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簒奪 奥右筆秘帳 (講談社文庫 う 57-5 奥右筆秘帳)

感想・レビュー
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金吾
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衛悟の養子の話で権力や兄夫婦との関連が面白いです。水戸公や太田老中、一橋卿を見ていると欲望の限りなさに呆れてきます。
0255文字
katudon
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冥府防人。甲賀の争いと。絡み合うね
0255文字
オーウェン
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5作目とはいえ、これまでの併右衛門と衛悟が中心というより、治済の忠実な部下の冥府防人がかなりの割合でお目見え。治済の命を狙う甲賀の忍者たち。 防人は元甲府忍者であることが明かされ、その過去に対し折り合いをつける様。 衛悟の婿入り話も決まりそうになるが、そこに併右衛門がある一手を。 そしてラストには衛悟ではなく、瑞紀の方にも嫁入り話が舞い込むという結末。 次巻ではまた一波乱ありそう。
0255文字
ko-sight
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前半は静かな状況だが、水戸が出て来て一騒動。家康の血というのは厄介なものだ。この時代、何かがあればと、上位の権力を奪いたいもののようだ。衛吾の縁談もどんなもんだか。
0255文字
TM
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宝塚図書館巻5
0255文字
半べえ (やればできる子)
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★ 一頁の字数僅か 内容も乏しく粗製乱造気味
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国士無双
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◯複数の暗殺の陰謀が巡らされ、カオス状態。
0255文字
TakaUP48
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将軍位簒奪を狙う輩は多い。将軍家斉の父・治済、執政から外された松平定信、御三家ながら尾張・紀州の後塵を拝し続ける水戸藩主・徳川治保らが、それぞれ策を講じ責め合うのだが…。甲賀組、水戸藩からの治済暗殺は、ことごとく失敗?治済から定信への攻めは…。それより何より、気になったのは、衛悟の破格の婿入り話。格下の縁談に相手方の父親は不満で、3本勝負の試合をすることに。師範からの指示を受け、負けてみせた衛悟。ホッとしたのもつかの間、併右衛門の娘・瑞紀に縁談の話が…。書付問題より、二人の先々が心配でござる。
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yasu7777
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★★★☆☆ 稲沢3406-134
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lty14
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衛悟の婿入り先が決まりそうになった途端におかずが増えたり、お弁当を作ってもらったり、待遇がすごくよくなったのが笑える。水戸家もいよいよ乗り出してきて将軍位簒奪は混戦模様。
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とし
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奥右筆秘帳「簒奪」5巻。今回は、冥府防人と冥府防人の妹絹二人の闘いが印象の残りましたね。
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暇さえあれば
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冥府防人の暗躍回
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ぶぶ
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家柄とか面倒だな時代だと感じたが、現代の政治家も似たような人々がいるように思い、司る人達は余り変わっていないのかもと感じた。
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わたしは元気
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真っ直ぐな衛悟のまわりは、いろいろ裏の考えがある人が、蠢いていて、どうなるのでしょう。 次、読みます。
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サプリママ
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ネタバレ⭐⭐⭐⭐❤️ 上田秀人さんの奥右筆立花併右衛門のシリーズの第5弾。御三家の水戸徳川家まで将軍位簒奪を狙い始める。護衛の柊衛悟も破格な婿入りの話も出てくる。将軍家斉の父一橋治斉、松平定信の思惑も絡め次巻も楽しみ。
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エイキチ
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ネタバレ文庫の新刊 人気シリーズ5作目 永井玄蕃頭が柊衛悟に養子先紹介の話が よっぽど先の箱根での衛悟の活躍ぶりが 気に入られたようで 話があった日から柊家での 衛悟の待遇が様変わりするとは 厄介叔父から脱却できるのか お相手は常陸の国の旗本で280石の領地を持つ 御堂敦之助の娘和衣 でも御堂は衛悟の身分が低いことを 明らかに馬鹿にした様子で 衛悟に剣での勝負を求めてきた 御堂が通う道場で行われた勝負 御堂に花を持たせたものの 最後の3本目に必殺の一閃が発揮され鬱憤を晴らした 瑞紀との関係も気になるけど    
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金吾
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遂に水戸まで関係してきました。養子や婿の話まで出てきてやや中だるみの部分も感じます。しかし話全体としては引き込まれるものであると感じます。防人の強さは桁違いですが、衛悟もどこまで強くなるのだろうと思いました。防人は強すぎます。
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ばるたん
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[図書館]武家社会の厳しさ。出世の道の細さに驚かされる。
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masa
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防人が主役みたいな巻でした! ちょっと中だるみ的で… 婿に貰うのに試合? 登場人物も限られて来たし、防人も強すぎでしょ(笑)
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カッキー
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めまぐるしい。
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ちわ☆わん
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ネタバレ今回は併右衛門だけでなく、一橋治済や松平定信、冥府防人こと元甲賀の小弥太・絹兄妹までが命を狙われる。衛悟が駿府の帰路で一行を救ったことから縁談を紹介される。衛悟の中で併右衛門を刺客から守ったことで生まれた連帯感。まだやり残した思いが「養子」という最初の目的からずれていく。併右衛門も衛悟を身近に置いておきたいという切実な思いがある。それなら瑞紀と一緒にさせてやればいいのにと思うのだが、親としてはいつ死ぬかわからない、まして格下の衛悟に娘はやれないというエゴが見える。最終的にはどう落ち着くのかと思うのだが。
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nemu
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また読みにくくなってきたような? 登場人物が多くて誰が誰だかこんがらがるから?
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ぶんぶん
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【図書館】シリーズ第5弾、ともなると内容に一工夫が必要と衛悟の婿入り話と三つ巴の将軍獲得にストーリーを噛ませてきた。 家斉と治定、水戸家と尾張まで巻き込んでの丁々発止の死闘が続く。 中でも、治定の雇忍び・冥府防人(望月小弥太)の忍び術が群を抜いている。 今回は冥府防人の攻防戦の巻と言えよう。 婿入り話はいつの間にか剣術の試合に転嫁されうやむやに。 次回は瑞紀の縁談話とか何回同じネタをやれば気が済むのか・・・すこし、中だるみ感が出て来た今回である。
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Vanc
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将軍の父親が、将軍の座を欲することで生まれる軋轢。 主役二人の働きが少なく、それだけ周りの権力に群がる人々の事件ばかり。人の嵯峨と、また上手く世渡りする術を教えらる主役の若い方の剣一筋の生き方と刺客にハラハラドキドキ。益々面白くなってきた。
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さざなみ
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同じ意味合いのことがチョコチョコ繰り返し出てくるのがうっとおしい。この人物はどのような人であることなどは 5巻めにもなればわかりきったこと。
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しろっこ
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ネタバレ今回は併右衛門は襲われず、衛伍の護衛役の見せ場はなし。最後の方で剣の見せ場はあったけど。将軍の座を狙う一橋治済とそれを阻止しようとする松平定信に加えて水戸徳川家の治保まで参戦。冥府防人八面六臂の大活躍である。っていうかちょっと強すぎな感も。せっかくやってきた衛伍の婿入りの話もどうやら途中で潰えたようだし、何とも気の毒。にしても今度は瑞紀の縁談!どうする併右衛門!にしても武家というのはほんとに窮屈で生きづらい。
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Book Lover Mr.Garakuta
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そういう展開かえ婿入りは大丈夫なのか
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沼田のに
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冥府防人が主人公の本だった。 図書館本でこの本だけ予約待ちで待ってて次の人が2人いるけど、何でだか内容からは分かんない。
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たーくん
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権の魔に魅入られた者の業は深い。将軍家斉の父一橋治済、執政から外れた松平定信、御三家の一角水戸徳川家。将軍位簒奪を狙う暗闘は熾烈を極める。幕政の闇を知る奥右筆組頭立花併右衛門と危地を潜ってきた柊衛悟に、破格の婿入り話が。2人の絆もこれまでか!?
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Hironobu
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シリーズ第5巻。冥府防人が強すぎる。まだまた序章。
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Daichi
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Audibleにて
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黒豆
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ネタバレ徳川御三家内の内紛的主導権争いが描かれている、気になる衛悟と瑞紀の関係は進まない、併右衛門の気概が心地よい。
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T. みぃた
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シリーズ第5弾☆御前の命が狙われるも、冥府防人の一人勝ちで、元仲間の甲賀も残地衆も相手にならず。妹・絹も袖を振るだけで敵を倒すとか、スゴい!それにしても衛悟のお見合い!気持ちが全然入ってないよね~皆が我を通そうとして方々で争いが起きてる。敵なのか味方なのか…。疑心暗鬼になりそう。
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clearfield
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再読。今迄は併右衛門と衛梧が襲われるだけだったのが新たな展開に突入、治済の傍若無人ぶりに水戸が立ち上がり治済を襲うのですが冥府防人と絹が守り抜くと言う話で併右衛門と衛梧が襲われことがなかったのは初めてか
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へたれのけい
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高レベルの作品揃いで、ありがたく読ませて頂いております。今回は端役も含めて脇役が登場。物語の厚みが増してます。
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うさこ@タッタカタ
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ネタバレこれは冥府防人が主役かね。衛悟くんが出てこないとつまらないよー。お師匠さんは剣客商売がわかっている。あっさり退場したけど、生田斗真が出てきたぞ。
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moo
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シリーズ5作目。今回は併右衛門には特に危険はなく、前回のお墨付きに絡んで水戸藩も参戦。弟が賢くて助かったね、という感じ。冥府防人があっちでもこっちでも斬りまくり。圧倒的な強さをみせる。この人に認められている衛悟って凄いのでは❓いい養子先が見つかるか❗️と実家での扱いも変わってきたけれど、結局潰れたようでまた元に戻るのかしら?衛悟が落ち着いたら今度は瑞紀に縁談。さてどうする併右衛門。
0255文字
さくらねこ
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シリーズ第5弾。前巻の神君家康公のお墨付きを引き摺って、利権の為に暗躍する各陣営。冥府防人さん、ひとり大働きです。今回新たに登場したのは、残地衆。もちろん、冥府さんの敵ではありませんでした。何だか、忍び同士の戦いで終始した感がある。いよいよ次回でお庭番vs冥府さんの闘いが見られるのか。期待が膨らみます。もう一つヤキモキさせられた、永井玄蕃頭口利きの衛悟のお見合い話。人を見る目のない御堂家当主と、併右衛門の「お主もワルじゃのう」な裏工作のお蔭で事なきを得ました。
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oguogumc
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なりたい。やめたい。どんなもんなんでしょう、将軍って。
0255文字
蕭白
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外伝を読んだ影響で再読。
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