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石田 衣良(2)吉田 修一(2)薬丸岳(1)島崎 藤村(1)東野 圭吾(1)伊坂 幸太郎(1)25%石田 衣良25%吉田 修一12%薬丸岳12%島崎 藤村12%東野 圭吾12%伊坂 幸太郎著者グラフ上位10名
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最近の感想・レビュー

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みず
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期待を裏切らず、テンポ良く繋がっていくストーリーは読んでいて気持ちが良い。最後に殺し屋シリーズを読んでからしばらく経っているうえ、ストーリーの中にちょいちょい過去の殺し屋シリーズの内容が散りばめられているので、読んでいる途中なのに、マリアビートルを読み返したくなった。 天道虫は幸運の虫。どんな修羅場もくぐり抜ける七尾。なんだかんだ彼が1番ツイているんだと思う。
0255文字
みず
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ラブストーリー、苦手なんだよなと思いながら読み始めたが、いい意味で裏切られた。愛って色々な形がある。誰が何と言おうと、相手がどう思っていようと、自分が愛だと思えれば、それは愛なんだと思う。悲しくなったり虚しくなったりすることがあっても、一時の幸せで心が満たされ、生きていける。型にはまった幸せこそ正義と思っている人にはハマらない本かもしれない。
0255文字
みず
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愛する人の意思を継ぎ、会員制クラブを経営しながら自らも娼夫としても働くリョウ。性描写が多く描かれているが、良い意味で全くいやらしさがない。むしろ神秘的にさえ感じるのは、リョウが客の女性に対しても偏見を持たず、女性の思いに応えることに徹しているからだろうか。作中に出てくる多様な性の問題。大声で騒がなくたって、リョウ達のように静かに、当たり前に受け入れられるような人ばかりならいいのに。
0255文字
みず
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天性の人たらし、横道世之介。下巻は世之介と二千花ちゃんとのエピソードがたっぷり。2人のエピソードがキラキラすればするほど、何だかモヤっと。あけみちゃんに肩入れしてしまった。寝食を共にし、がっちり胃袋を掴んでいるにも関わらず、「好きだけど2番目」と言われてしまうなんて、考えただけでめまいがする。あけみちゃん、器でかすぎて神。世之介を取りまく多くの人をエピソードに、キーワードであろう「永遠」を感じる。伏線回収的に読み進めるのも面白かった。
0255文字
みず
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またまた横道世之介が帰ってきた。物語の舞台は世之介の恋人?が営む下宿屋。どんな出来事も世之介の周りで起きてしまうと何だかまーるくおさまる不思議。「永遠と横道世之介」という題名、物語の中で出てきた輪廻転生の話とリンクしているのか?下巻へ。
0255文字
みず
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連続殺人の被害者は過去の犯罪者。捜査線上に浮かぶのは、その犯罪者たちが過去に犯した罪により、身内を失った家族たち。物語の舞台はまたしてもホテル・コルテシア東京。相変わらず頭の切れる新田、山岸コンビに加え、くせ者キャラの梓刑事が加わり、テンポよく進むのであっという間に読める。 新田の新たな門出を匂わせる最後のサプライズは、次作もあるということか…?
0255文字
みず
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元気な時に読まないと心を病みそうになる。精神状態の危うい人物がわんさか登場。流れることのできない湖の水のように、人間の心の奥底に溜まる澱みをこれでもかと見せつけられる。 終わり方はもちろん、全ての真相がすっきり!などというはずもなく、ふわっと匂わせて終わるという吉田修一作品らしい終わり方。闇の中に一筋光の見える最後でよかった。
0255文字
みず
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この度も迷える患者が伊良部の元へ吸い寄せられる。荒療治を繰り返し、これでもかと患者に寄り添う。いや、寄り添うというか、自分が治療という名のイベントを楽しんでる。第一印象はひどいが、間違いなく名医。そして今作は伊良部に負けず劣らずぶっ飛んでる看護師、マユミちゃんがよく喋り、活躍する。このコンビは最高。
0255文字

読んだ本
360

読んでる本
1

読みたい本
2

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読書データ

プロフィール

登録日
2018/04/04(2556日経過)
記録初日
2018/04/05(2555日経過)
読んだ本
360冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
135638ページ(1日平均53ページ)
感想・レビュー
324件(投稿率90.0%)
本棚
0棚
性別
職業
専門職
現住所
新潟県
自己紹介

読んだ本を記録しておくアプリってないのかなー?と思ってたら見つけました!
いっぱい読むぞ〜♪
図書館の静かな空気の中でゆっくり過ごすのが何よりの癒しの時間です(*^_^*)

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