞれのキャラクターが個性豊かで面白かった。 せかせかせずにのんびりゆっくり生きていくのもいいものですね(ᐡ・⥿・)و
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黒ねこ
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いいなあ…森に行きたい。こういう田舎生活、憧れるよね。週末だけでもいいけど、やっぱり早川さんのように素敵な田舎に住みたいな。近くに森や川、湖があって気軽にハイキングが出来る環境。最高に癒されそう。この本を読んで自分がいかに肉体的も精神的にも疲れているかがわかったかな…。自然に癒されたい。でも先ずは益田ミリさんの作品に癒されて心がほっこり。そして友達っていいなあ、と改めて。早川さん、マユミちゃん、せっちゃん、3人のほのぼのした遣り取りにもまた癒された。癒し満載の作品。
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けろん
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休みの日にふらっと会いに行ってリフレッシュできる関係の片田舎に住む友人がいたら楽しいだろうな、と思いました。美味しい東京土産を持っていく気遣いは当然必要だけれど、程よい距離感、空気感でいられそう。絵が素朴で可愛い(^^)
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きりだんご⭐️新潮部
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●ブックオフ
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まっち
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益田ミリさんのマンガを中心に、ちょこちょこ図書館で借りているのですが、中でもこの作品はとっても良かった。大人が日々感じるモヤモヤを間接的に癒してくれる言葉たち。
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まぁ
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ほっこり、じんわりあたたかく、ときにハッとする。 私も森に行きたいな。自然に触れたいな。 あと、こういうふらっと付き合える友達がいるっていいな。
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コッコ
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ほのぼのとゆるっとしてて、でも大事なことはおさえてる。本当に大切なことはたくさんはないのかもなぁと思ってしまう。私も早川さんみたいなお友達が欲しいな!
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すぅさん
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かもめ食堂感がある!好き。
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めい
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益田ミリ作品、好きかも。昨日、「マリコ、うまくいくよ」を読んで、今日他のも読んでみたくてそわそわして、すぐに、本作を買ってしまった。初めて古本屋で本を買った記念の本にもなった。 これからコツコツ集めていこうかな。 早川さんの生活、すごく憧れる〜〜あの輪の中に入れたら幸せだろうな。 また読み返して、気に入ったフレーズをどこかに書き留めておきたいな。 『暗がりの中では、真下より、少し先を見つつ進むの』これ、刺さったなあ。 続編もあるみたいで嬉しい。必ず読もう。
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ジョイフル
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年齢や男女の問題に向き合う三人。 ほのぼのとしているが深い。
Fe

ジョイフル様 続篇『きみの隣りで』幻冬舎 2016.3 も、お楽しみください。   益田ミリの本棚(登録冊数102冊 刊行年月順)  https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11802704  冊数が多いのは、雑誌連載作品掲載号も各一冊とカウントしているからです!

07/02 02:44
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K
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(2009,726.1)借りて読んで、カヌーをやりたくなった。きょう返した。書架整理の時見たら、棚にちゃんと戻ってた。「どうしても嫌いな人」が気になるが、同僚に貸し出ししてもらうので、どうも、借りられぬなあと思いつつ、次の時間はカウンターに入った。利用者の方が貸し出しお願いしますと、この本を含むミリさんの本多数を出したので・・・なんか、親近感。
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よなか
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「あたしには、あたしに必要な全部がそなわっているのかな そなわって いない気になるよ」
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ダイアナ
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なりゆきで田舎で暮らそうと思った早川さん、経理部で働くマユミさん、旅行会社で働くせっちゃん。お休みの時に早川さんに会い、森へ出かけていく。「英語には夕焼けっていう単語がないの、でも日本語にはある こんなに美しいものに、名前を与えずにはいられなかったんだね」この1文になんだか泣きそうなくらい感動した。とてもいい本を読んだなと思う。
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ひいろ
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カフェでなんとなく手に取った本。4コマのゆるっとした物語で、サクッと読み終えられるのがカフェタイムにぴったりです。30代の独身女3人、仕事に追われる日々が、自分にも当てはまる気がしつつ、森がよい息抜き・リフレッシュになっていて、そんなに将来を悲観する必要はないのかもしれない、と前向きな力をもらえました。ともだち二人が遊びに来るたびに持ってきてくれる手土産が、いつも気になりますね。次はなにかなとこちらも楽しみになりつつあります。
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はくまいげんまい
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益田さんの、余白が好き。 強いメッセージをこんな風に優しくかけるって、本当に優しい人じゃないと表現できないんじゃないかなって思う。 理不尽に心折れそうな経験を、ちゃんと同じように腹を立ててくれて、でも最後にふわっと溶かしてくれて、まあいっかって思わせてくれる。 どの作品を読んでもいつも変わらずにいてくれる益田さん。
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towerofthesun
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マユミちゃんとせっちゃんが早川さんのふとした一言から何かを学びとるように、早川さんは森から何かを学びとる。そのサイクルが、美味しいお土産やお取り寄せ、山菜などで酒盛りしながら繰り返されるのが心地よい。
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チヒロール
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ミリさんの漫画本。早川さんの森での暮らしはとてもステキ。決してスローライフって風でなく、個人の仕事を掛け持ちしつつ自然を楽しむ生き方がいいなぁ。お友達のまゆみちゃんもせっちゃんも時々早川さんの家を訪れて、日々の仕事や人間関係の疲れを癒やされていく。カヤックがいつの間にか3つになってるのがさりげなく面白い。植物の事もかなり詳しいね♪
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楓☆:)
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すごく癒された。3人の関係性にすごく憧れる。フラッとサクッと会ってのんびりと友達との時間を過ごす。普段は東京で忙しく働くせっちゃんとマユミちゃん。田舎で暮らしている早川さんのお家に集まって『週末、森で』ゆったりと過ごす。 いわゆる丁寧な暮らしというより、普通の生活を自然の近くでして、自然に少しばかり寄り添う暮らし。自然の近くに住むってやっぱり良いな。早川さん好みの東京土産を必ず携えて、一緒に食べるのも良い。 「目的地に行くだけのために人間って歩くわけじゃない」名言だ。
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なつ
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図書館で偶然見つけ一気読みした『週末、森で』あまりにも心に響いたのでこれはゆっくりじっくり読まねばと改めて予約。手元に届いたのがこちら。「あれ?表紙の絵が違う。でも内容一緒だよね?」と頁を捲ると「あれ?早川さん独身やん?!」どうやら以前読んだものはこちらの続編だった模様。早川さんが田舎暮らし(でもめっちゃ駅近。笑)を始めた理由に「え?そうやったん?」と拍子抜けしたけど、でも何かを始める時ってそうやんなと昔の自分を振り返って納得。森が樹々が鳥が空が風が言葉無くして教えてくれることの何と多いことか。ありがとう
ユニラン

どちらも良かったですよね!教えてくれてありがとうございます。感想は…このコメント欄まで読むと経過がわかるのかな😅

12/15 15:15
なつ

ユニランさん、ホントに!どちらもとっても好きです‼️早速お手に取っていただけて嬉しかったです💕 この感想、、消そうかとも思いましたが、そうすると、ユニランさんとのやり取りもなくなってしまうので、このまま置いておくことにします😅 『ちゃんとした感想』は再読した際に、また改めて書きたいと思います✏📝色々ありがとうございました!!

12/15 17:37
7件のコメントを全て見る
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きー坊
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ネタバレ再読。やはりこの本は癒される。働いてると自分の奥底に埋もれてしまった豊かな気持ちを思い出させてくれる、森に住む早川さん。
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book 好き母さん☺︎
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ネタバレ女3人の親しいからこそ分かり合えるエピソードが盛り沢山で、共感できる部分がいっぱいありました。友達とゆっくり語り合いたいな〜と、思いを馳せながら読んでいました。森の近くで暮らし始めた早川さんの行動と体験による自然に発した言葉が、都会暮らしのマユミちゃんとせっちゃんの日常や仕事に絶妙なタイミングで響いていて、ふと人生ってそういうことあるよな〜と思わせてもらえました😌サクッとほっこりした気持ちで読めて、日々を大切にしていこうと思いました🌳
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らんちゃん
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☆☆☆☆
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かしわもち
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月に一度用事があって訪れる町にあるお気に入りの図書館にて読了。その図書館には、いろんな椅子があちこちに置いてあって、こっちのソファー、あっちのスツールと場所を変えながら、三人の女子のモヤモヤな日常と、毒素を抜くかのごとく過ごす田舎での週末のひと時を楽しく読んだ。すーちゃんでてきたよね。カフェの店員さん、あれ、すーちゃんだったよね?
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はれち
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森の中の色んなことを知ってる人って本当にすごい!知識があるとよりその楽しや見方が変わる。 雪の上で大の字になった跡を見た時の言葉。すてきな表現だなって思った。
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Isuke
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図。女子は女子で大変なんだなー。働く大人、人間関係、心ない言葉や態度。自然に溶けていく感情も必要なのかもしれません。
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麻遊
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ネタバレ益田さんの作品のなかでは一番人間らしいというか現実の女性像に近いかも?仕事で不平不満がありつつも、時にあつまっておいしいの食べたり悪口大会をいったりして発散してる。半面、田舎像は人生の楽園的な感じになっていてもやっとする。自然が多く近くに湖や山があるけれど鉄道が通っていて自宅の前が駅で東京への行き来にも苦労しないとか、地元の人は親切にしてくれて仕事もくれる善人が多いとか、お取り寄せが気軽にできるとか(宅配便が難なく届く)。移住者の思い描く理想の田舎像ですね。。
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こあら
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食べもののチョイスが絶妙。せっちゃんと悪口大会してスッキリしたい。
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Aka
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ミリさんシリーズの中でもこれは特に好き。仕事や人間関係で日々疲れやストレスを感じているせっちゃんとまゆみちゃんには共感できるし、お疲れ様って言ってあげたい。そして田舎暮らしの早川さんと週末に会って森に行ったりして、気分転換しながら生きていく上で大事なことをたくさん学んでいる。素敵な3人だなあ。「会社ってイライラすることばっかり」と思うまゆみちゃんが「まっすぐ進めない場所を、まっすぐ用の舟で進もうとするといつか壊れちゃうかも。小回りですりぬけるか〜」って思い直したの、自分にとっても気づき。
Aka

なんかさ、知らない世界がいっぱいあるんだってことを分かるために 大人になった気がするよっていうのも好き。

05/21 14:21
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ユキユキ
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スヌーピーの漫画みたいな、哲学を感じる。ゆるくて面白くて考えさせられるところもある。こんな友達羨ましいなぁ。
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メープル
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先に続編を読んでしまってましたが、3人の過去を見れて楽しかったぁ。やっぱりこの3人なんだかいいなぁ。私も、週末早川さんの家で癒やされたいわ。
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真由美
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駅近の田舎に住む事にした早川さんの所に遊びにくる友人、マユミちゃんとせっちゃん、3人のお話。仕事でアルアルの嫌なことを 早川さんの森での言葉で乗り越えたり、それぞれ 吐き出しながら笑いにかえたり。森での素敵な体験を通して語られる。3人が干渉する事なく、それぞれマイペースで。そんな3人の関係が素敵に思った。
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ふく
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本屋さんで立ち読みしたときは、アッと言う間に読んでしまったのを忘れて、図書館で。 ゆっくり頁を捲ると、結構な名言集。 歯をギリギリしながら「アイツ死ね!」なんて、著作には珍しい場面が意外。 あの店のアレだけじゃない美味しいモノが出てきたり、巻末のオマケも楽しい。
Fe

本棚は、読書メーター利用開始後(2009年9月以降)に読んだ本の著者を全員作成しています。読んだ本を後から確認できるようにするための著者名索引としてです。丸谷才一(1925-2012)と 小林信彦(1932- )と 和田誠(1936-2019)と ディック・フランシス(1920-2010)と ギャビン・ライアル(1932-2003)他何人かは昔読んだものも全部登録しました。 読書メーター本棚機能を利用して読んだ本の著者名索引を作成しているのは、元大学図書館員目録屋の職業病・後遺症なのでしょう。

06/18 15:45
ふく

ありがとうございます。本棚の活用方法、勉強になります。さすがですね

06/18 21:46
8件のコメントを全て見る
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マリにゃ
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ネタバレ都会から田舎へ移住した30代独身早川さん。友だちが、時々週末に会いに来て一緒に森探検したり、湖でカヤックするうちに、大自然の魅力にはまっていく。森で、早川さんが友だちにさらりという言葉が深い。「手もとばっかり見ないで、自分が行きたい場所を見ながらこぐと近づけるよ〜」「よけられないって思ったら、寄りそう手段もあるんだよ」仕事上でいらいらは誰でもあって、そんな時に森での出来事を思い出し、気持ちを切り替えていく友だち二人。私も真似したい。彼女たちの親世代の自分でもまだまだ大自然から学びたい。最後の写真にほっこり
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エビスヤ商店。
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読むだけで一緒に森で過ごしているような清々しい気持ちになれた。 手元に置いておきたい一冊。
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たか
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⭐️⭐️⭐️★★ 森に集う友人の話だと知りほのぼの系かな?と思い読んでみたら、結構毒のある感じの話も多かった。個人的には早川さんがドライ過ぎて好みではない感じ。後は淡々としてるのに森での会話が気付きになるという流れが多く、そのパターンが押し付けっぽく感じて苦手だった
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Meg
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益田ミリさんの本は心を落ち着けたい時に読みたくなります。読み終わるとスッキリするというか、ホッとする。そして少し前向きな気持ちになります。一緒に森に行ったと感じる一冊でした。
0255文字
yoico
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自分について、人生について、なんだかモヤっとする、しっくりこない今の自分。いつからこんなことを感じるようになったのか。うまく言葉にできない感情や感じ方を、友人たちと話をしている中に見つけられるような、あぁ、誰しも同じようなことに悩んだり気持ちをすり減らしたりしてるんだなぁと気づくことができ、ギュッと縮こまった心にほんの隙間ができるような作品でした。
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himi
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★★★☆☆ 図書館
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