形式:文庫
出版社:双葉社
出版社:情報なし
形式:単行本
出版社:文藝春秋
意外です。そして歴史好きにとっては残念な気持ちになりました。明治維新のときに徳川の治世は無きものとされたのかもしれませんね。素直な県民性がそれをすんなり受け入れたのではないでしょうか。なんて私の想像ですが。 面白いエピソードを聞かせていただきありがとうございました。
いいえ、こちらこそ。 ただ誤解のないように補足しておきたいのですが、全く無視されてる訳ではなく、来月から「紀州徳川400年」の記念展覧会や、記念のテレビ番組放送など最低限の取組はあるんです。徳川時代を高く評価する歴史ファンも少なからずいる。私は頼宣公に大変興味があり、検索してる内にここにたどり着きました。地元の歴史偏見風潮には不満で、つい愚痴が出ましたが、和歌山が御三家城下町だった事実は変わりません。今後、自分一人でも徳川頼宣主従の魅力を広く伝えたいと決意してます。発言の機会をありがとうございました。
若殿の頃はかなり激しく無茶な部分がある頼宣ですが、ちゃんと調べれば、年を重ねるごとに偉大な明君に成長していく、さすがあの徳川家康に幼少時から目を掛けられていただけの事はあると思います。和歌山城の天狗退治や友ヶ島の大蛇退治、和歌浦の捕鯨漁参加など武勇伝逸話も多くて、付いたあだ名が「南海の龍」、略して南龍。 孫の吉宗が「暴れん坊将軍」なら、この祖父こそ元祖「暴れん坊大名」と言っても過言じゃない。和歌山みたいな西国じゃなく、東国の大名だったなら間違いなく人気が出て、名臣ともども、きっとドラマ化されてたと思える。
柔術師範で関口弥左衛門って人がチラッと出てくるのですが、この人が関口柔心なのかも…。うーむ、どうだったっけかな。
関口流始祖 同一人物の可能性はありますね
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