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切り絵図屋清七 飛び梅 (文春文庫 ふ 31-3 切り絵図屋清七)

感想・レビュー
39

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タカシ
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切り絵図屋3巻、忠吉の話の後、父親も絡んだ巨悪への対峙になる様相で面白くなってきた。次巻も期待。
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たーくん
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江戸の町の切り絵図制作を始めて1年半。切り絵図が飛ぶように売れ、町人として充実した日々を過す清七だったが、ある日、勘定組頭を務める実の父が何者かに襲われる現場に遭遇。勘定所内部に大きな陰謀が進行しているのか──清七が実家に戻ることを望む父、店の主と仲間達、そしておゆりへの思いに揺れ動く清七は果たして。書き下ろし時代小説シリーズ第3弾!
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hironz
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友人から勧められて読んだら、6冊シリーズの真ん中で!えー!って感じです。(もちろん面白かったので)ふたり静から読み出します。
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jinya tate
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図書館本 取寄 勘定所内部の陰謀が徐々に明らかに
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あき
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切り絵図絡みの人情ものから勘定方役人の不正を暴け!に方向転換。面白いのは面白いけど切り絵図はどこ行った?って感じ。清七も町人というより隠密廻りみたいな役回り。うん、面白いのは面白いんだけどね。
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アニータ
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切り絵図屋清七シリーズ第3弾。 清七は、勘定組頭である父、半左衛門が何者かに襲われているところにいきあわせる。背後には幕閣の大物が絡む不正があった。 終始スリリングな展開ですが、ようやく清七が父親と心を通わせる、そういうシーンにほっとさせられます。 これから長谷家はどうなるのかも気になります。
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むつこ
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シリーズ3作目。切り絵図を作成してから1年半、順調に出版・販売が進む。今回は忠吉の父親らしき人の存在や清七の実父から戻ってきて欲しいと願われてみたりと絵図の面白みが減りワクワク感が弱かった。
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baba
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ネタバレ切り絵図屋を任されて張り切る清七に実家の長谷家に関わる事に。自分の描く夢が実家に振り回され、更に義母や義兄は清七を奉公人のごとく扱う理不尽さ。キャラとはいえ義兄の振る舞いは大人では無い。清七の今後が気になる。
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モンジー
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シリーズものだった模様
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まっちゃん
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せっかく切絵図作成にうちこんでいる清七なのに実家の事情が放っておいてくれずなんとも歯がゆいですね.とにかく市之進の馬鹿ものめ,目障りこの上ない.勘定吟味に関わる不穏な動きに半左衛門の身に危険が迫り目が離せません.次巻で決着してほしいです.
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ぶんぶん
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【図書館】先ずは忠吉の父親が判明して嬉しい、還らぬ人になってしまったが・・・しかも、母親と共に暮らす人生を選ぶ、足の悪い母親を見捨てる事は出来ないよな。 清七の父が探索する事件に、否応なく関わってしまった。 父への襲撃の現場に立ち会ってしまったのだ。 それにより、長谷家に関係するようになる、また、おゆりの知り合いの武士が殺される、それを見た船頭が行方不明。 いろいろな事件が強大な事件の幕開けを匂わす。 結局、事件は終わらず次巻に続く。 父の追いつめる黒幕とは、無事に帰れるのか。 清七の生き様も微妙・・・。
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calaf
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町人になったり、(まだだけど、そのうち?)武士に引き戻されたり、いろいろ忙しい人だなぁ...それにしても、今も昔も権力者にはいろいろな輩がいるなぁ...
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snowflake
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何茶亭永春の作でございます。
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Suzu
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切り絵図屋清七シリーズ第3弾。どうでもいいことだが、長谷家の人たちの身勝手さにイラつく。清七の父、半左衛門は清七に対し肉親の愛情を感じるが言ってくることは、かなり勝手なことだと思う。それに市之進と多加。こいつらがいる限り長谷家に戻る気はしないだろう。まーそれはそれとして坪井平次郎は何故殺されたのか?半左衛門が追ってら事件はどうなるのか?おゆりとは進展しないのか?そして次巻に進む。
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rokoroko
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いきなりシリーズ物を読んでしまった。これからまだ続くのかな
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Masayoshi  Arakawa
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20160703108 シリーズ3巻目。
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どら母 学校図書館を考える
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記入漏れ
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sai
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あらら、切り絵図の話よりも父親も巻き込む大きな悪との対決話に変わってきてる…(゜ロ゜;)
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さらちゃん
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ご都合主義的な展開。結末は想像できつつある。その通りになるか。しかし、主人公以外がだらしなさ過ぎる。 星二つ
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都希
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切り絵図 紅染の雨⇒○⇒栗めし
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雫
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あ〜面白かった!だけど話は途中で続く…と言う悔しいことに(´・_・`)清七郎は父が何者かに襲われるところに出くわし助ける。それは次第に複雑で闇深い話へと進展しそうな様相。事件はともかく3巻目は主人公清七郎をクローズアップしていて次巻に期待。登場人物が生き生き動く話は読み手を夢中にさせます。
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moo
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まさかの続く…
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舟華
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ネタバレこれで終わると思っていたらまさかの続きもの!覚えていられるかな…。 清七と長谷家に関することとか、おゆりとの微妙な距離感とか、大きな事件の結末とかいろいろなことが次にちりばめられていて、読み続けるか迷ったりもしたけど、まぁたまにはこんな話を読んでみるのも悪くないな、と感じることができた。時代小説が得意になりたい…。
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pinoka
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大きいネタだなあと思ったら続くの?続いちゃうの?先が気になるーーー。それにしても相変わらずの清七さんのイケメン振り、そして生まれの良さと町人としての身軽さを使い分けてしまうマルチなご活躍。ご都合主義ですが小気味良い(笑)
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hampm
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この先、どうなってゆくのか楽しみです
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こめまり!
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複雑な家庭の事情ゆえに武士を捨てて町人になり、ようやく切り絵図屋店主としての仕事も軌道に乗り出した矢先、実家の思惑に振り回される清七がなんだかとても気の毒に思いました。それでも、理不尽な態度をとる継母と勝手な義兄がいるにもかかわらず、唯一、血の繋がった父の役に立ちたいとひたすら願う清七に、切なくなってしまいました。まだお話は次巻に続くので、楽しみに待ちたいと思います。
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だいしょう@SR推進委員会
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ネタバレいやにあっさりと武士から町人へ変わったなと思ったら、はは~ん、こうきましたか。できのいい妾腹の息子VS意地悪正妻とダメダメ長男の図は、よくあるパターン。ただ、話は面白くなったきた。因縁の糸に引きずられるように事件の深間にはまっていくところは、読んでてワクワクした。実家の兄嫁のくだりはよけいな感じ。ただでさえ、いろんなものを詰め込んだ話になっているだけに、ここは事件の解決と清七の行く末に絞ってもいいと思う。どちらにしても、次が気になる。
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どきん
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気になる終わり方。次巻が待ち遠しい
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まりりんりん
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江戸の町の切り絵図はベストセラーとなり、清七は紀の字屋の主人としてのりにのった仕事をしていた。そんなある日、清七の実父長谷半左衛門がうろんな輩に襲われているところに遭遇。また紀の字屋の小僧忠吉が生き別れになった父親と知らずに再会した直後にその父親が殺され、おゆりの親友の夫も何者かに殺害された。一見、何の繋がりもないような事件が線で結ばれ、清七は実父との絆を実感する。とても大きな事件で次巻へ続いていくのだけれど、なんともまぁ、みんなが切ない。おゆりさんも織恵さんも清七も半左衛門もそして市之進も・・・。
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豆狸
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前作までは、いま一つ、と思っていたが、しっくりくるようになってきた。切り絵図屋はどうなるのか、自作が楽しみだ。◆それにしても・・・主人公が好漢の脇腹の子。そして、できの悪い嫡男。この図は時代小説によくあるパターンだ。
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ひさか
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3巻めは、町人となった清七の実家に関わる話が主で、切り絵図屋の話はあまり出てこない。が、これはこれで面白かった。次回は切り絵図屋の話に戻るのかな。楽しみです。
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サイモン
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いろいろな問題が解決しないまま続きなんて!次号が待ち遠しい。
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はな
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★★★☆☆
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みいちゃん
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町人として生きる清七が、実の父が覆面の武士に襲われた現場に遭遇し救った事で、勘定所内部に陰謀が進行していて、父がその内偵に当たっている事、長谷の家に戻って自分の代わりに長谷家を守ってほしい事を告げられる。切り絵図屋として充実した日々を送っていた清七郎に戸惑いが・・旅立つ半左衛門は無事に帰ってこれるのか、新刊から読んだ為、今までの経緯が分からなかったけれども、なんだか面白そうなので第1巻。第2巻を図書館で借りてきました、これから読みます。
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おはる
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根が深い問題発生。長谷家当主の命も危うくなってしまうのかしら? 3人のチームワークが良くなったと思います。
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あかんべ
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全く違う世界に身を移し、切り絵図をどう広げて行くのかと思ったら長谷家との関わりに移って行くのね。意地悪継母と義兄とのバトルが楽しみ。
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バンスライク
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☆☆☆☆ 販売順調な切り絵図作りに奔走する清七は勘定組頭を務める父が何者かに襲われる現場に遭遇する。やはりというか切り絵図制作販売だけでは話は進まず、陰謀事がメインになってきた。今までも必要以上にもめ事に首を突っ込んできた面々だが、切り絵図制作を放り出したかのようなのめり込み様は少し不自然になってきた。清七の立場に変化も表れ、今後は実家への関わりが増えてきそうで方向性が変わってきたと感じる。それに気になる女性関係もまさかの展開で少しびっくり。こうくるのか?これはちょっとやり過ぎではないだろうか。
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切り絵図屋清七 飛び梅 (文春文庫 ふ 31-3 切り絵図屋清七)評価49感想・レビュー39