形式:新書
出版社:文藝春秋
形式:文庫
形式:Kindle版
mogomogoさん今晩は。この話は米側も兵士の遺族感情を慮って、公にしてこなかったとのことのようですね。
kawaさん、おはようございます。返信ありがとうございます。そのような経緯があったのですね。確かにご遺族にしてみれば屈辱的ですよね。人間は鬼にもなれる。米軍捕虜に対する侮蔑的行為は他書でも読みましたが衝撃と同じ日本人として恥ずかしいと感じました。まだまだ知るべきことが山のようにありますね。
暫く兄が硫黄島勤務していたことがあり、少しだけ話を聞いたことを思い出しました。読んでみたい一冊に追加させてください?
ちさとさん、おはようございます。前作より衝撃的な内容もありました。ぜひ、お手になさってください。
(2)すくなくとも、いずれの時代においても、人格とは、地位や財力にはほぼ無関係であり、それらとは別に追求されるべきものであると感じた。最後に、本書でもっとも感銘を受けたのは美智子皇后の事であった。仏教的な表現で恐縮だが、末法の世である現世において、名誉、財力、権力といった欲望とは一切無縁の菩薩行を実践しておられるようにも思え、真の意味での高貴さを感じずにはおれなかった。
出版後に、こういう説もあるというのが湧き上がったみたいです。それについては、なぜ起きたのか、事実はどうなのかをここで再考証しています。
いやいや、俗説に近い話です。陸軍中将だったこともあり海軍とのわだかまり見たいのもあったみたいです。ちなみに「落日燃ゆ」のあとに「広田弘毅」(中公新書)読むと評価変わりますけど(笑)。
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