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神様のメモ帳3 (電撃文庫 す 9-8)

感想・レビュー
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アノニマス
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ネタバレ生徒は絶対に部活動に参加しなきゃいけない学校なら少数の部を潰してやりたくもない大手の部に参加しなきゃいけないの辛いな。ほぼ帰宅部みたいな部を立ち上げたら需要がありそう。思ったことを何でもかんでも口にするのは避けるべきということが共通認識になった世の中でも「ちゃんとした人間関係を築き上げる」にはちゃんと言い合うことが必要だよなと思う。
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コオロ
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ネタバレ主人公ナルミが、勝負師の片鱗を見せる巻。何でこのシリーズを池袋ウエストゲートパークと比較して覚えてるのか思い出した。IWGPはドラマで、神メモはアニメで、最初のエピソードを分解して作品全体のクライマックスにもってくる改変をしているからだった。
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みけ七
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ネタバレ「怒ったら普通に怒鳴って、嬉しかったら普通に笑って、ほしいものがあったら普通に言えばいいだけ」…か。 難しいわね。今までできたことがない。 だがっ。ボケてくれば普通にできるかもしれない。年齢的にその時も近いかも…w
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フラチキさんです
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ネタバレ★★★★★ シリーズ3冊目。シリーズの中では個人的に1番好きでした。彩香がついに戻りのどかな日常が戻ると思いきや、記憶が戻ってなかったり園芸部取り壊しの危機など盛りだくさん。一時的なニート達の分裂もあり、主人公がいい感じにまた暴走しそうになった時に今巻では周りがしっかりと手を繋いでサポート。関係性も強固になっている感じがあり読んでいて気持ちいいです。テツ先輩との殴り合いによるスポ根要素や、急激に強くなった青春要素、テーマ通りの死者の思いを代弁するミステリ要素などそれぞれの要素が強く、非常に面白かったです。
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こおき
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ネタバレ★★★★★ 電撃ノベコミにて再読。3巻打ちきりの可能性に備えていたからなのか、1巻の残された部分を綺麗に描ききってまとまった内容となっている。最終回に1巻の屋上の開花のエピソードを持ってきたアニメ版はこれはこれで綺麗な区切り方で嫌いじゃないのだが、とはいえ最初から3巻までで綺麗にアニメ化してもよかったんじゃないかなとも改めて思う。
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はこぴ
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ネタバレアリスが事あるごとに言っていた「ぼくはニート探偵、死者の代弁者だ。墓を暴き、失われた言葉を掘り出し、死者の名誉を守るためだけに生者を傷つけ、生者に慰めを与える為だけに死者を辱める。」 この言葉を痛切に噛みしめることになる3巻。死んだ友彦に隠された謎が解き明かされる終盤にかけて読む手が止まりませんでした。
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どな
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ネタバレ彩夏の意識が戻ったけど、園芸部がなくなりそうでいろいろする話。 ナルミとテツがぶつかったりすることで、はなまるの面々のニートとしての矜恃を窺うことができて面白かったですね。 やっぱり2人の喧嘩はシリーズ通して見ても名シーンだなぁ
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虚和
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ネタバレ【B☆W】彩香は記憶を失い、それでも学校に戻ってきた!と思ったら今度は園芸部存続の危機。しかも、それを回避するために調べたらAFの関係者が絡んでて、過去の事件の関係者のテツは何も語らずヒロ、少佐は今回の件は手伝えない。最初は手探りでどうして園芸部を守りたいのか、彩香にどうしてほしいのか、あやふやだった鳴海がアリスと時にぶつかり時にお互いを心配しながら掘り起こした死者の想い。知らなければいい事だってあるの典型でした。誰も悪くない、本当の事故。それでも、意地を通して彩香の居場所を守った鳴海、よくやってくれた!
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うみねこ
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ネタバレ18-238 1巻からの繋がりがかなりあって面白い。犯人を守るための嘘かぁ…。暴かれないほうがいいんだろうけどね。彩夏の気持ちはわかるけど辛い…。自分じゃない彩夏を求められるんだもんなぁ。ハナマルに早く馴染むといいな。
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茉裕
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ネタバレ後遺症で過去の記憶を失ったままの彩花が、園芸部とはなまるに戻ってきた。そんな矢先、園芸部廃部の危機が襲いかかる。そのきっかけとなった4年前の生徒死亡事件の容疑者はテツ先輩だった。真実を追うナルミとアリスが暴いたのは当時の不良生徒たちが守りたかった自分たちの居場所だった。偏見を持つ大人たちの中で彼らが見つけた希望は不慮の事故により絶たれてしまった。居場所を守りたかった彼らの行動は正しかったのかどうか。それは神様のメモ帳にしか書かれていない。確実に言えるのは、ナルミたちの行動は誰かを救ったということだけだ。
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スー
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ネタバレ自殺した彩夏が戻ってきた。記憶をなくしたままで。それでもこれからを生きていこうとしていく鳴海と彩夏に立ち憚り園芸部を潰そうとする生徒会長羽矢野薫子。彼女は元園芸員会のテツ先輩が殺した羽矢野友彦の妹だったのだった。テツ先輩が人を殺すわけがない!と真相を調べる鳴海だったが先輩本人は真実を語らず、ついには決闘に。先輩が隠したかったものとは?んん…重いなぁ。小百合先生、真実を知ったらどうなるんだろう?「心配なんかしていない!」決闘に向かう鳴海に対するアリス「でも、あたしは」彩夏…甘すぎない思いが胸に迫る。
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コウ
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ネタバレ彩夏…記憶は戻ってなかった… フィックスを恨む。
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seto
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ネタバレ3巻読了。 今回でとりあえず1巻からの流れは一段落かな? 神様のメモ帳は少し話が重いと感じるけどやっぱり自分はとても面白くて好きだなぁ。 まだ残ったことといえば彩花の記憶が完全戻るかと言ったようなところか。 そういったところ含めて全体的にやっぱり続きが楽しみな作品。
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えむ
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ネタバレ"It's the only NEET thing to do."
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ちあき
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ネタバレ彩夏が戻ってきたという奇跡に喜びつつも、記憶喪失というのはショックが大きいですね。でも、それでも「生きて戻ってきた」というだけで読者としても嬉しいです。今回も皆悩みに悩んで、でも最終的には切なくともすっきりとした読後感でした。
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るか
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ネタバレ記憶喪失の彩夏が戻ってきたがナルミとの関係は元に戻るわけもないまま園芸部が廃部の危機に。園芸部の成り立ちがおかしいことにはテツが絡んでいた。そのことでテツとケンカをすることになるが・・・。ニート達のいいところはもう済んでしまえば元通りなこと。ミンさんは相変わらずかっこいい。運は実力じゃないけれど仲間は実力のうちだよ。この言葉は響きました。ナルミと彩夏の関係は前とは変わってしまったのかもしれません。でも壊れたらまた新しく築いていけばいいのだから・・・。最後ナルミに負けたテツをからかう四代目がかわいかった。
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もっちゃん
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ネタバレ全てが元に戻った訳じゃない。それでも…また、こうしてニート探偵団を含めた人物模様が元通りに戻ったようで、ホッとした。何でこの巻はアニメ化されなかったのだろう? とりあえず、次巻はまたアニメの元となった巻でもあるので、さっと読み進めていきたい。
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d
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ネタバレ命をかけて守りたいものを守る。好意が仇になるとかなりつらい。
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ハル@読書量低下中(泣
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ネタバレテツ先輩はやっぱりかっこいー。もちろん信じてましたとも。それぞれが居場所を守ろうとしたお話でした。ヒロさんの「テツさんが殺人時効待ちで逃げ回っているなら全力で援護する。テツさんがこれから人を殺そうというのなら全力で止める。同朋というのはそういうものだ」の台詞がかっこよくてすきです。
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あやさん
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ネタバレ友達に勧められ、読みました。私はラノベを読むのに小説よりも時間がかかるのですが、神様のメモ帳はサクサクと進みます。彩夏ちゃんが戻ってきてくれて良かったです。テツさん達が先生を守ろうとして、事実を隠蔽した所が感動しました。
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かっきー
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ネタバレ彩夏、帰還。戻ってきたけど戻ってきていない、それでも前を向こうとする鳴海。最初の頃とは別人だ。ハードボイルド・ニートたちのアツさに胸熱。そして真相の哀しさ……三人の想いに眼から汗が……。彩夏の帰還とテツの過去話を一緒にしたのは贅沢すぎたのではないかという気もする。
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haibi
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ネタバレ皆が大事なものを守るために命かけたり、闘ったり、悩んだりするお話。しかし壮さんかっけえわ。なのに超萌えキャラ。真のヒロインは壮さんじゃないのかって思うくらい。加えて、既刊と比べて特にアリスが可愛かったですね。ナルミは相変わらず、うまく自立歩行できないヘタレっぷりを晒してましたが、ミンさんの言うようにナルミの世界はそれでいいんだろうなと思います。ナルミを見つめる皆の姿に、何か感じ入るものがありますし。しかし彩夏が戻ってきてよかった。彼女がこれからの物語に、その名の通り彩りを与えてくれることを期待しています。
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shinji
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ネタバレ ニート探偵とその助手と仲間達の物語第三章。  今回は探偵団の頼れる肉体派、テツ先輩の物語。何故彼が高校を辞め、ニートになったのか。その過去と秘密には、優しい嘘と守りたい物があった……。  虐めやそれを苦にした自殺のニュースが良く話題になるけれど、何処までが本当なのか。犯人とネットやマスコミで叩かれている人達は、本当にそうなのか……。  たった一つの冴えたやり方。色々と考えさせられる一冊です。
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FRIDAY2000
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ネタバレ「たとえばテツさんが殺人罪時効待ちで逃げ回っているなら、全力で援護する。テツさんがこれから人を殺そうというのなら、全力で止める。同朋というのは、そういうものだ」  感想書き忘れてた。自分にも愛想笑いを浮かべる彩夏を助けようとしたり、テツ先輩と殴り合ったりとまた一段とかっこよくなってゆく鳴海。そして素直になれないけど鳴海がとても心配なアリスは一段とかわいい。テツ先輩にも重たい過去があったんだな。
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