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図書館危機

感想・レビュー
2037

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ほの
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読了済
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からあげ
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稲嶺さんかっこいいなー。そして対談の有川さん、もっとかっこいい。
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明石
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読了。 図書館戦争シリーズ3作目。 思いもよらない形で”王子様”の正体を知ってしまってからの物語。微妙に歪だった二人の関係が正常になって、今回の話で着実に関係が進んでいってるなと感じた。 今回で物語が結構動いた感じがするので、最終巻でどんな結末を迎えるのか楽しみ。
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まひはる
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TVERでドラマを見て読了。
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さち
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図書館戦争から始まって、続け様に危機まで読みました。戦闘シーンとベタ甘シーンの緩急にすっかりハマってしまいました。未来の表現の自由を題材とした政治的な側面からも、キュン側面からも楽しめると思います。
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ナタニエル・ブシッチオ
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郁の憧れの王子さまが堂上だと分かったその後のストーリー。恋愛模様も進展があったが、原則派と行政派と現実では存在しない組織の中での話なのに、どこか現実の話のように感じてしまうのは著者のスキルだろう。茨木県展を経て、堂上班のメンバーの結束が高まったように感じたが、逆に柴崎とは距離が出来たように感じた。稲嶺が退き、トップが変わった次の組織体で、玄田を中心に新たな問題や展開に期待。各人の恋模様も気になるが、未来企画や法務省との関係性がどうなるのか自作が気になる。
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chipa
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甘いなー。ニヤニヤしちゃう。郁と母のやり取りやも良かった。
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Dainosuke ダイノスケ
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ネタバレ図書館戦争シリーズ、第3作目 主人公たちの昇級試験や理想の王子様が上間だったと言うことをしてしまった事実、地元を舞台にした激しい戦いと主人公と母親との喧嘩 戦争と名前についているが、実際のところは僕たちが日常的に体験するような人間関係のわだかまりや恋愛模様などを描いた非常に身近に感じられる作品 非常に面白かった。最終作も早く読みたい。
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なおさん
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図書館シリーズ3弾目。王子様の正体が上官だった事を知ってしまった郁。知ってしまった事を隠しながら、好きという気持ちが、王子様だったからか、それともキツく叱りながらも歪み合いながらも助けられてきた、支えられてきたからなのか、悩みながら成長していく。地元茨城を舞台にした良化委員会との対決も緊張感があって良かった。次巻が最終巻。一気に行こうと思います。
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maa
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ネタバレ久しぶりの図書館戦争シリーズだったからか、前までのストーリーを忘れ気味だった〜〜安定の郁ちゃんと堂上の絡みが甘々きゅんきゅんで、むず痒かったなあ。女の陰湿な嫌がらせに対抗していく男気ある郁ちゃんがかっこよかった。手塚が成長していく姿にもグッときた。早めに次読まないと〜〜
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夜桜キハ @呪術廻戦完結おめでとうございます!
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ネタバレ王子様の招待を知ってしまった郁が堂上への恋心に気づく!?焦れったいラブコメにまにまが止まりません笑三章の香坂がなかなかキャラが濃くて好みキャラです。おじいちゃんって言った時の笑顔折口じゃないけど見たいな。差別用語って何の基準であるんでしょうね。四章では郁の母親が真実を知ってしまう!父は堂上と仲良くなってるし郁のことも知ってたなんて驚き。母は認めてはないにしろ少しずつ母娘が和解すればいいなと思います。自分の理想を娘に託すっていうのって結構あるよね。五章では玄田の活躍や稲嶺に関して涙が止まらずに。本当に好き!
ひのきお

他も色々と進展があったりしますW

05/08 18:26
夜桜キハ @呪術廻戦完結おめでとうございます!

おお楽しみです(笑)手塚がどうなるのかホント気になりますね笑笑

05/08 20:41
5件のコメントを全て見る
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ジジ
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笑いとシリアスありの図書館戦争シリーズ第3巻の3度目の読了。 図書館内乱以上にダダ甘を提供してくれる郁と堂上のやりとりは相変わらず面白いですが、最終巻の革命に向けて着々と進んでいく内容に相変わらず満足しました。 初めて読んだのが10年以上前。 当時はただただ、爆笑していましたが、今読んでみると、こんな上司になりたいとか、仕事をやめるときはこんな風になりたいと思うくらい、魅力的な上司がでて来ることに気がつきました。 これもこのシリーズの魅力かなと思います。
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Hal
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「それでしまいか?」(313) 玄田隊長、かっこよすぎるよ……。そして稲嶺司令も。「……ぽん」(330)対しポンコツ化の止まらない上官さん。にしても!柴崎は手塚くんにはもったいないことないですか。ということで次巻では彼の成長に期待。そういう展開なのだと予想していますが、はたして。
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茅沙
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女子特有のあの感じ、とってもわかる。自分も陰湿な事をするかもしれない、いつそっち側になるか分からない。でも、郁ちゃんのように真っ直ぐでありたいな。それと、カミツレから動いた郁ちゃんと堂上教官の話。交戦状態で張り詰めた話の中にも、散らばる2人の恋の行方にキュンキュンしました。それと手塚も柴崎も気になる。ちょっと似てるようでちょっと違う2人、郁ちゃんの言葉から気づく友達という素敵な関係。進展が楽しみ。
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二本松オカピ
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「ある言葉を『卑賤語』と定義づける行為そのものこそ、その言葉を卑賤なものに貶める。」 ある地域や集団では普通に使われていた言葉を「卑しいもの」という定義づけることで、その地域や集団に卑しいというレッテル貼ることになる。さらに、予めクレームが来そうな言葉を規制しておくという考え方にも、物事を一方向からしか見ていない典型的な規制のやり方だだ。こういった真面目な議論から、手塚を巡る昇進試験や、王子様の存在を分かってしまった郁の堂上との絡みなど、ポップなストーリーも見逃せません。
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mattari🐈
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ネタバレ「階級章を決めるとき、意匠にカミツレを入れることを決めたのも司令だ。カミツレの花言葉って知ってるか」「いえ」「『苦難の中の力』」胸を衝かれたように一瞬息が止まった。 それは── 一体どれほど図書隊の決意に相応しい言葉だろう。
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H
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2022年3月21日以前の読了本
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カラテboy
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★★★★★ 再読 やはり面白い!話の展開が速く、それでいて目に浮かぶ情景は緩急のあるスピードに感じました。堂上と郁、あ〜。イライラする💢郁の鈍感さや、素直❓いや愚直に呆れ気味でした。速くなんとかなってほしい。精神安定に悪影響ですよ。しかしながら、いつかこんな危機が、我が国にないとは、言えないと思いました。国家が悪しき方向に進むのは国民の無関心。確かにチクリとしました。次巻は当然図書館から借りてに再読です。
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めい
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ネタバレ稲嶺司令を見送るシーンは、心に来るものがある。その勇退の理由に正直納得はできないけど、いつまでも心の司令として大きな存在感で居続けてくれるんだろうな。 玄田隊長の敬礼のシーンにもそれが現れてた。 でも、隊長のしぶとさは健在で、安心する。 そして堂上と郁の関係性も進みつつあって。郁がピュアすぎてなぜか泣きそうになる。(笑) こんなに真っ直ぐな子に想われて、あんた幸せだよ…と堂上に語りかけたくなる。 終わってほしくないけど、続きは気になって仕方ないっていうジレンマに陥っている真っ最中です。。読むけどね
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Frederick
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図書館で借りました。《図書館戦争》シリーズ第3巻2007年刊。図書館側より真の反撃始まる──館内痴漢逮捕、昇任試験、“床屋”問題、茨城県展、稲嶺司令辞任…このシリーズ(なのか、有川氏の小説の特徴なのか)主観者が前置き無くコロコロ変わるので気持ちの切り替えが面倒臭い。そう言う意味でも漫画向けかもな。実写では未来企画が松坂桃李の怪演のみで終了し図書隊の未来も見えないままだったのだけが惜しいが、原作及びコミカライズではここからが本番だろう。カモミールの花言葉は「苦難の中の力」。図書隊の強い絆となるもの。
Frederick

柴崎の読み聞かせと手塚の読後教訓は現実では不合格(そんな試験あるか知らんが)なので真似しない。ましてや「札付きのワル」であろうが親の責任なのに子どもに直接脅しをかけるのは感心しない。

08/17 03:15
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中身はおじさん
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ここまで来ると、なんかもう、ドタバタも微笑ましく、いっそ、榮倉奈々ちゃんを見たいような気がしてきた、そっか、奈々ちゃん、アクションもいけるのか〜
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枝豆
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図書館本。「…ぽん」、「今、お前の頭叩いたぞ。泣きやめ」わぁ~!きゃー!乙女になってしまう!「あと一巻お付き合い」致します!
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本読みらくださん
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再読なのです
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mo
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ネタバレ前巻からの続きが気になって一気に読んでしまった。様々な事が起こり、郁は昇進し家族との関係も前進、そして堂上への気持ちを自覚する。シリーズはあと一巻。郁と堂上の仲がどうなるのか楽しみに読みたい。
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トラママ
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ハラハラドキドキ止まらない!
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あやこ
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(出版当初の)日本の近未来を描く。言論統制、検閲を目的とした法律が施行され、それに対してほぼ唯一公的に立ち向かう図書館側も法律で対抗。都合が悪い本をすべて没収・廃棄しようとする行政(中央政府)と、本を守ろうとする図書館(地方)は武装闘争中。主人公は、襲撃してくる行政側に立ち向かうために図書館側に配備される武装した図書隊員の笠原郁。見どころは憧れの図書隊員が上官・堂上だったと知って当惑する郁と堂上の関係の変化、両親に隠していた戦闘職種配属のが判明した後の騒動等を通しての郁の成長。郁の同僚・柴崎と手塚の接近。
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ガーコ
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☆☆☆☆☆
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めい
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ネタバレ「危機」は語り尽くせないほど名シーンだらけだった。 特に稲嶺司令の勇退、部や派閥を越えて、図書館に携わる人間なら形は違えど皆から敬われているんだな。 そして玄田隊長、あの人はどこまでしぶといんだ…!一旦は前線から退く、けどまた返り咲くに決まってる! そして恋愛面では、ついに笠原が堂上への恋心を認めた。 もういじらしくて仕方ない。。 堂上教官の「ぽん」のあれには正直悶えた。 あれはなんだ?いい意味で。笑 手塚と柴崎、振り返れば笠原の、深い意味のない「友達」発言でそれぞれ距離が縮まった気がする。笠原すごい。
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プリン
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ネタバレ王子様の正体がわかって、やっと自分の気持ちに気づいた郁。お母さんはまだまだ時間がかかりそうだけど、お父さんが仕事に理解があることがわかってよかった。
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boisan
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戦闘のシーンが映画のようにうかんできた。今まで3冊の中で一番よかったな。郁と堂上の会話にもキュンキュンするな~堂上かっこいい!
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ちゃんぱな
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フィクションであると思いつつも、現実に起こりそうなリアリティがある。戦争場面リアルだな、、郁と堂上教官の距離感も、素敵だァァァ!!柴崎すきだなぁ。。
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みっちゃんxox
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とうとう郁ちゃん、自分の気持ちに気づいちゃいましたね〜💕『カミツレ』カモミール...『苦難の中の力』ライブラリータスクフォースのみんな、素敵です❣️
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ヨイチャー
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再読
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サトール
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★★★★☆ 段々とラブコメ化しつつも、図書館を巡る様々な思惑も本格化してきて、読み応えが出てきました。すっかり作品の世界に引き込まれています。 第4巻が楽しみです
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読書の鬼-ヤンマ
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2007年3月5日初版、図書館本。本は、世に出る前に、世に出た後に、読み手に届かない場合がある。その理由(わけ)を本書で知った。有川浩女史、言葉を大切にし紡ぐ。何よりも登場人物に命を吹き込み、読み手に感情移入させ、人の関係性を愛する人なのだろう。“床屋”、慣れ親しんだ“生活語”だ(った)、それが・・・、今更ながら唖然とした。そんな歴史があったとは。雑誌も小説も、茨城美術展の”自由“であれ、読む人、観る人に問いかける。それらの”作品“は、人により受け取る思いは違うとして、読み手の力量が問われる。難しい書だ。
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