形式:単行本
出版社:新潮社
形式:文庫
締めが渋いですね。「もしあの時に戻れたら、それでも彼女に出会うために事件を起こすのか」。質問した側も加害者にも、人間が根底に持つ悪意が伺えます。
映画もイイですよ!
ページ数少ないのにとてつもなく重いですよね。許されてしまう男、許されない女。世間って何なんでしょうね。ホント考えさせられます。
世間はことごとく冷たかったですね。余韻がじゅわんと来ています。
まきろいさん、良かったです☺️映画を先に観たので、原作はいいかなと思ってたのですが、吉田さんの上手さが発揮されてますね!
konohaさま、いい作品紹介ありがとうございます!黒系ではコレがベストだと思いました。
愛なき世界は芸術的な「公私混同」に吹いた記憶。
盛り込んできましたね笑。ほんさんといえば、しをんさん。最後の息子も、超好きなのに、1票も入らなかったなぁ。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます