形式:単行本
出版社:偕成社
形式:Kindle版
どの道を選んでも不幸になる。切ないですね。
剛腕しゃん、上橋菜穂子さんの小説は考えさせられる事が多いです。
こちらも今日は雨模様です。精霊の木、狐笛のかなたは読んだと思うのですが、こちらは全くのノーチェックでした。お父様が描かれた表紙が、見てみたいですね。図書館で探してみます!読メはこういうことも教えていただけるのがいいですね😁
そうですよね。読メは有難いです。十二国記もこここで書き込むことで出逢いました。で、お詫び。貴方のお名前のスペル間違いました。🙏
古代の人々は〈カミ〉という存在に畏怖を持ち、必要以上を奪わないことで後世の子孫にも自然環境やその恵みを残し守っていた。はずなのに、我々ときたら。それに感謝すら持たず、当たり前のように我儘な振る舞い。今の地球環境、異常気象もやっぱり、人間が豊かさと引き換えに破壊を繰り返してきた証拠。私達が失ったものはもう取り戻せない、けれど、これ以上に失わないように、忘れてはいけない物語だと感じた。 皆さんが書いておられるように、平仮名に読み難さを感じたので、大人版があると良いですね。
私が読んだのはハードカバーで、表紙の絵に洋画家である上橋氏の父親が描かれた絵を使ってありました。上橋氏の父親が洋画家だったとは知らなかったな。
新潮社さんでも講談社さんでも、どこでも良い! 大人向けに文庫出してください!お願いーーー!
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