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娘が学校に行きません 親子で迷った198日間

感想・レビュー
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がんぞ
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登校拒否と呼ばれたが学校に反発があるのでなく「整列して教室にいることに耐えるエネルギーがない」状態らしい(トモちゃんは小児科医師が1時間ほど面談して「起立性調節障害」と診断された)。幸いに「ビーズ細工」で活路「『みにくいアヒルの子』は白鳥じゃなく、みんなと同じあひるになりたかったんだよね」という言葉が胸に迫る。フランツ・カフカも普通の人生を送りたかったが作品はユダヤ人迫害を予感している/長女は小中学時代からの友達はいないし同窓会も出る気がない。高校の一番の親友は中学時代不登校だったが高校は皆出席と言ってた
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メープル
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娘が一時期、学校行き渋りがあり、毎日学校に付き添いが続いていたときの事を、思い出してしまいました。うちは、付き添えば行けてただけ良かったのだと思うけど、教室には入れず、泣く。じゃあ、お家に、帰ろうか??というと「帰りたくない」「教室には入りたくない」「ママがいないと嫌だけど、いるのもイヤダ」と…。私の心も病んでしまう。今は、楽しく通える様になったので本当に良かったけれど、ともちゃんも辛かっただろうし、お母さんも大変だっただろうなぁ。周りの人に恵まれて本当に良かったと思います。
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zuzu
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母の気持ちを想像して苦しく優しい気持ちになった。
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nk_k
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ネタバレ娘が学校に行き渋りがあったときに予約して借りてみた本。マンガと知らずに読んだけど読みやすかった。今は娘学校に行けてるけどいつ行けなくなるかわからないし共感でいっぱいだった。とにかく広い心で長いスパンで遠くから見守る姿勢が大事だなぁ。このお母さんは仕事してなかったのかな?時間あっただろうけど仕事してたら学校行ってもらわないと仕事行けないしここまでゆっくり関わってあげれないだろうなとも思う。ただその子が自分から行ける!って思えるタイミングまで見守る、そうすれば開けてくるんだな。
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薔薇乙女
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日本は不登校に対して大げさに騒ぎすぎじゃないかと思う。なんらかの理由で一時的に学校という場所にいられなくなっただけなのに、病院に連れていったり、担任が毎日電話してきたり、挙句の果てに保護者を何度も学校に呼びつけたり。かえって子どもを追い詰めてるだけだし、そんなことに時間を使うぐらいなら、どんな環境がその子に合っているのかをもっと真剣に考えればいいのに。学校に戻す=大人たちが楽っていうのもあるんじゃないか。教師の場合は評価にもつながるんだろうし。
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あゆみらい
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Kindleにて。学校も、小児科の対応もすごい。お母さんも、毎日お迎えだし、御主人単身赴任だし、すごくストレスだっただろうに、娘との関係が悪くならくてすごい。私なら怒鳴って事態を悪化させてしまいそう。保健室登校は、昼夜逆転させないために必須なのだと認識しました。
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やなぎ
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不登校にもいろいろなパターンがあるのね。こんなふうに親身になってくれるお友だちがいても、学校に行けないなんて。学校や先生方はプロ集団であってほしいけど、なかなか理想的な対応は望めないだろう。親としてできることは、不登校についての先入観を捨て、子どもに寄り添うこと…なのかな。本人でさえ理由がわからない場合もあるのだから。
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秋
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周りのプロの方々の働きに、やっぱプロってすごいな〜と思った。保健の先生のサポートが、読んでて子供にも親にも心強いと思うだろうなと思った。 もし自分の子供も学校に行きたくないと言われたら…きちんと寄り添える親になりたい。自分の仕事のこととか、周りの目とか気にしちゃいそうな悪い親になりそうだから気をつけたい_| ̄|○
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 くう
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あせってはいけない! 息子も同じようなので、うなずきながら読みました。
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おやつ
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ネタバレ期待しないで待つ。ただそれだけのことがどれだけ難しいかよくわかります。癒やしのプロセスが丁重に描かれていて良いです。周囲の方が良い人ばかりでよかった。あとにんにく卵黄油が気になりすぎる。
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カッパ
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小学校5年生の登校拒否。原因は友達の間での仲間はずれだったようです。行けない理由よりも不登校から行くということが大変そうにみえました。原因をなくすだけというより休んだうえですこしずつ学校にいけるようにしていく。たまに波が有りながらという感じにみえました。不登校は親子共に疲弊しそうです。
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くっきー
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ネタバレすごくすごく読んでて苦しかった。我が子も昨年度に理由もなく行けない日が続いて親子とも苦しかった。何も解決した感じもなく学年が変わった今はとりあえず行けてるけど、理由がわからないままなのでまたいつ行けなくなるかとドキドキするのは変わらない。お母さんが期待してがっかりして、期待しちゃいけないって自己嫌悪するのとかわかりすぎて…
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後藤か
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ネタバレ今こんな家庭は何万といる。担任が新任の先生ということでモヤモヤもあっただろうし、校長先生、保健室の先生、お医者さんの対応が信用できないと真逆のことをしてしまう保護者もいる中でよくぞ周りを信用して取り組めたと思う。 自分の子がそうなったときに参考にしたい。
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ちから
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unlimited。子供が不登校になったらどうするだろうか。漫画では学校に戻ってバンザイ!というストーリーだけれども。ずっと行かなくても良いよと言ってあげたい。どこか別に、合う場所があるはず。(トモちゃんは「みんなと同じアヒルになりたい」と言っていた。本当の自分は白鳥なのに。後書きでも「不登校の頃が幸せだった」と言っていたと書いてあった。)
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いくみ♪
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キンドルアンリミテッドにて。これは作者の実話なのかぁ。 わりとすぐ学校復帰できたパターンではないだろうか? お母さん含め、周りの人の対応が良かったんだろうなって読んでて思う。 あと、娘さん本人がちゃんと「行きたい、行かないといけない」っていう気持ちが(良くも悪くも)あったのが良かったのかな。 不登校問題は、長引かせるほど難しくなるらしいから。 良かった良かった。
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caramel
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とても良い話だし自分がこのお母さんだったら共感すると思うのに、私は子供の頃苦しくて辛くても無理して学校行ってたので、こんな風にいろんな人達に見守られてマイペースで成長させてくれる環境にあったトモちゃんが羨ましいなと思ってしまった。だけどやっぱり子供達には無理をさせずに、優しい大人達に見守られて育つのが一番だと思う。
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アレックス NTー1
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小5の娘が突然登校拒否。そこから親と子が学校の先生たちや病院の先生との協力を得てクラスに戻るまでの話。ちょっと読んでいてムカつく部分もあるんだが、結局のところ原因は仲間外れがあったらしいというザックリとした情報のみで、有耶無耶なまま、娘の保健室登校から始まる。おおごとにしなかった事が今回の場合はよかったのか?友達関係の改善で元に戻れた運のいい例だと思われる。心配しているふりして声をかけてくる母親たちの中には娘をいじめていた子の親もあるだろうし。どこに相談していいのかわからない時はまず小児科でよかったんだ。
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nino3
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身につまされる。娘の動きにドキドキハラハラし急上昇急降下する母の心模様・・・わかるなあ。第三者から見ると、見守ってほっとかなくてはいけないと一目瞭然なのにそうはできないんだよねえ。
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エル
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良い大人たちに巡り会えて良かったね。周りの理解があってこそ、トモちゃんは学校に戻れた。お母さんはよく頑張ったね。
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言いたい放題
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スクールカウンセラーとか居らんかったんかな。
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なんすぃー
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これは…うまくいって、娘も成長し、描いて、と言われて描いたからまぁ安心して読めるけど、たぶん当事者時代なら、あんまり気持ちは軽くならなかったと思う。 真理は突いてるんだけどね…不登校を実名で書くといろいろ影響考えて悪いことは書けないもの。教育者はプロだからって、最悪な教師によって人生終わった子達もいるしね…とてもとても良い出会いがあって、幸運が重なって、早期に解決したのでしょう。 いまだに、不登校で終わらせたことを甘やかしだの母親の対応が悪かったと暗に伝えてくるママ友居ます。切ったけど。
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Masayuki
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子供が不登校になったら、参考にさせていただきます。感情移入し過ぎて涙が出た。
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フェリペさん
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素敵な話。現実はもっと過酷かもしれないけれど、きっと寄り添ってくれるひとはいる。
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ぶう
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もし自分の子が登校拒否になったらどうしたらいいのだろう?この先そういう事が起こる可能性もあると考え、興味深く読んだ。著者の娘さんは最終的に登校できるようになりハッピーエンドであったが、当然悪い方向に進んでしまう事例もあるであろう。むしろバッドエンドの方が割合としては多いのではないだろうか?今回の事例では登場人物達がみんな模範のような対応をしてくれており、かなりレアケースではとも感じた。クラスの友達や先生方が、焦らず親身になって接してくれたのが良い結果に繋がったのであろう。特にハル君がいいヤツ過ぎて泣ける。
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mame
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学校の先生方がすばらしい。小児科の先生も。(広)
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ひなはる
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ネタバレ結局原因は仲間はずれごっこだけだったのだろうか?そのグループの子達が居るクラスに戻れたのは、他の子達のおかげですね。というか、かなり恵まれてるパターンですよね?これは。養護の先生も担任の先生も校長先生もここまで親身になってくれるってあまり聞かない気が。かかりつけの小児科の先生も素晴らしいですし。不登校からの復活の手本のような一冊だと思いました。中学生になった娘さんの『学校に行けなかったころは幸せだったなぁー』ってセリフに表れてますよね。やはり周りの支えが大切なのだと痛感しました。
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かかぴょん
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親としてちょびっと経験者なので、分かる〜分かる〜と思いながら読んだ。最後は一緒に泣けました。 学校の先生たち、小児科の先生、ともに子供のことをよく見てよく考えている素晴らしい大人たちでした。 でも良いプロに出会えるのはなかなか難しいな。
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舞
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ネタバレさくっとゆるい感じで、娘が不登校になって、登校できるようになるまでの過程を、親子のもがきを描いていて、興味深く読めた。いきなり学校行けなくなり、体調不良に。実はボロボロて…。母としても焦るし、もどかしい思いがところどころ伝わってくる。でも、周りのサポートによって浮き沈みを繰り返しながら!、プロの意見もききつつ、親は押さず見守って、本人の意思を尊重して、周りのサポートを遠慮なく使って…周りの支援が充実していたのも恵まれているとは思うけれど、助けが必要な時は周りにそれを伝えて、助けてもらうことも大切だと思った
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キウイパフェ
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学校という場所がどうしても合わない子がいて、それはもうどうしようもないんじゃないかと思う。「ちゃんと適応できなきゃ将来やっていけないよ」と脅すんじゃなく、どんな個性の人でも楽しく生きられる社会にすることが大事なんじゃないかな。少数派が生きやすい社会は多数派にとっても生きやすい、優しい世界だと思う。
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TRAY
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学校、小児科の先生理解ある。友だちにも恵まれている。
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すー
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何で 行けないのか 分からないけど それでも受け入れて休ませてあげる事が大切なんだよね。もっと早く読みたかった。そしたら無理矢理 行かせようとしなかったかな…でも 出会えてよかった本です。
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いつでもフレッシュ
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どうしても今の日本の学校が合わない子もいると思う。なにがなんでも既存のシステムに当てはめるのではなく、もう少し柔軟に学び方を考えてもいいんじゃないかな。実際は難しいんだろうけど。学校に行けないことで自分を責めたり、自殺したりする子がいるのは絶対に間違ってる。
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ガーコ
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☆☆☆☆
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パンダプー
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野原さんが「消えたママ友」で手塚治虫文化賞短編賞 受賞してたのにびっくり(ちなみに短編という印象がないのですが)。その記事に「娘が学校に行きません」がデビュー作と書いてあったので読んでみました。ドキュメンタリーという言う印象。盛ってない感じがしました。野原さんの作風は好きではないけれど、なんか読んでしまいます。
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あさと
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『誰とでも仲良くできる人は、誰かのイライラも自分のことのように受けとってしまう。イライラはその人のもの。受け取らなくていい』 響いたセリフでした!
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Miyako_Kyono
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頼れる先生、親切なお友達。そもそも不登校になった原因がクラスでのトラブルにあった事を忘れそうなくらい周りが温かかった。試行錯誤しながらも「今の子供を受け入れて待つ。」を実践した作者さん頑張ったなぁと思う。もちろんトモちゃん本人も。
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セルディアス
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『Kindle Unlimited』にて
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nebosuke_wombat
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ネタバレ基本、コミックはノーカンにしていたのだけど、これはあまりに今の娘に似た状況なので… あー、いつになったら明日は大丈夫かな…じゃなくなるのかなぁ。作者さんの娘さんの学校や小児科理解があっていいなぁ、作者さん、フリーランス大変だろうけど娘さんの送迎できる環境でよかったよなぁ…。いじめがあった、先生が嫌などはっきりした理由があれば登校拒否も楽だよね
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石康
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「決して、あせらず。」「万一のことがあったら泣いて後悔するのはお母さんあなたですよ」
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裕
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娘の不登校の記録。あとがきからすると、これはご自分の体験のようですね。
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