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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (6) (ガガガ文庫 わ 3-10)

感想・レビュー
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山奥一登
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本当にこの文化祭のエピソードが大好きで個人的全盛期。些細なすれ違いでも致命傷に成り得る彼らの関係の脆さ、過剰なまでの労働への嫌悪感、そして八幡の読心術からの自己犠牲による問題解決。今読んでも『俺ガイル』らしさが全開だった。「誤解は解けない。既に解は出ている」「なら、もう一度問い直すしかない」。このやりとりに二人の思いが凝縮されていて本当に好き。
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ちゃき
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★★★☆☆・これが噂に聞く共学の文化祭か
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ぽ た く
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ネタバレ読了。この文化祭イベントストーリーめちゃくちゃ好きなんよねぇ、アニメでも見たけどこのバチバチ感がたまらん。そしてこの『約束』の2文字が首を絞めてることになるってな...
0255文字
ソル
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ファンタジーだなぁ
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サタイン
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夏休み開けて文化祭。やる気もないのに役職つけられて目立ちたがりのしりぬぐい。ダークヒーローっていうかまぁ中二かな…とは思うけど、それを実際にやれるのはなかなかのものではある。何となく思ってきたけど、これ現在版人間失格なのかもな。なんていうか好んで一人でいる人間からすると意味わからんけど、本当はみんなと仲良くしたいのに肥大化する自意識のせいでぼっち気取っているっていう感じがうまくうまく表現できているから刺さる層には刺さるっていう。 まぁ僕調べでも一人の方が楽って心底思ってる人間って案外少ないからな
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タク
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ネタバレアニメは2周しているんですけど、由比ヶ浜がヒロインとして人気がある理由がよく分からなかったんです。声優さんが理由かなって思うくらい、いいキャラだけどヒロイン的な魅力があるのかなって。でもこの巻読んで、過去の自分を殴って中指立てるくらいに由比ヶ浜の魅力が理解出来て最高でした。全体のストーリーもさることながら成長や相手への虚像について見直すきっかけになりました。もう1周くらいアニメ見てこようかな。
0255文字
いのうえかずね
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ネタバレ『「バカな……。先生! あんたぼっちをなんだと思ってんですか! ぼっちは強制的にクラスのイベントごとに放り込んだら悲劇しか生まないんですよ!」』
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fukudashi34
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俺ガイルの第一章の【完】ですね。最後の平塚先生の比企谷への言葉が6巻の1番の肝だったな。めっちゃ面白い。
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pieta
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ネタバレ『なりたい自分になれるなら、そもそもこんな俺になってない。』文化祭編。母校で無双する陽乃さんマジで尊敬です。昔は比企谷君のそれっぽい仕事論をよくわからないまま、表層的な理解で面白がっていたけど、言ってること自体は割と的を射てると思った。責任の所在を曖昧にしたまま「みんな」で進めるとほんとに碌なことにならんのよね…、ほんとに。
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tuppo
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雪乃ちゃん成長したね。成長なんてしていない。わたしはもともとこういう人間だったわよ。
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九澄屋
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登場人物の人格やタイプ分けが社会や会社の縮図のようで、あらためて学校というものは社会の縮図なんだなということを実感。この辺以降からアニメの方では加速度的に心情の把握が加速度的に難しくなっていったイメージなので頑張って最後まで読みたい。メモリースティックというオーパーツが久しぶりに出てきて懐かしかった。規格としてPSP以外でも今も使われてるのかな?
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ベーコンエッグ
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ネタバレ超シリアス 川崎沙希さんかわいすぎ
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Bri
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ネタバレ文化祭回。星の王子さまを参考に、一番大切なものは目に見えないということを伝えたかったのかなと思いました。 集団を最も結束されるのは敵の存在であるという考えが、陽乃が雪ノ下にちょっかいをかける理由で、八幡と陽乃が少し似ていると思いました。 最後の、八幡自身がヒールになるシーンは心を動かされました。その後の葉山の平等な優しさ、平塚先生のまっすぐな優しさには感動しました。 今回は川崎や海老名などあまりスポットが当たらなかったキャラの良さが伝わりました。 最後雪ノ下と由比ヶ浜、八幡の関係性が元に戻って一安心です。
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Benni
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かなり面白かった (4.5/5)
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yuhta
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再読
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winnerloser14
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ネタバレ再読。人という文字の八幡解釈や、見事なヒールっぷりを見せる屋上のシーンなど、欺瞞を暴く八幡がカッコいい特に印象的な1冊。若い頃にこの作品を読みたかった!「私から行くの」というガハマさんの決意や、平塚先生の優しいお説教なども心に残る。
0255文字
れっちん
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正直言おう ちょっと合わないと思ってた俺ガイル 6巻でみんなが絶賛する気持ちがわかった気がした。 素晴らしい巻だった。 八幡。。。
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うつくわがた
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結二巻を読んでから読み直すと、この巻はどうしても葉山にしか目がいかない。 葉山の行動の全ての裏を読んでしまう。八幡に、奉仕部に関わろうとするのはなぜなのか。 葉山の男の意地を分かったうえで見ると「なんでそんなやり方しかできないんだ」の一言は相当に重いものだ。
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三月うさぎ(兄)
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いや待て、このままではヒッキー推しになってしまうではないか。
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ピザポテト
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先週ぐらいに読んだやつ
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はる
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ネタバレ人間関係のリアルさよ学生らしさが滲み出てる。 八幡の解決策がひねくれていて良いスローガンやら相模の説得など。 このシリーズでここの話が一番好きかもしれない。
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o_n
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ほんと好き、この作品。非日常と日常。そこで八幡が輝く唯一の道とは。垣間見える思い、それは人間らしさ、本心から来るもので青春を感じられるずにはいられなかった。全てに終わりが来る悔やむことはあるだろうと。季節は秋に差し掛かり、また、夕陽と共に祭りを終わりに差し掛かった。八幡の選択、個人的にあり
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ほにょこ
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★★★☆☆ 文化祭の実行委員という形で組織運営の難しさを示したビジネス書ですね。主人公が実行した画期的なソリューションとは(笑)。それにしても相模の終盤の行動はさっぱり理解できませんでした。
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凜音
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ネタバレ読了 「ほら、簡単だろ。誰も傷つかない世界の完成だ。」の文化祭回。アニメでもそうだったけど4巻で八幡の斜め下の身を斬ることによって物事を解決する姿がかっこよく見えて、今巻の文化祭回でさらにその事を強く感じました。決して褒められる行いでは無いし、もっといい解決策があるかもしれない。でも、自ら敵役にまわる事で物事を解決してしまうそんな悲しい自己犠牲もどうしてもかっこよく思えてしまう。 皮肉に混ぜ自分本意に聞こえるセリフをいいながらも雪乃を思ってでてくる言葉に読み手からすると捻ねデレしてるなという感想。
凜音

あらゆる黒歴史を紡いで諦めて擦れてひねくれている八幡だけど、その捻じ曲がった中にも変わらない優しが見え隠れしていて自己犠牲に走る行動も微笑ましい。でも、本人が望まなくてもせめて報われて欲しい。

01/31 21:44
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Tenco
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ネタバレ学祭回。リアルタイムで読んでたのはこの6巻までだったようだが、例によってほとんど覚えとらん。こんな胸糞回だったとは。/学生身分ですでに社畜ムーブが完成してるヒッキー、実は労働者適正バツグンなのでは?それにしても社会(会社)の縮図のような話だった。声だけデカい無能が上に立ち、それを人知れず支える功労者が一部でしか評価されない状況……。俺ガイルは社会派ラブコメである(今更)
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星野流人
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学園ラブコメの陰の部分を煮しめたような八幡にしては珍しく、文化祭実行委員に就任とイベントのど真ん中へ。しかしながら八幡は八幡でしかなく、陽のイベントにありながら俺ガイルらしさを存分に味わえる巻でもありました。雪ノ下にとっては非常に大きな成長を感じさせるエピソードでもあり、シリーズの中でも特に重要な1冊になっていると思います。個人的には川崎さんがたどたどしくもクラスでの立ち位置を得たり、海老名さんが劇監督に就任して絶好調なのが良かったです。最後の最後、平塚先生がめちゃめちゃ良い先生で、ちょっと泣けました……
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Y
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主人公がやったことは間違っていたのだろうか?どっちが正解とかなくただただみんな自己中なだけなんだろう
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ゆーき
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ネタバレ事故の件で雪乃との関係に罅が入っている八幡と結衣。そんな中での文化祭。 頑張っている凄い自分を見せたい相模、仕事は放棄する、逃げ出す。駄目だあ、彼女は苦手だ。 間違ったやり方ですが、八幡が相模を説得して?騒動は解決しました。 自分を傷つけて、相手を助ける。慣れてるとはいえ、辛い。どんどん嫌われコースを行く八幡、大丈夫か? こんなこと思ってはいけませんが、相模にはもっと痛い目をみてほしかったなあ。
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Toshiyuki S.
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1巻丸ごと文化祭編の長編。内容は濃いし学校特有の人間関係の歪みをエグいくらいうまく描いていて、とても面白い。この巻のキーパーソンの相模はいろいろとダメな人で、相模が起こした問題を八幡がいつも通りの斜め下のやり方で解決するわけだけど、いつものように八幡の功績は評価されず、むしろ八幡こそが常識や協調性に欠けた落伍者としてのレッテルを貼られてしまい、本当に報われない。まあ、他の登場人物に八幡の内面は分からないから、仕方ないが。八幡も本当の友達だけが分かってくれたらいいという考えだろうし。
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寺基千里
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アニメだと、相模南が嫌なやつの印象で終わってしまうけど、小説だからこそアニメでは見えてこないその内面もしっかり掘り下げられているのが良い。 彼女に限らず、ちょっとでも魅力的に見られたいという気持ちが邪魔をしていて、本音だったり、魅力だったりが見えにくくなっているのがキャラクターの描き方の特徴なのかなと思った。 その最たるのが八幡で、ぼっちでひねくれているけれど、人を見抜く、理解する気持ちの強さは誰よりも魅力的に映る。この描き方にただのラブコメと侮れないくらいに引き込まれるんだと思う。
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kei
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剣呑な雰囲気の奉仕部、そして雪乃と八幡。そして、相模南の身勝手な行動に端を発し、文化祭実行委員会、そして、当日の相模自身はともに崩壊寸前となるが、いずれも八幡がヒールを演じることで結果的には良い方向に進む。4巻に続いて後味の悪い結末となったが、葉山、結衣、雪乃、陽乃、めぐり、静らは八幡の真意を理解している模様。/今回は久々に雪乃大活躍の回となり、八幡との距離がだいぶ縮まったように思う。結衣推しの自分としては複雑だが、八幡自身にも結衣をかなり意識してると思われる記述があったため、今後の二人の関係性に期待。
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餅屋
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シリーズ6冊目、アニメ1期はここまで▲授業をサボっていたら…不在をいいことに文化祭の実行委員に。学校中が祭の準備で浮かれているが▼比企谷節が更にPUと全開モード。クラスの出し物は、エビーズ事務所(海老名さんです)主催、歌わず踊らずのホシミュ(星の王子様ミュージカル)です。それも比企谷せんせの新解釈付きとサービス満点、伏線あり。実行委員会の丁々発止は字幕付(訳せんせ)で、なるほどもの。アニメも良くやっていたが、原作は半端なく上手いですね。テーマはサクリファイス?円満ソリューションの提供っすか?(2012年)
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まるげん
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Audibleにて聴了。 文化祭の実行委員として頑張る回です。 まぁ、他になにか方法があるのかと言われるとあれだけど、まぁ、いい方法じゃないよなぁ
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ENTER
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感想埋めのため再読。アニメ第1期のラスト、文化祭の話なのだが、問題の解決方法はこのシリーズ内で随一だと思います。ただ、現実にこんな方法を使う方はいらっしゃらないと思うけど・・・(-_-)
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静香が萌えじゃない
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静先生すき
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uchi
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新キャラの生徒会長、城廻めぐり季節の中で、あなたは何を見つけるだろう。全体的にガハマさんの出番が少なかった気がするけど、きっとそんなことはない。まだ大丈夫、優位を保ってる。文化祭を通じて、雪乃が姿勢を軟化させることを学んで、雪乃と八幡の関係が修復された。もしくは前進した。アニメでも好きだったけど、陽乃と八幡の関係もいい。お互いを通して、雪乃の心配をしてる。ここまでがアニメ一期だったよね
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じゃっくすけりんとん
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再読 ★★★★★
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東西秋冬
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ネタバレ文化祭編! 文化祭でも八幡は裏側から活躍するね。ただ、平塚先生が言っていたように「誰かを助けることは、君自身が傷ついていい理由にはならない」ことは八幡にも気がついてほしい。八幡自身は大丈夫と言っていても、それを見ている周囲はそのことで心に傷を負う。今回なら葉山の一言がそれに近いように感じた。葉山隼人だから言えたんじゃなくて多分そこにいたのが由比ヶ浜でも、雪ノ下雪乃でも同じことを言っていたんじゃないかなと思った。巻数を重ねるたびに内容の重さが増していくように感じる。次巻もすぐ読んでいくと思う
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まっちゃ(末川知也)ユックリシテッテ! ( ・ω・)つ旦
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5巻と比べるとボリューム増。 八幡が奮闘していた。
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 (6) (ガガガ文庫 わ 3-10)評価26感想・レビュー1066