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秘闘 奥右筆秘帳 (講談社文庫 う 57-6 奥右筆秘帳)

感想・レビュー
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金吾
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ネタバレ○謎が解明しましたが、「家光は?」と思いました。敵味方が入り乱れており続きが楽しみになります。
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katudon
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恐ろしい徳川の歴史。家基の死のなぞがここに。そりゃわからんくなるね。敵も味方も。どうなる?
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オーウェン
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将軍を継承する中で、起きた家基の不審死。 それに目を付けた併右衛門を通じ、将軍の座を狙う治済と松平定信がそれぞれ刺客を。 この駆け引きが実に目まぐるしく回り、衛悟は併右衛門を必死で警護する。 家基の真相は驚くものであり、それによって定信と併右衛門は袂を分かつことになる。 明らかに危機的状況だが、逆に将軍家斉の庇護を受けることになる。 そして1巻から出ていて、今いち思惑が掴めなかった覚蝉。 果たして味方となるのか敵なのか。
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ko-sight
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権力を持った者ほど知りたがる。知れば落胆が大きくなる。今回は松平定信と奥右筆・立花との対立。衛悟の剣の強さが際立つ。主君のために尽くさなければならない家臣が哀れ。
0255文字
TM
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宝塚図書館巻6
0255文字
半べえ (やればできる子)
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カッキー
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信じがたい掟、、
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TakaUP48
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越中守・松平定信が奥右筆・併右衛門に接近。家基急死の件を調べよとの命を下す。寛永寺では公澄法親王の周りで、覚蝉を主にお山衆が動くことに。併右衛門は、奥医師・今大路を訪ね、家基拝診の文書から謎が解けるような…。報告に定信宅に向かうも、脅かしか衛悟が襲撃される。大筋の流れを知った定信は、家斉の元へ。そこで家斉から不可解な徳川家の約束事を聞く。徳川の秘密を知り、さらに瑞紀の婿取りを婚約成立と断った併右衛門は、定信と敵対関係が鮮明になる。併右衛門らを消すべく刺客が送られ、傷ついた衛悟は必死に闘うのだが…。
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yasu7777
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★★★☆☆ 稲沢3411-139
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ぶぶ
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本巻では忍者と剣劇のアクションシーンが多かったように感じました。
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暇さえあれば
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家基の死の真相に迫ることで、衛吾らにピンチが。
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わたしは元気
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わぁ、昨日の友は、今日の敵。 大変だぁ。 読んでいて、疲れます。
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えりねっと
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父に借りて、読了。
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baba
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家康の遺言により、家治の死の疑問は解けたのですが、定信、治済、伊賀者、幕府転覆を図る朝廷側と四面に襲われる奥右筆。民不在の権力者の自分本位に呆れます。
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エイキチ
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ネタバレ文庫の新刊 人気シリーズの第6作目 立花併右衛門の娘・瑞紀に縁談が 相手は1,500石の次男 あまりにも格違いの相手 松平定信が仕組んだに違いない 正式に話を受ければまずは断れまい 併右衛門は定信の命を受け 家基の死の真相を探っていく 奥医師・今大路家が持っていた書付と お身拭いを担当した御小納戸の書付と合せると真相が見えてきた 真相を知った限りは生かしてはおれないと 刺客を差し出す定信 師範代になった衛悟との真剣勝負がたまらない 「少し遅そうございました 瑞紀は婚約をいたしました」 スカッと縁談を断った
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金吾
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○家康の遺言はパンチ効きすぎですが、疑問が晴れたので小説として面白いです。濁流に飲み込まれそうな木の葉になりながらもしぶとく流れをかわしている併右衛門は人格的に好きなタイプではなく、かつ、悲惨だなと思いながらもつい応援してしまいます。シリーズにのめり込んでる証かなと思いました。あと本筋ではないですが、松平下野家が下司なことをしそうな雰囲気プンプンしてますので、バッサリやられるのだろうなと思いました。
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ばるたん
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[図書館]どんどんと窮地に追いやられていく主人公の二人。続きは・・・図書館の会館までお預けですね。
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セサミ
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ネタバレ最後はハラハラしましたー!衛悟の怪我は大丈夫かな⁉︎敵味方が複雑になり、戻りながら読み進みの繰り返しだけど面白い!
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masa
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ハラハラしながら読みました! 江戸時代って奥深い… けど、面白いです(≧∇≦*)
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アボガドみよ
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奥右筆組頭、立花併右衛門は回りが敵ばかりで、読んでるいる私はハラハラドキドキです。年末でやることがたくさんあって、超!忙しいというのに!お正月まで待てない!柊衛吾の道場での竹刀の動きがイマイチわからず、そこは何度も読み返します。剣道まったくわからない私なので、そこが難しいとこです。
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ちわ☆わん
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併右衛門に何度も危機が、当然衛悟にも。奥祐筆だからこそ知ることができる過去。家基が急死した裏にある徳川の闇。フィクションだからと思いつつ「そんな事が?!」と思ってしまう。ここにたどり着いたがために松平定信からも完全に狙われる羽目になった二人。家康の遺言、その恨みが大きい。敵が増えるのにつれ二人の行く先が気になってどんどん一気読みが続くシリーズです。
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ぶんぶん
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【図書館】シリーズも、もう6弾! ますます混迷の様相を示してきた。 併右衛門も本腰を入れて戦う決意を、そんな中、衛悟が不覚を取って傷を負う。 家基の急死事件の裏側に周到に張り巡らされた陰謀とは、それに気が付いた奥祐筆に死の魔の手が・・・三つ巴の戦いは風雲急を告げる、どうなる衛悟、どうする併右衛門。 しかし、グイグイ引き寄せられる筆致だ、その辣腕は依然衰えず、上田秀人凄い作家だと思う。 最終巻まで一気読みだ!
0255文字
Vanc
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10代将軍 徳川家治の一人息子 家基が病で亡くなったとされている裏には、実は田沼意次の策略で暗殺されたという秘密があった。その事実に近づいた主人公とその用心棒を巡って、昨日の味方は今日の敵の如く敵味方入り乱れての修羅場をどう立ち回るか? 知恵比べと、剣術比べの展開に目が離せなくなる。次を早く読みたい!
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tetoandlilia
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どんどん話が複雑に、敵味方(?)が入り組んでくる。
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さざなみ
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家康の長男信康が切腹させられた経緯から、将軍の長子が次々と不審な死に方をしていることを知るなど小説から歴史を学べるのも、読書の楽しみである。
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しろっこ
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ネタバレシリーズ6作目。再び家基暗殺事件を探りはじめた併平右衛門は鋭い洞察力と奥右筆組頭の力を使って核心に迫る。そんな時、将軍家斉から家基が何故暗殺されたのかを教えられる定信。あまりに重大な秘密だったが故に今度は併右衛門を排除しようとする。これではっきりと定信と敵対することになった併右衛門と衛伍は、将軍の命によりお庭番に命を救われる。ということで、いよいよ面白くなってきた。それにしても冥府防人は相変わらず衛伍になついてるとしか思えないなぁ。毎度毎度、衛伍を襲うていだけど、その実楽しんでるとしか思えない。
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Book Lover Mr.Garakuta
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そう来るかね
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たーくん
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立花家の一人娘瑞紀にもたらされた格違いの婿取り話。糸を引くのは奥右筆組頭を手駒にしたい松平定信か。苦悩しつつも立花併右衛門は、将軍継嗣最大の謎、家基急死事件の驚くべき真相に迫っていた。そして定信憎しの一橋治済は、謀殺の命をついに冥府防人に下す。人気シリーズ第六弾。
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Hironobu
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家基急死の真相に迫る
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T. みぃた
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他の本の合間にチョボチョボ読んでるので、なかなか進まず…。敵味方がもうしっちゃかめっちゃかw 松平定信も迷走しはじめたか? 肚を括った併右衛門と一蓮托生の衛悟の剣が、一層凄みを増す?!
0255文字
Daichi
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Audibleにて
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黒豆
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ネタバレ徳川家の世襲にここまで怨念的な事を組み合わせるとはビックリ、朝廷の動きも気になる。史実とし幕末に天皇が登場するが、この時代は何をしていたのか?何か動きがあったのか?ふと思った。さあ⑺巻 隠密へ
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clearfield
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再読。今回は久々に衛悟と冥府防人の太刀まわりシーンがあるもののこれは当然決着がつかない、また家基の死の真相を知った定信が情報の流失を恐れ併右衛門を襲う場面ではお庭番に助けられる。もうぐちゃぐちゃな展開だけれど、前はこんな話を気にせず読んでいたのかと今更ビックリです。家基の死の真相は黒田官兵衛や信長のように上田さんならではの考察ですがありえないし矛盾があるのでは..
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へたれのけい
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ついに徳川代々の秘密が暴かれたぁ。  でも、瑞紀と衛悟のこれからの方が気になるのは、やはり、下世話な性格かしらん。
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うさこ@タッタカタ
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ネタバレ家基の死の謎は呪いだったのか。知ってしまった立花。生かしてはおけん!と言う展開。衛悟くんと瑞紀ちゃんはー次をお楽しみに!
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moo
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シリーズ6作目。家基の死の謎が明かされた。家斉と定信の間に亀裂が入ってしまった感じ。 定信は併右衛門をはっきり敵認定。覚蟬さん達も本気で動き出しそう。 敵ばかり増えて、味方は衛悟1人だけって思い切り不利なのでは…。
0255文字
さくらねこ
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シリーズ第6弾。物語が複雑になって来たので、頭を整理する必要があるな。家治の嫡男、家基暗殺にかかる闇が表に出ようとしている。白河候が動き、家斉との関係も危うくなる。そして闇の部分を知り過ぎた奥右筆にも刺客の手が伸びてくる。松平定信、下手すると一橋卿よりも手強いんじゃないだろうか。いやいや、冥府さんがいるからな~。そして、今度は新たに権現様の日光からお山衆が登場。仏門に入りつつも、闇の部分を引き受ける武の者たち。彼らもまた、併右衛門と衛悟の敵となるのか。覚蟬さ~ん。
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蕭白
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外伝を読んだ影響で再読。
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Ryan
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佳境に入ってきた…気がする(笑)
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はち
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将軍家の嫡男家基の死の真相から徳川家の秘密へ(秘密というより呪いのような)。こんな危険な秘密に近づいたら、確かに刺客を大量に送られても仕方ないかと。お山衆とか意外に強い伊賀の忍とかも登場。全12巻の折り返しの6巻でしたが、これからどう展開していくのか楽しみです。
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