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空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)

感想・レビュー
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Naohiro Kobayashi
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小飼弾さん二作目の読了。表紙の人がご本人なのかしら。こんなオッサンだったんか〜い。して、なんでそんな脇見せセクシーポーズしてんねん。ともあれ、やはり私は読書本好き。小飼さん幼少期からとてつもない量の本を読んでいたのね。読んだ本が一日に50冊を切ると「ああ、今日は本を読まなかった」という感覚だったそう。変人級ですな。褒め言葉です。星新一、小松左京、筒井康隆の作品は全て「当たり」と仰っている。オレも読んでみたくなった。
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果糖グミ
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☆☆☆
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こうきち
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うん。頭が良すぎて良くわからんのかもしれん。
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魚京童!
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まっとうなことを言っていて、それだけ。いいとかわるいとかそういうのじゃなくて、ただまっとうだなーって感じ。
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J
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ノンフィクション本の読み方など、為になった。
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釣れんボーイ
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ネタバレ読書法はどこに書いてあったのだろう。ほとんどが筆者の自己紹介であるように思う。筆者のブログが好きだったので期待したが、何か実践するのに役に立つような内容は見当たらず、最後のブックリストがちょっと参考になっただけ。残念ながら私にとっては彼の言うところのクソ本でしかなかった。筆者が書いた文章の中で最も下手な文章であることだけは間違いないと思う。
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Misae
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2009年発行なので、内容もちょっと古い箇所もあります。サブタイトルにある「頭が強くなる読書法」というのは言い過ぎな気がします。でも、本を読むことは「~しなければならない」という事ではない。というのは強く同意。あと、目次を読めとか「読書しりとり」⇒読んだ本の参考文献を次は読んでいくとかの話題は、確かに~って思った。テレビを観る時間を本を読む時間にあてろっていうのはよく聞くし、それはそうなんだろうけど、、私はテレビも好き!!軽ーい内容なのでサクッと読めて、読書への意欲も増しました。
Misae

イラストというか、解説図みたいなのがちょくちょくあるんだけど、なんていうか、全然たいした図じゃなくて、なんでいちいちわざわざ図を挟むのか、、ていう疑問を持ちながら読んだ。

12/22 11:43
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力丸
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読書論本、求道的ストイックさは皆無、”遊び”の一つと定義し読書初心者に対して門戸は大きくしている。 クソ本呼ばわり等大放言し辟易しつつも一部共感、活字離れの昨今ではあるが反して出版数は伸びる一方出版社はとにかく数打てば的な方針なので過去よりクソ本遭遇率は上がっているはず、100%の駄本はあり得ないにしても精神的苦痛は案外大きい(購入代金もさることながら読むに充てた時間の損失)
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KEI
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著者の生い立ちと読書量に驚かされる。既知の情報がほとんどだったが、『読書は遊びである』という名言は心に響いた。そのくらいフランクに捉えることができると本を読むことも苦痛ではなく、楽しくなるはずだ。
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Tkd
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読んだら排泄する。 これも排泄。
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デビっちん
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💡「古典は大人になってからでないと読み込めない」 ✅古典を読んでも面白さがわからなかった時に救われた言葉です。 どんなとき、誰に🤔? 古典はテキストだけ読んでも意味がなく、背景や文脈を理解してはじめて読み込めるもの。
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デビっちん
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再読。本を速く読みたかったら、読みながら考えない。この文章だけで本代はペイできたなと感じられます。考えるのは2回目以降でOK。どこを飛ばして、どこを熟考すればいいかわかるので、1回熟読するよりも2回読んだ方が深く速く理解できることが解説されていましたよ。
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大学院生
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この本を読んで読書をする目的が明確になった。それは自分の頭で考えることだ。今まで「こういうものだろう」という「常識」を、世間から植え付けられていた。読書という「内なる旅」を通して、自分の頭で考える習慣をつけていこう!
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デビっちん
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再読。たまに少し読もうと思うと惹き込まれて読了してしまう本です。理由はわかりません。読書に飽きたときに読むと、また本が読みたくなる不思議な本。
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おり
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再読。 読書に対するモチベーションが上がる。
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ユウユウ
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何回か借りては読まなかった本。ようやく目を通しました。結論、結構この人の考え方好き。残念ながら筆者ほど記憶力がよくないので、「脳の中で処理」することは難しいですけど。本を溺れるように読み(多読)、そして溺れないように消化していく(アウトプットする)。色々な読書家さんが書かれていることですが。図書館やブックオフの活用、ソフトカバーや文庫支持者なところにも共感を覚えました。巻末の参考文献からも楽しそう。さぁ、「読書しりとり」していこうかな。
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うえはらちから
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クソ本、エロ本、官能小説、ブックオフ、マンガなど読書法のほんではでてきそうもないのがいっぱい出てきた。本の厚さのわりに字が大きく、図も多いから1時間もあれば読める。うん、ブックオフで買う本だなと。でも参考になる部分もある。目次を読む。参考文献を読む。これらはぜひやってみようと思う。本に付箋を貼らないとか、他の読書法では使ったほうがいいと書いてたのもあったような、結局人それぞれということで。読書に慣れてくるとメモなども取らなくても頭に入ってくるのか。実に読みやすい本。
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おり
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本書は、読書は遊びであるという、読書家の概念からすると、ありそうでない視点を持っている。 一冊の本から、派生させて幅広い本を読みたい。 また、フィクションは「考えながら読む」のではなく、「読みながら考える」というのが印象的。 著者は、図書館やBOOK・OFFなど安値で済ますことができるツールを肯定しているので、固執していなくて親近感の湧く著者だと思った。
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平楽
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読書のモチベーションが下がった時は読書法の本を読むに限る。これといった目新しさも、奇のてらいもないのだけれど、読書に対する姿勢を調整するのに有益な書。義務ではなく、遊び。「何かを得なくては」とか「~しなければ」とか考えるのはナンセンス。仕事じゃないのだから楽しめ。そして、感性と読む目を磨けということ。著者は数万冊の書を読破してのける生粋の読書狂だが、難しいことは何一ついってない。のめり込む自分を俯瞰できれば大したもの。考える力は遊びから養える。ストレス社会をやり過ごす秘伝は本棚にズラリと並んでいるはず。
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ポコポッコ
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これまでに学んだ読書法と大体一致したため技法自体の発見は無かった。(目次を読む、アウトプットする、構造化、記録よりも記憶等)一点、「本を読む前と読んだ後でどれだけ自分が変わったか」という観点はとても新鮮だった。(今までは何を学んだか?という観点しか自分には無かった) 正直、中盤からどこか文が読みづらくなってきたり、「クソ本」という単語が頻発したり結構微妙な気持ちになった。そういうとこも空気を読むなということなのだろうか。
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Hina Tomiishi
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ところどころ図や絵があり、本をあまり読まないけど、読んでみようかなーくらいの人が読むと面白いと思った
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Yusuke
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テレビはできるだけ見ない 時給1000円の人が毎日4時間テレビを見ると、年間146万円の大損をすることに相当する。 定期的に難解な本を読むことで自信をつけよう 読んだらすぐにアウトプット ケチをつけながら読んでみよう。
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柊
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テレビは時間の無駄だと分かってるくせにテレビを見続ける拷問に終止するやつって多いよね。
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凌🔥年300冊の読書家🔥
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★自分の尺度で生きる人間が本当の勝ち組 ★1日は2割仕事、8割遊び。遊びとは読書 ★楽しみながら読む ★自然は真空を嫌う ★インプットだけでアウトプットがない ★マキャベリ、個人にとっての最適解が共同体にとっての最適解ではない ★フィクションとは読書の旅 ★読書の質は読む前と読んだあとでどんな事が変わったか ★アウトプットを確認するのがいい ★平和のために本を読む
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ニョンブーチョッパー
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★★★★☆ 行間にゆとりがあって、文字数も多くなく、よくまとまって書かれているので読みやすいけれど、イラストページは必要なのか疑問に思った。テレビを観ている時間を時給に換算して、それだけの価値がある番組なのかを考えることは視聴時間を減らす有効な手段だと思う。あと、他の類書では書かれていない内容として、第6章の「官能小説を読んで想像力を養え」という内容は興味深かった。巻末の「おすすめ101冊」はメモしたのでこれから読んでみたい。
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ハムりん
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読書は遊び。 目的なんか持たずに読む。 読書しりとりでんに該当するやつもあるよ笑著者推奨星新一も宮部みゆきもまだ読んでません?
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ポール
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ネタバレ小飼さん著の本を2冊連続で読ませてもらった。 付箋に関しては私は使っていたので、反対の意見をいただきなるほどと感じた。 付箋を使わずに読書メーターやメモに書き込むといいのではと言うことだった。
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デビっちん
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再読。読書は「遊び」。楽しみながら読むから、遊びにも仕事にも役立つとの記載が目に飛び込んできました。直近の行動を振り返ってみると、「読まなければならない」、「何かを学び取らなければいけない」と言った、義務感から本を読むことが多くなっていたことに気づきました。本とのつき合い方を見直してみます。
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トミザワ
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読書は情報のダウンロードではない。本を読むとは、その内容を消化すること。教えられなくても腸は消化の方法を知っている。本も身体で消化できる。読書は肉体的行為。脳で読めるようになる前に、手で読めるようになること。ノンフィクションは自分の知らない事柄を拾っていく作業。目次をきちんと読む。知っている箇所は読み飛ばし、結果的に速く読み終えられ、この差分の質や量によって、その本の重要さやおもしろさが決まってくる。内容を消化しながら、自分の中にオリジナルな世界を作る。読書の質は、読む前と後で自分がどれだけ変わったか。
トミザワ

ナイス有難うございます。フィクションの読書は旅。途中下車ができません。いったん乗ったら、目的地まで乗っていく。つまらない旅も含めて、旅はたくさんしておくべき。当たりはずれがあってもたくさんの旅をしていれば、『こういうのが自分の好みなのだ』『今回はこういう旅をしてみよう』というのがだんだんつかめていく。そうやって旅を繰り返すうちに、手に取る本が『当たる』確率も高まる。読書の前後でどれだけ変わったかを確認するには”アウトプット”。自分を客観的に見るのに役立ちます。そういう意味で読メは有難いと実感。

01/24 07:43
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natsumu
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ネタバレ何度目かの再読。7年ほど前か勝間和代さんの本で小飼さんのことが絶賛されていた。 本を読んでいないと死ぬという読書の巨匠、小飼さん。極端な意見もあるがそれがどう受け取られるかもよくご存知。読むと本が読みたくなる本。巻末の101冊のお勧めだけでも価値ある! 2割の時間で食えるようになれ。クソ本も読め。ノンフィクションは目次を読め。読書しりとりを6回できるだけ関連の薄そうな本でやれ。
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デビっちん
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再読。何度か読むと、本の読み方だけでなく、出版社側の視点の記載にも目が向きやすく、記憶にも残るようになってきました。色々なジャンルの本を血肉化するための考え方、それは逆を考えれば多読をすることで人間として深みが広まるということだと思いました。楽に楽しみながらたくさんの本を読んでいこうと思いました。
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夕力
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その場の空気を読むことについては触れておらず、とにかく本をひたすら読めという事らしい。5分で読める面白さ。
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haleitLBBSC
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「読書とは『遊び』。楽しみながら読むことが大前提なのです。」
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牛雪
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何よりも読書が一番、という域には到達できそうもない。目も頭も背中も疲れてくるんですが弾さんはどうしているんでしょうねえ。
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y
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官能小説は漫画などのエロと違って想像力が必要……読んでみるのも悪くないかも。★3
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Nyokki
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ノンフィクションは旅のシュミレーションができる。 たくさん旅をすることで、自分の頭で考えて判断できるようになる。この言葉で読書欲アップしました
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ybhkr
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著者の別の本を読んでなんだかなー…と思いつつ一冊で決めるのも…と読んでみた。前回読んだものよりは柔軟な気がするけれど、同時に矛盾のようなモヤモヤを感じる。わたし自身、著者と同じように息するように本を読むタイプだし、勝手に目標作って勝手に達成してカルマを解消した気になるような読み方もしているけど、だからこそ、読書することを薦められないんですよね。読書家が読書することを推奨しても、読書していない人生は体験していないわけで、比較しようがないのでは?空気読むなと言いつつも行間の空気は読まないとあかんしなあ。
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