形式:新書
出版社:新潮社
形式:Kindle版
カギだと感じた。世の面白いマンガなどを例に創作の発想に置いて必須の考え方だと思った。私もモノづくりをする端くれなので、この思考を実践してみようと思う。最後に、著者の他の本も読んでいるので、本書は読み物としても面白く、より著者の思想に触れられる良本であった。
抽象で考える。友人を抽象/文章書ける=抽象書ける/閃き=遠い雲上一瞬稲妻。再び闇。研究=閃き+数年/教育は具体を強要/仕事は具体が普通/発想は手法ない/仮定と仮説を沢山常に考える/特殊を観察→なるほど→抽象化→類似探す→アイデア/面白くたとえる癖/芸術。具体背景知識↔抽象で価値づけ/評論→判れば思考不要=思考停止欲求/抽象で見えない人が言葉に頼る/言葉にならない抽象→作りたい/人真似制作=具体/創作=存在しない抽象から具体へ作る/創る→抽象思考力/論理=検証後の通路の固定化/ような気がする=抽象的な方向性
/抽象=ぼんやり/調査→発想→研究→調査/小説→言葉ない抽象イメージ三月考える。メモ言葉は大量失う。メモより小説本文書く=損失少/雰囲気気分響きが基礎→具体は装飾/小説読む=委ねる。小説書く=体験→数百倍面白い/現実や肉体は具体不自由。考え方は自由。抽象思考最終目的=自分で自分を楽にする/抽象=発想源。解決方法=論理具体の塊。解決過程→時々抽象が有用/抽象思考は教示学習伝達困難/脳は自然。抜け目ない植物達の庭に似る。発想=収穫/ぼんやり考え適当に地道にやる→望む方向に進化蓄積/喫緊は決定。将来は判断保留。
ちょこりりさん : 是非、新書の世界でお待ちしております!!笑
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