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人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか (新潮新書)

感想・レビュー
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JP
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最初は抽象と具体の本質に迫りながら、発想力や考える力だ大切、とAIに負けない人間の力を説くのかと思っていたら、最後は庭の話に落ちてびっくり。でも、人間ならではの力は相手の立場にたち、先読みする力なんだなとわかりやすく希望が持てた。
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しも3
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抽象的に考えることの意味 その方法、意義について 考えさせられた。
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K
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ネタバレ『人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか』を読み、問題解決のために重要なのは「問い」の力だと感じました。この本では、深く考え、偏見を取り除くための質問の方法を学びました。また、質問を通して自己成長や他者理解を深めることができることが示されており、日常生活や将来の仕事にも役立つと実感しました。特に、謙虚さを持って質問を活用することで、より豊かな思考が生まれることを学びました。
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YHユニコーン
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Kindle本。「本人の口から言葉を引き出しても、その人の気持ちの本当のところはなかなかわからない。」ということは、自分もそう思っていた。また、「人間というのは、そんなに単純なものではない。また、その人の言動は、時と場合によって変わるし、考え方もタイプもずっと同じではない。揺れ動いているのが普通である。」も激しく同意。今作も流石であった。
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オレンジ
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ぼんやり、曖昧にという意味の「抽象的」。そこから本質が見えてくる。ちょっと発想は飛ぶけど、映画『ある男』の自分の感想を思い出した。夫の正体知る必要ないんじゃない?って。3年以上夫婦だった間の本質的な何かは残ってる。どこ出身の本名誰々って具体的な情報今更得て何になるの?と。もう一つ思い出したのは、仲間と話し合いしてていろんな意見が出揃ったかなって時。そんな時目を細めて場の情景をぼや〜っと見る癖が自分にはあるなと。あれ無意識に「全体のごちゃ混ぜ」を離れたとこから捉えようとしてるのかも。
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こうやん
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近年、問題解決が社会的に重要視されるようになってきている。仕事でも問題解決をより求められるようになり、コツや方法のようなものが知りたく本書を手に取った。抽象的〜な本は何冊か読んだことがあったけど、おおかた書いてある内容は同じであった。そのことから、第一に抽象的な思考は一朝一夕で会得できるものではない、そのほかに自分の頭で考えることが重要だと確信した。本書の中でも特に印象に残ったのが、頭で思考する土台として畑で表現されていたことや、もしも〜の思考が参考になった。特に、もしも思考は、現実的な固定概念を取り払う
こうやん

カギだと感じた。世の面白いマンガなどを例に創作の発想に置いて必須の考え方だと思った。私もモノづくりをする端くれなので、この思考を実践してみようと思う。最後に、著者の他の本も読んでいるので、本書は読み物としても面白く、より著者の思想に触れられる良本であった。

12/27 07:45
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gontoshi
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具体的よりも案外、想像力を働かせて抽象化する力が重要かもしれませんね。
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けんとまん1007
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なるほどなあ~と納得。抽象化することの意味を、改めて考える時間になった。具体化することも必要であるが、最近は、それが短期的・短絡的な傾向がますます強くなっているのではと思う。抽象化し、中長期の視点で考え続け、それから具体化戻る。これを地道に繰り返すことと思っているが、背中を押していただいた気分。その中で、言語化・表現化することも意味があると思う。頭の中で考えているだけでは、そこで止まってしまうこともある。
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トーテムポールさん
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何かを言ってるような言ってないようなタイトルに惹かれて。博士で作家の森博嗣が抽象的な思考というかモノの見方とは何か、ということについて文章という比較的ロジカルなもので説明しようとしている本。0→1を生み出す能力と1→2にするための頭の使い方って、全然違うよな、というようなことは実感としてあるけど、じゃあその0→1たる抽象的な思考って何? っていうことについてよく言語化できるなぁと思う。それを養う為の道として、教育とか『発想法』とかじゃなくて「日ごろからよく考える」としか提言してないのはある種かなり誠実。
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manabu
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ネタバレ「しっかりと見えているもの(ピントが合っているもの)を、わざと目を細め、ぼんやりと見てみよう。そうすると、そこにあるものを抽象的に捉えることができる。知り合いの人を見ているときでも、目を細めてみれば、もう誰なのかもわからない。ただ、ぼんやりと、一人の人間がそこにいるしかわからない。ときには、そういったぼんやりとしたものの見方が必要になるのである。」思案する際には、抽象か具体のいずれかではなく、両者を行き来する横断的な思考が求められていることが理解できた。
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蜜
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具体的な問題ばかり考えていると、抽象的な考えができなくなっているような…。しがらみの中で生きている限り、拘りを捨てることは難しいけれど考える癖をつけたいな。
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Yuji
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森先生の「抽象的思考」の重要性の再認識提案。 抽象思考  act  本質→アイデア 具体的思考 plan  アイデア→具体的 行動    do  具体的→事象 観察    se  具体的→抽象→本質 庭を作る  scope 「もうちょっと考えよう」
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ほじゅどー
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★★★(11年ぶりに再読)世の中には何かに囚われている人、支配されている人が多い。それは常識だったり、職場の空気だったり、前例、他人の目、立場、見栄、正義、責任、自分らしさだったり。生きていくためには簡単には自由になれないが。。。できるだけ拘らない。座右の銘はなくてよい。それが抽象的に生きる楽しさ。
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推理
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ネタバレ思考は具体で主観で感情的が普通/競争闘争→抽象客観思考で不利打開自由獲得/主観=自分の立場で。客観=相手立場も/抽象=本質を指定/客観と抽象は似る/捨象=本質以外の具体棚上げ/人物を想像=抽象=のようなもの/遅く読む→残るイメージ莫大/抽象=適用範囲拡大応用/発想=非論理的↔考える。遠くに似てるを探す/抽象で依頼→方法は他人が思考→選択肢を自由化/他者を想像=抽象で客観で型仮説/自分の具体主観経験が想像の元/経験外の深さ気づける=のようなもの探してる/抽象思考は自由↔抽象発言は行動←具体が必要/人間関係→
推理

抽象で考える。友人を抽象/文章書ける=抽象書ける/閃き=遠い雲上一瞬稲妻。再び闇。研究=閃き+数年/教育は具体を強要/仕事は具体が普通/発想は手法ない/仮定と仮説を沢山常に考える/特殊を観察→なるほど→抽象化→類似探す→アイデア/面白くたとえる癖/芸術。具体背景知識↔抽象で価値づけ/評論→判れば思考不要=思考停止欲求/抽象で見えない人が言葉に頼る/言葉にならない抽象→作りたい/人真似制作=具体/創作=存在しない抽象から具体へ作る/創る→抽象思考力/論理=検証後の通路の固定化/ような気がする=抽象的な方向性

05/03 11:36
推理

/抽象=ぼんやり/調査→発想→研究→調査/小説→言葉ない抽象イメージ三月考える。メモ言葉は大量失う。メモより小説本文書く=損失少/雰囲気気分響きが基礎→具体は装飾/小説読む=委ねる。小説書く=体験→数百倍面白い/現実や肉体は具体不自由。考え方は自由。抽象思考最終目的=自分で自分を楽にする/抽象=発想源。解決方法=論理具体の塊。解決過程→時々抽象が有用/抽象思考は教示学習伝達困難/脳は自然。抜け目ない植物達の庭に似る。発想=収穫/ぼんやり考え適当に地道にやる→望む方向に進化蓄積/喫緊は決定。将来は判断保留。

05/03 11:37
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Ryota  Iida
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お仕事柄、簡単に片付けられないあれこれについて考えることが多かったので、ある程度体系化された観点のようなものがあるのであれば、何かしら学べることはあるかなと思って手に取った一冊。 具体的なあれこれというより、考えるためのきっかけを伝えているように受け取れる。こうしたら考えられるではなく、気がつかないうちに、普段から考えることをやめてないんだっけ?や、もっと向き合ってみることはないんだっけ?を問うてくれる一冊。自分が考えるスペースのことを庭に喩えていたのはそこに系の概念がありそうでおもしろく感じた。
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わっふる
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人のタイプ分けが、私が教わった西洋占星術(太陽・月だけじゃなく惑星全てとハウス、アスペクトで見る)と同じに思えて嬉しくなった。この方向から見たらこのタイプだけど、こっちから見たら違って見えるね〜などと単純じゃないからね。原発の考え方も一緒で安心した。反対派の感情だけの意見を聞くのが嫌で話題には出したくないけど、他の方の意見を知りたかったから聞けて良かった。あと、思考空間に庭を作るとか最近読んだ森博嗣氏の小説そのもので、主人公も森博嗣氏そのものに思えてきた。森博嗣氏の作品に出会えて、ホント良かったと思う。
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遠野空
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庭はすごい。面白い表現です。ひろがりました。
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読書国の仮住まい
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抽象的に考えるというのは、ものごとの本質を掴むこと。 大事なことはどこにあるのかを探すような思考である。 これは他の事例にも役に立つこと、細かな雑事を除いた大雑把な傾向のこと。 抽象的なものの見方をするためには客観的でクリーンな視点が必要となる。 ・普通のことを疑う。 ・普通のことを少し変えてみる。 ・似たような状況が他にもないか。 ・喩えられるものを連想する。 ・創造的なものに触れる。 ・出来れば創作してみる。 森さんはこれを自分の庭を持つと表現している。 理想とする庭に、近づいているという意識が大切。
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アジサイ
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まだまえがき部分だが「抽象的思考が大事」だという。今までなかった考えなので、最初からワクワクだ。(原発事故により今後の原発は安全になる(なるほど))
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雑魚
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この本を読み終わった後自分の感想を書く前に他の方の感想を読んだ。私は昔から具体大好き症候群で抽象的なものは苦手だし、考えることを1番疎かにしてきたと自負しています。4章あたりで森さんが庭と表現していることと、岡田斗司夫さんが脳みそは農場である、と表現していることは似てるなと感じた。これでよいのだろうか?前田祐二さんのメモの魔力で抽象化する段階の理解をもっと深めたかったので読みましたが、期待通りの結果にはならずとも、今までやってこなかった分多くの時間をかけて自分の庭を作っていくべきなんだと感じました。
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fummy_nakahara
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抽象的思考がテーマの本。考えさせられる本、というか日々自分が考えているかを問われる本。面白かった。同じ著者の「読書の価値」にも繋がりがあると思う。
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Yoshitaka Sakai
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確かに「抽象的」という言葉にはマイナスイメージがある気がします。でも、そうじゃなくて、実は大きな力を秘めている言葉なんですね。
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aries
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予想外にすごく良くて、この考え好きだな。私もこんな風になりたいな。って気持ちが読んでる間ずっと続いてた。そして我ながら私は本当に常々頭を使ってないと思う…。ちょっとこれからインプットだけじゃなく真面目な自己満世界のアウトプット取り組んでいこう。学生の頃に数学が大好きで夢中になった事も今作を読んで思い出して初恋を思い出すような切ない気持ちになった。図書館で借りた本だったけどきっと買う。著者が大好きです。
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u1
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読み終わって気付いたけど、タイトルからして抽象的だ!読む前は漠然としたモヤモヤがあったが、読後は少しだけ考えたいと思うような頭になったような感じがした!抽象的に考えていくと、自分が一体、何を求めているのか、何を欲しているのかが、見えやすくなるような気がして、とても良い考え方の考え方を、考えられるような、そんな本だったわ!
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Osamu  Yamashita
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具体と抽象と悩みに対する捉え方を示す本です。確かに、この本を読んでも解決になりません。しかし、ちょっと立ち止まって、相手に関心を持つことで、これまで悩んできた人との関わりに対して、ヒントになる話です
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K K
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素晴らしい!森博嗣さんに再びはまり、色々読んでいますが、目から鱗。 私は結構具体的、気にしいで、問題に囚われやすい。アーチスト気質でHSP、森博嗣さんとは真逆だろう。自分が根源的に変わるとは思わないが、思考を変えるだけで生きやすくなるだろう。 現代人が考えなさすぎは常々感じており、読書会などでもつまらないなあ、もう行くのをやめようと感じていたためその辺の彼の主張には激しく共感。 普通のことを変える、がすごく面白かった。特に仕事では苦しいことはたくさんあるけれど、思考を変えたらだいぶなりやすくなりそう。
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dice-kn
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抽象的に考えるというのはどういうことか、なかなか難しいなと思っていたのですが、本書のおかげで何となくわかったような?気にはなれました。わからないことを無理にわかろうとするのではなくわからないままで良いというのも今までなかった新しい気づきでした。北斗の拳のあのセリフが出てきたのには笑いましたが、狙って書かれたのかな??
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蒼埼鷏
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森博嗣を読むのも記録してる分では49冊目になる(うち小説は25冊。新書系と小説を半々で読んでるのだな)。好きだなぁこの人
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アツシ
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抽象的に考えることの大切さを語ってくれている。仕事をしているとどうしても具体的に行動せざるを得ないが、長く仕事をしていると働く意味などについても漠然と考える。さらに生きる意味についても近頃ふと考えてしまう。 この本の最後に書かれていた庭の話は私の中にスッと入り込んできた。色んな時間が庭の形を変えるのに役立っているんだと考え、自分が必要と考える事をしっかりと考えて私の庭を素敵にしていこう。
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suchmo
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「庭付きの頭」に住みたいね 「今の子供たちにとって大事なことは、「覚えること」と「忘れないこと」そして「正確にそれを思い出せること」であって、「思いつける」ことではない」「沢山のことに気づくことで知性が築かれている」研究は、しっかりとした目標がない。調査ではない。目標がある=開発
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まひはる
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熟考したつもりでも、私たちは思い込みや常識など具体的な事柄に囚われている。問題に直面した際、本当に必要なのは「抽象的思考」なのに―。「疑問を閃きに変えるには」「“知る”という危険」「決めつけない賢さ」「自分自身の育て方」等々、累計一千三百万部を超える人気作家が「考えるヒント」を大公開。明日をより楽しく、より自由にする「抽象的思考」を養うには?一生つかえる思考の秘訣が詰まった画期的提言。
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う みの
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抽象的思考力をつけたくて読んだ。 ・抽象的思考とは、枝葉を捨象して、他のことにも当てはまる大雑把な傾向を見つけること。 ・「バールのようなもの」という言い方をすると境界がぼやけ、思考の対象をバールに限定せず、同様の機能を持つものに広げられる。 ・ものごとを抽象的に捉えていると、他のものにリンクしやすく、発想が促される。 ・抽象的思考力の育成法 ①普通のことを疑う ②普通のことを少し変えてみる「もしも〜だったら」 ③なるほどな、と感じたら似たものや喩えりるものを想像してみる ④創造的な物に触れ自ら創作する
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Reino
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この本は発売当時に買ったけど、いつだったかな?と思い奥付を見ると、10年近く前だった。 当時読んでいた方が良かったと思いつつも、今読むからこそ抽象的な内容を抽象的なまま一旦考えてみよう、と感じられた。 具体的にこうしよう、という話はないが、強いて言うなら何もしない時間/作る時間を作るのがいいのだろうな、と思うので、庭を広げてみたい。
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koromo
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読むのに時間がかかってしまった。その理由を考えてみると、やはり〝抽象的に表現する〟という今回のテーマにあったのだと思う。物事は何に対しても具体的である方が相手に伝わりやすく、読み手としても想像しやすい。しかし、抽象的な言葉の方が可能性を広げるのも事実。「アイスを買ってきて」よりも「アイスのようなものを買ってきて」の方が選択肢が増える。ふと、「赤目姫の潮解」を読んだ時、何とも理解できない(伝わってこない)内容だったのを思い出した。あれももしかしたら、この〝抽象的〟ということが関係していたのかもしれない。
koromo

ちょこりりさん : 是非、新書の世界でお待ちしております!!笑

08/01 21:37
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ひろポン
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ネタバレ反対意見を聞けないのは自分の意見に自信がないから 抽象的思考は、表面的なもの、表見的なものにとらわれない 発想が考えのはじまり 著作物作者による読者支配 情報は偽装 情報を好悪で遮断しない、相手の意見を尊重する 情報9割は宣伝 世間の流れは塵のような瑣末な情報 「これはこういうものなんだ」という外界の押し付けが抽象的思考の妨げ 「こうしなさい」という方法にすがらない 似た者同士が喧嘩 「わかる、理解する」という言葉を重要視しすぎ 誰も本当のことを知らない、専門家は過去データに詳しいだけ 遅い判断が正しい
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AKN
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具体的ではなく抽象的に物事をひろく捉えるくせをつけよう。わかるようでわからない方がマシなのである。抽象的にものを見ることができない人が言葉に頼る。わからないままにしておけないのはそれだけ思考能力が衰え単純化しないと頭に入らないと言う不安があるためだろう。これはわかってしまえばもう考えなくてもいいと言う思考停止の安定状態を本能的に求めているわけである。
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無情
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抽象的思考とは何か、についてあえて抽象的に書かれた本でありつつ、明快な語り口なのでわかりやすい。もっと日頃から考える癖をつけたいですね。
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Hiroshi  Asaumi
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抽象化。頭の良さを表す指標の一つとされるものにIQという指標がある。今では、それを測るWAISなどでも、いくつもの指標が用いられるようになったが、いわゆるIQテストと呼ばれるパズルがそうであるように、IQというのは、概ね物事の共通性・法則性を把握する能力であった。物事の共通性や法則性を把握するためには、それを抽象化することが必要となる。 この本では、著者の森氏は抽象的に捉え考えることや、具体的に行動することなどについて、森氏らしい視点と自由さで語られていた。 論語読みの論語知らずなどにも読ませたい一冊。
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NY
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ネタバレバールのようなものの「ようなもの」。 発想を得るための頭の中の庭造りについて。 「抽象」の意味を誤認しているから捉え直す必要があると感じた。 本編はほぼ抽象的な事柄。あとがきには具体的な事柄。どちらも面白かったが、具体的な事柄は「わかりやすく面白い」と感じたから、人間はやっぱり具体的なことを求めがちなんだろう。 森さんは最後まで読むとちょっとの救いをくれるので、つい読みたくなる。 その救いも計算のうちなんだろうな(笑)悔しいけど、ファンはありがたく受け取ります。
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せめて3ページ
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ネタバレ具体的ではなく抽象的に考えるといいって内容。「こうしたらいい」とは書いてない。というか、そんな方法ないらしい。そして物事はもっとよく考えないといけないみたい。ネットで調べるのは、考えてないんだって。難しいな。例えば「Aさんにこう言われたので腹が立つ」ってことあるけど、Aさんだと思うからイライラすることある。他の人なら許しちゃったり。「誰かが言った」と考えてみると、一つ上の視点から見られるってことなのかな。あと創造は価値観に縛られてたらできないかも。自由な発想で何か作ってみたい。庭を作るっていうの、いいな。
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