2025年・本格ミステリのノミネート作品！作品のあらすじなどをご紹介

感想・レビュー
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岡田屋先生のマンガどれも装丁凝ってるなぁ。ちょっとちゃんと調べてみよう。で、お父さんが捕まって、世間からも冷たい目線で見られるようになった主人公が泥棒（義賊？）稼業に目覚めるお話？かな。写実的な絵柄で、胸を打つお話でさすがです。先生の作品丸っと読んでみたいな。

ナイス ★2

コメント(0)2023/12/14

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息抜き読書。さらっと読めて良かった。

ナイス ★8

コメント(0)2022/12/26

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【☆☆☆】【単巻】【2013年】

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コメント(0)2022/09/02

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新刊読んだので再読。

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コメント(0)2019/12/07

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ネタバレ極楽長屋の新刊が出たので再読。やっぱり面白いなぁ。夜揚羽についてもうちっと掘り下げてはくれないものか。

ナイス ★5

コメント(0)2019/11/30

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再読

ナイス ★1

コメント(0)2018/11/17

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　人情。

ナイス ★2

コメント(0)2017/11/11

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すっかり岡田屋さんにハマってしまいました。理不尽な世でも抗えない時代の中で義理人情あり、正義あり、色あり。物語にぐいぐい引き込まれていきます！装幀もかっこいい。でももうこれっきりなのか？いつでも戻ってきてほしい！！

ナイス ★7

コメント(0)2017/10/21

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これだけキャラを作っておいて、一巻で終わりはないでしょ。揚羽姐さんとその仲間の過去も知りたいし、続きもまだ書けるはずだ。面白いけどこれだけでは物足りない。

ナイス ★20

コメント(0)2017/07/16

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ああ、これはいい！(#^^#)。単細胞の私にはこの岡田屋鉄蔵が好き。どれもなのだけど絵とキャラが魅力的なのだが・・絵に驚いちゃいけないよ(*´з`)。夜揚羽の変化には・・妖怪の名がぴったりかと(#^^#)。それにしても足を洗ったのに・・たった一度でも汚点をつけたら遠島。なのにバカ若は一体何様よ！。火遊びがやめられない糞餓鬼を、一蝶なぜ懲らしめない。そうよね、代々政治家のボンボン程ろくなのいないわね・・(-_-;)。岡田屋鉄蔵でも愉一でもいい。続きを至急待つ

ナイス ★51

コメント(0)2017/07/12

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地を這うように生きる人々が住む極楽長屋。住んで見ればやはり極楽。一人一人が丁寧に描かれ、涙を誘う。続きが読みたい。書いて欲しい

ナイス ★1

コメント(0)2016/12/24

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再読/ああ、続きが読みたい

ナイス ★1

コメント(0)2016/04/17

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どの登場人物もとにかくカッコよくて、ほうっ、とため息がでてしまいました。この作者の時代劇漫画を読んだのはこれが２冊目なのですが、もっと他のを探して読みたいと思います……というか、これの続きは無いのでしょうか?! 一蝶姐さん（粋でホレボレ）の活躍も、義一のその後も、金太郎太夫の様子も含め、長屋の皆の今後のお話が楽しみです。絵も綺麗なので、一ページずつゆっくりじっくり眺めてうっとりしております〜。

ナイス ★12

コメント(0)2016/01/11

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中古本

ナイス ★1

コメント(0)2015/12/20

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「ひらひら」がとても好きだったので、同じ作者の面白そうなのを取り寄せて読んでみました。相変わらず絵が巧く、キャラクターも魅力的で、くすっと笑える中に夜揚羽のヒーロー性も光って、いい一冊でした。続編あるのかな。続編あったらまた買って読みたいです。中に国芳さんと芳藤さんととり(らしき人たち)が出て来てすごくうれしい。金太郎太夫の背中の刺青が国芳さんの「坂田怪童丸」だし。

ナイス ★10

コメント(0)2015/11/27

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きれいだなあ。きれいだなあ。こんな江戸時代なら、行ってみたいなあ。

ナイス ★2

コメント(0)2015/11/16

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一蝶姐さんかっこいい…

ナイス ★2

コメント(0)2015/10/16

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面白い。江戸人情物語。短編の二話入っている。どれも人情に溢れて胸にぐっときた。いやはや、参った。表紙も凝ってるし、物語の構成も素晴らしい。何よりも、個性的なキャラがてんこ盛りでだれをメインに集中攻略していいかわからないくらい粋でカッコいい。個人的に、この方の描く男衆の肉体美が特に絶品。(前々からファンだけど、もっとずっとファンになりそうな予感がっ！)・・・処で、影の主役である妖怪ババア(←好き過ぎて辛い)の正体は何者なんだろう？その謎も含めて、早く続きを読ませてほしい！←因みに初版は二年も前なのに・・・☆

ナイス ★54

コメント(0)2015/10/13

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作者買い。カバー表紙も表紙も紙質もこだわってるなぁ。これ続きないの？？もっと読みたいのですが...。岡田屋さんとのことで、千のイメージで身構えていたのですがそこまでのキツさもなく、比較的サラッと読めました。長屋に住む訳あり面々のお話は1人ひとり丁寧に紡がれていて読み応えあり。一蝶姐さんの正体とか他の長屋のメンバーの話とか色々読みたいよぉ〜！！続き〜！！！

ナイス ★16

コメント(0)2015/08/19

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ネタバレあらっ、これは続きがあるのかしら？　というより、切に続きが読みたい。義一曰くの妖怪ババアこと一蝶姐さんは一体何者～？　現代ならさしずめ盗んだバイクで走り出しかけた義一を真っ当な道に引き戻し、何故か自分の容姿も若い頃に引き戻せるツワモノっぷり。気功というよりもはや奇行。その実態は夜揚羽という義賊集団の長らしい。義一のお話も良かったが、私は2話目の熊谷様と太夫のお話がお気に入り。普段は姐さんな太夫が褌一丁で想い人を助けに火の中へ飛び込む姿に惚れた。末永くお幸せに～♪　こういう掃き溜めにきらりの人情譚は大好き。

ナイス ★55

コメント(0)2015/08/18

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これはいい。この世界観でいろいろ読んでみたいものだ。

ナイス ★3

コメント(0)2015/07/18

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江戸・市井もの。訳ありが集まる掃き溜めのような長屋を舞台にしたオムニバスで２話。さすが上手いなあ。心の機微や情念に揺さぶられ、エンタテイメントとしても痛快。絶妙の塩梅です。金太郎姐さんが奥ゆかしくてカワイイ。「助六由縁江戸桜」揚巻太夫のところには痺れました。途中は熊ではなく六さんを投げていましたが、最後は熊さんと幸せになりそうでほっこり。装丁も凝りに凝ってて素晴らしいです。

ナイス ★9

コメント(0)2015/07/06

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堪能しました！読み終えるのがもったいなかった～着物いいよね！特に庶民のしどけない着物。それからふだん着は着物だけど、大工は作業着、役人は制服…それぞれに違った衣服があるのよね。もっと評価されるべき！！他の時代劇画漫画家さんたちも！

ナイス ★17

コメント(0)2015/07/03

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姐さんが格好よかった～！六助さんもかなりの渋め。姐さん、将軍家の人なンすね。火遊び小僧に天誅お願いしたかった！

ナイス ★12

コメント(0)2015/06/26

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ネタバレ初読み作家さん。『聞いて極楽、見て地獄、だが住めば都』の極楽長屋。まともな長屋には住めない訳ありな人物たちが集まる長屋、癖があるけれど温かい住人たちの人情もの。一蝶姐さんと金太郎さんが格好良くて特に好き。是非続編も読んでみたい作品。岡田屋さんの描かれる男性はガッシリとした良い体つきで皆魅力的でした。

ナイス ★27

コメント(0)2015/06/16

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な、何だろう、妙な安心感のある作品でした。時代物が無理も無く肩も凝らずに時代物だったからかな。一蝶姐さんとかの遊びがあるのも楽しい要素でした。続きは無いようですが、ある日突然続きが出てもすんなり読めそうな気がする、そんな作品です。

ナイス ★3

コメント(0)2015/06/15

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ネタバレ一蝶姐さんの気功術は正直やり過ぎだと感じたけど、それ以外は良い群像劇になっている。BL畑出身とはいえ、いい男を描くのが上手くてため息が出る。続きが読みたいけどなんとなく厳しいような気もするな。

ナイス ★7

コメント(0)2015/06/10

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☆ 親子で大工として真面目に働いてきた義輔と義一。しかし、ある日義輔は盗賊の一味として捕まってしまう。義一は長屋を追い出されるが、世話好きな大家が新たな長屋を見つけてくれる。そこは、極楽長屋と呼ばれる、その名とは正反対のいわく付きの者ばかりが集まる吹き溜まりだった。再出発を目指す義一だったが、泥棒の息子に仕事を頼む者はおらず、大工の仕事を失う。彼は荒れ、ついには本物の盗賊になろうと決意するのだが…。緻密な絵、人情を描くストーリー、どちらもさすがです。やはり岡田屋鉄蔵さんは素晴らしい。

ナイス ★17

コメント(0)2015/05/18

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群像時代劇。「まともな長屋じゃ預かって貰えない連中サ、その代わり誰もテメエの事なぞ気にしねえよ。そう言う意味じゃ今のテメエにゃ極楽だろ？」このキャッチからして面白そうな感じがしたが、期待通り。少しばかりファンタジー要素有の、人情物、仕置人物。最初はすこーし絵に抵抗があったのだけど、何故か今では魅了されている。表紙も扉絵も浮き世絵的で素晴らしいと思う。BL書いてるから女性だよね岡田屋鉄蔵さん。色んな意味で何か凄そうだけど評価が高いし、今まで読んだ岡田屋さんにハズレは無いので、今度はそちらに挑戦してみよう。

ナイス ★28

コメント(0)2015/05/02

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『ひとひら』と今作しか読んでいないが、リアルな江戸を舞台に、人情噺・義賊・作者の趣味(笑)と、欲張りに詰め込んだ作品。完結ではないようだが、いずれ続編が出るのだろうか。夜揚羽ではないが、黒揚羽には「極楽蝶」あるいは「地獄蝶」という異名があり、舞台の長屋と響きあっているのだろう。今井彰『地獄蝶・極楽蝶』という本(昆虫学)があるので、気になる向きはそちらをチェック。

ナイス ★6

コメント(0)2015/05/01

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タイトルと表紙が気になって購入。最近読んで大変感動した『ライアテア』と同じ漫画家さんでした。今後BL作品もそうでないものも含めて、作家買いしいそう…熊谷様が実に格好良かった！義輔も。この方の描かれる渋いオジサンがすごくツボ。一蝶姐さんが一体何なのかは語られずじまいでいいと思うんですが、もしや続きがあるのかな？それはそれで…読みたい…。

ナイス ★8

コメント(0)2015/04/04

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初読み作家さん。劇画って感じで描き込みがすごい。そして独特の雰囲気に話。面白い。一蝶姐さんがかっこよろしい。じわじわ癖になる感じです。

ナイス ★9

コメント(0)2015/04/04

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再読。時代劇の痛快さと漫画のキャラのよさの両方がある。女形の話がすごく良かった。もっと読みたくなる。

ナイス ★5

コメント(0)2015/03/07

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一蝶姐さん！！何者なのさ～～。

ナイス ★4

コメント(0)2015/02/20

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ネタバレさすが岡田屋先生！いい仕事してます！

ナイス ★3

コメント(0)2015/02/13

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ネタバレ「聞いて極楽見て地獄」と言うけれど、この長屋はむしろ「聞いて地獄見て極楽」な長屋。一蝶の大変身には仰天。情や善意だけでは救いきれない闇を、清濁合わせ飲んだ上で解決していく夜揚羽の一族はかっこいい。熊谷様のエピソードはモヤモヤがたまってしまったので多くを語らないラストの2ページにスッキリした。

ナイス ★16

コメント(0)2015/01/24

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【好き＋】表題通りの舞台で群像時代劇。　『盗人指南』『怪童子と熊』の２編が収録。　主役は話ごとに変わる(大工)(女形と同心)が、人かどうかも謎な一蝶姐さんと六助が影の主役。　非BLだけども素朴な人情と漢くささに萌える。　やっぱりこの作家さんて時代劇を描いたらすごいなぁ…。　装丁も凝っていてとても素敵。　これは続きあるよね？ね？ね？

ナイス ★9

コメント(0)2014/11/27

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