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特捜部Q ―キジ殺し― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 7-2)

感想・レビュー
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Tanabata
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ヨーロッパセレブの子ども達が寄宿舎生活から開始した猟奇的連続殺人事件、といういかにもな闇を描いている。しかも「ひょっとしてあり得るかも」と思っちゃうあたりが怖いわ。ストーリー的にカールとアサドのコンビは添え物的な位置付けで、女主人公キミーの心の闇がメイン、超お勧め!あと、 Qチームに癖の強い新キャラローセも追加されたり、ハーディの今後が示唆されたりと続きを読まずにはいられない(^^) 要するにめっちゃ面白い!
0255文字
M.O.
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断然映画より面白い!分厚くて読むのがやや大変なのとデンマーク人の名前が頭にどうも入ってきにくく、しょっちゅう人物確認してしまう。 上級デンマーク人達が殺人の合間に趣味で普通では無いハンティングをするのだが動物愛護団体から厳重抗議が来てもおかしくない内容のため映画化ではカットされている。映画の方が内容は多少マイルドになってしまっている。
0255文字
あるひ
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長かった。ラストが面白くなるだろうことは予想できるのに、それまでが長過ぎる。集中して読めなくて2週間かかった。巻頭の登場人物を何度確認したことか。そこにない人物も多いし。シリーズものじゃなかったら途中でやめてたかも。 ただのスケベおやじなカール、飄々とした切れ者アサド、実はデキる子ローサ。個性的な変人たちが魅力的だから次も読んでみる。 アサドの脳内イメージはドラマ「ブラックリスト」のアラム。 映画も観たい。
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芋猫
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ある日の特捜部Qのデスクに、20年前の兄妹殺害事件のファイルが置かれていた。犯人は自首して刑務所にいるが、なぜ?と疑問を抱いたカール&アサドが動き出し…という話。この犯人、お金持ちの子ども達が送り込まれる寄宿学校の生徒だったということで、当時の仲間は今やデンマークの有力者となっている。ということで予想どおりのド胸糞展開だが、最後はカールともども虚しさで胸がいっぱいになった。作家は違えど、エーレンデュルシリーズといい、北欧のミステリって憎悪の濃度がえげつないと思うのはわたしだけ?
0255文字
shohji
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シリーズ2作目なので新人アシスタントの人物説明的な部分が多い。今回はすでに裁判も終わっている事件の蒸し返しでお約束のように捜査妨害が起きる。資産家の子どもが通う寄宿学校での殺人事件が発端。簡単に言うとホームレスになった一人の女性と成功者グループとの間で起きる復讐劇という感じ。残忍なシーンが続くので重い気持ちで読んだ人が多いと思う。ストーリーは面白いのに感情移入できる人が皆無というのは珍しい。カウンセラーがプロファイリングとは違う役目(カールの恋人候補)なので犯人の心理面の掘り下げに役立っていないのが残念。
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鴨ミール
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鬼畜のような行いを読むのがつらくて、あとから読んだPからのメッセージのほうが先に読み終わってしまった。あとがきを恩田陸さんが書かれていて💕となりました。 キミーが小箱に入れて大切にしていたもの、初めは鼠か何かの小さい生き物かと思ったが、だんだん正体の想像がついてきて、酷い行いをしてきた人だけれど、可哀想になった。やはり、幼少期に愛情を受けて大切に扱われることがないと、生育に支障が出るのだと思った。次はシリーズ4冊目へ。
0255文字
マッピー
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読んでいる間、ずっと眉間にしわを寄せていたと思う。寄宿学校時代の友人グループ。男子5人女子1人といういびつなバランスで、学友や教師たちを性や暴力で蹂躙していく。しかしそのバランスが崩れたとき…。男たちは探偵を雇ってキミーを追いかける。ところが、いつの間にか追う者と追われる者が逆転して、キミーが男たちを追い詰める。キミーの抱える心の闇と、哀しい事件、喪失については同情を禁じ得ない。彼女は誰からも本気で愛されたことがない人生だったけれども、愛することはできた。それが唯一の救いだと思った。
マッピー

るいさん、コメントありがとうございます。キミーは魅力的なキャラクターでしたね。許されないことをしたのは事実ですが、愛情を注げる存在が彼女の中にあったことは、一つの救いと思います。でも、どうやってカールとアサドの窮地を救ったのかがピンときませんでした。相手も武器を持っていたはずなのに、簡単に立場がひっくり返った状況が、よくわかりませんでした。

08/28 16:20
るい

マッピーさん、私は翻訳本が苦手で、この本も四苦八苦。特に最後辺りになると頭の中が飽和状態です。だからこれも必死だったと思います🤭殆ど覚えていません。でも、とりあえず翻訳されたものは全部読んだので面白かったのでしょうね。デンマークの本ですが、案外にブラックな国でしたね。ポイントがずれましてすみません🙇

08/28 19:16
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YM
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個性的な登場人物たち。ハードボイルドな雰囲気。残虐で不可解な事件。偏見ではあるが、北欧ものではお金持ちによる犯行という設定が多いような気がする。大がかりなことはお金がないと不可能であるということでしょう。シリーズですが、他の作品も読もうと思う。
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カスロック
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ネタバレ特捜部Qの第二弾。前作はキャラ設定もスリルも話運びもミステリ部分も最高だったが今回はまず①主役のマークがクソ上司でアサドとローセを馬鹿扱いでチームモノとして憎まれ口を叩きながらも協力してくワクワクが全く無い②事件も前半で何が起きたか説明してもう一回なぞるだけで全然謎も引っ張りも無い③その割に妙なリアル志向でそんなん要らんって所多い。④ラストもかっこ悪くとっ捕まって主役的な活躍が無い。ま、唯一キミーの女の怒りの復讐譚だったくらいは評価。売れて言われて煮詰めずすぐ書いたのかな?次に期待★★☆☆☆
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S.U.
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前作が面白過ぎたのか、今作は少し期待はずれかも。あまり夢中にはなれませんでした。今回のメインキャラクター、被害者であり加害者であるキミーの存在が、主なマイナス要因だったように思います。美人でグラマラスなキミー、なのにホームレスで精神病んでいる設定からは、性格や人となりが想像しにくいというか、1人の人格に色々盛り込み過ぎたのでは?あと今作のテーマのひとつなので仕方ない部分もあるけれど、不要に思える性描写が多く、それも前作とは違いました。新キャラのローセは今後も活躍しそう。気を取り直して3作目も読む予定です。
0255文字
朋@
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大筋はほぼ物語序盤から明かされていて、そのラインに沿って進んでゆくストーリーなので前作のような緊張感を感じる場面は少ないように感じました。上流階級に収まった彼らには勿論ですがスポットを当てられるキミーにも同情はできないし、言うなら自業自得の一言に尽き、何なら生ぬるさすら感じてしまう。ただ、当然の報いだと頭で理解していながらも読み終えた後に訪れるのは非常に強い寂寞感と虚しさ。枠外にはみ出した個人の快楽による犠牲と金と地位によって強く肯定される多様性という便利な言葉について考えさせられた作品。
0255文字
もちもちかめ
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また読んで違う印象。じっくり読む。ローセ初登場、強烈。インタビューしないといけない参考人がいる、からデンマークからスペインの明日の飛行機(日曜日)予約して、上司と朝いちで空港待ち合わせ、パスポートないんだけど?と電話で言われたその場で、あ、大丈夫、特別パスとりますから!クレカだけ持ってきてくれればと叫び、次の日、飛行機恐怖症な上インフルエンザ高熱の上司を空港で見送る。そんな仕事の出来る女に私もなりたい。犯人たちの上級国民仕草には、今回あまりカチカチ来なかった。なんでだろう。
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nemuro
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自宅本棚に(ポケット・ブック判で)佇んでいた第5弾「知りすぎたマルコ」(昨年12月読了)を“しりとり読書”の105冊目に選定したところから始まった<特捜部Q>シリーズ。「2014年8月『フジヤ書店』(網走市)で購入」していて、9年の時を経て読了。その後、図書館に(文庫判と併せれば)揃っているのを確認し、残りは買わずに図書館本にて。第1弾「檻の中の女」(本年2月読了)に続いての第2弾。舞台は北欧・デンマーク。特捜部Qのカールとアサドとローセが不器用に駆け巡る。充分なる読み応え。いざ「Pからのメッセージ」へ。
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EM
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ネタバレ前作もそうだったけど、途中でダレるのに、読み終わるとまた次読もうかな?ってなる。私の理解力の問題か途中で時系列が分からなくなったけど、それはあまり問題にはならなかった。上流でも下流でもない育ちの私には現実味は無かったけど、最後キミーが可哀想で、、、。子供の虐待は良くない!!!
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Pochi
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前巻ほどの息苦しさは無かった分、読みやすく感じた。全600ページ強の内の500ページ台で、こんなに絶体絶命になることあるの…!めちゃくちゃ分厚いのに面白いから追ってしまうシリーズ。次から文庫版は上下に分かれてしまうようなので、ポケットミステリー版にしようかな…。
0255文字
MGM0133
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ネタバレ【再読】特捜部Q第2弾。いやー、やはりおもしろい。カール・マーク、アサドに、狂女ローセもついに参戦。残虐でグロテスクな事件の数々、そして、ユーモア。カール・マークの心身が休まることはこれからも絶対に無さそうだwww
0255文字
kuchen
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シリーズ第二弾。過去の殺人事件や傷害事件を捜査する。前作と違い、真犯人はおおよそ分かっている状態で、どのように終結するかが読みどころ。陰湿な暴力に、サイコパス的な人物が多く、読み進めるのに時間がかかった。
0255文字
katokicchan
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ネタバレ北欧ミステリに入り込むきっかけとなった特捜部Qシリーズの2作目。 前作での成功でステイタスが上がった特捜部。2人から3人にパワーアップ、癖のある女性メンバーが増えて今後面白くなりそう。あいかわらず捜査班は足で稼いで、けっこうひどい目にあったり、サスペンス要素満載なのが特徴のシリーズ。 登場人物のキャラがよく立っていて、しっかり最後まで読ませるし、主人公であるカールのなかなかうまくいかない人生が対照的に軽くて楽しいが、本作のメインストーリーについては、熱量としてちょっと空回り気味に感じた。
katokicchan

一方、特捜部の方、特に主役のカールは格好良さはまるでないのはいいとしても、カールとアサドのラストでの生存は何かお情け的で助かるわけで、キツネにも助けられ、犯人女性にまで助けられ、作者の意図なんだろうけど、どうにもスカっと感がなくわだかまりが残った。新メンバーのローセがインドア的役割に徹底したところも気になったが、次回以降もっと脚光が浴びるキャラになるかもしれない。いずれにしても、読むのを止めようというつもりはないので、3作目に期待したい。

01/09 13:53
katokicchan

総じて北欧ミステリの犯罪は残酷なところがある気がしてて、ややもすると一線を踏む超えた惨状も特徴かなとも感じてて、立て続けに読むのは考えた方がいいかもしれない。

01/09 13:53
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ぺんすけ
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ネタバレ嗜虐性に満ち満ちた暴力のオンパレードで、キャパオーバーになりながら読了。この人達にはこういう最期しかないだろう!という終わり方だが、報いを受けて良かった。しかしキミーについては、その境遇故か同性だからかその苦しさには共感してしまう所がある。カール・アサド・ローセのやり取りが読んでて楽しいのが救い。なかなかハードな読書でした。
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ゆうき
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ネタバレ特捜部Qに新しくローセが加わる。マークとは噛み合わないところもあるようだが、私は結構好きなキャラ♡(๑♡ᴗ♡๑) 20年前に起きた殺人事件は既に犯人も逮捕され、結審しているが、寄宿学校出身のあるグループを疑うカール。 グループのメンバーは今や誰でも知っている有名でお金持ちなひとたち。 その分性格が…こんな人が同級生にいたら学校生活終わるな…とムカムカしながら読み進めた。 唯一の女性キミーが鍵を握っているとみたカールは… いやー、ラストまでムカムカの連続だったよ( ˘•ω•˘ ) 最後はこうきたかー!
0255文字
Hana
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シリーズ2作目。金持ちおぼっちゃま集団に揉み消されたであろう、20年前の連続殺人事件の真相を追う。ストーリーはサクサク読めるし、キャラクターがそれぞれ個性強めなのが良い。内容はシリアスなところが多いけど、カールの皮肉が毎回笑える。
0255文字
ヨッシー
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特捜部Qシリーズの2作目。 一作目と異なり、最初からおおよそ犯人は明らかであり、過去の事件を捜査するとともに、現在進行形で新たな事件が進行し、エンディングにて帰結する。 1作目と同様に傑作であり、かつ個人的には1作目より好みのエンディングであった。 また、圧力に屈しないかつ優しいカールと、変わり者だが熱いアサド、容赦のないローセという主人公達が魅力的故に、一気に読めてしまう。
0255文字
yokey
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おぉ~映画とは展開が全く違う。今回アサドのイメージもガラ替わり、映画ではカッコイイ出来る助手だけど小説はちょっと抜けてる部分もあるお茶目さんw映画と小説、私の中で別物になってきた~。
0255文字
キクチカ  いいわけなんぞ、ござんせん
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こんな犯罪成立するのかなーと思いながら読んだ。犯人はわかっているので、どう追い詰めていくかの作品。残酷さがあまりに気を衒っていて、現実味が薄い。背筋がぞっとする感じがしない。アサドとローサがちょっとユニークで救い。
0255文字
サナダ
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シリーズ2作目。主人公サイドと今作のメインとなる行方不明の女性サイドで話が進むが、女性サイドで暴力からエロまで重い描写が多い。相対的に主人公サイドが薄っぺらく感じる。
0255文字
juneberry
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特捜部Q、3作目になる。特捜部の面々の面白さと、上手く言えないが、純粋な犯罪というよりも、犯罪の嫌らしさをを見せてくれていると感じる。だからこそ、その犯罪に立ち向かう登場人物たちに、普段以上に気持ちが入っているところがある。犯罪の嫌な感じで結構心が乱され動かされるところが特捜部の特徴なのかな…と思いながら読んだ。
0255文字
☺︎
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audible 聴き放題
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spica
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ネタバレほぼ筋を覚えてるのに、再読してもおもしろすぎて一気読みさせる筆力。今回は、すでにわかっている犯人たちを、どうやって追い詰めるかのスリル。キミーの激烈さは次第に応援していきたくなるが、切なさ、悲しさも覚える。権力を打ち破っていくカールの捜査の痛快さ、ハーディとの関係に感じるやるせなさとも重なる。ローセが加わり、さらに賑やかになった特捜部の活躍がどんどん楽しみになる構成もいい。
0255文字
火冬
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ネタバレ【評価:満足/媒体:電子】一作目よりえげつなかった。野郎どもがクズすぎて吐き気がした。カールもアサドもクセ強だけど、新加入のローセも全然負けてなかった。今のところ、ローセが一番好きなキャラかもしれない。
0255文字
えむむ
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ネタバレ前作と違って、これは先が読めなかった。こういう落ちかー。後半だんだんキミーに同情してくる。犯人の男達は天誅。ローセが良い。
0255文字
鹿ノ子
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以前読んだ時より、なぜかキミーの気持ちが理解できた。カールの少々難ありの性格が、このシリーズにはぴったり。新しい部下も面白いし、カウンセラーの先生とも少し近づけたし、先を読むのが楽しみ。
0255文字
倫敦バス
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オーディブルにて再読。 シリーズは発行されているものは全部読んだし、映画も観た。好きなシリーズ。 しかし、これは長いな!絶対もっと短くできたよね!? 上流階級の暮らしぶり、同窓生たちの連帯感とか、関わりのない世界のことは興味深いんだけど、いれなくてもいいエピソードとかトピックいれてむりやり長くしたような…。 一作目はグイグイ引っ張ってくれたのでよかったが、今作ははやくクライマックスきてくれ、と願いながらなんとか読了。
0255文字
ヘジン
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ネタバレ最初からわかりやすく悪いやつがいっぱい。学生時代の結束が悪いほうに働いて、特権的地位にある者達が虐待目的で動物を狩り、人に暴行を加え、殺し、圧力をかけて口をつぐませる。キミーの行為の数々は擁護のしようもないが、ボーイズクラブの仲間になれたかに見えても不興を買えばレイプされてあっさり排除され、子を殺されるさまは無惨。アサドはアラファト議長にそっくりとか。思っていたのとだいぶ違った。カールはこわもての著者近影のイメージで読んでいる。今回カールとアサドのコンビの補佐を務めるローセが遠慮のかけらもなくていい感じ。
0255文字
HIRO
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Kindle unlimitedで、こんな面白い本が読めるなんて!! 面白さを感じるには前作から読むことをお勧めします。 まだシリーズ続きがありますよね、楽しみです♪
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koo
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 シリーズ2作目、20年前の既に犯人が自首している10代の兄妹殺害事件の再捜査が描かれます。こんな真相が20年間暴かれない杜撰なことがあり得ない上冒頭から真犯人たちがあからさまになっているので読み進めても謎解き興味もないし正直面白くありませんでした。また真犯人たちがとにかく屑すぎるし読んでいて不愉快な描写が多く無駄に長く感じました。登場人物表が不親切で分からない人物が多数いたのも不満、モーナイプスンも載ってないし。ただ新キャラのローセは中々好印象でしたし続編に期待します。
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さくらさく
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シリーズ第2作 1987年に兄妹が撲殺された事件を捜査。 しかし犯人と思われる男はすでに逮捕されていて、服役中。 当時共犯を疑われた少年グループにいた、紅一点の女性をピックアップして物語は進んでいく。 癖のある新たな女性アシスタントも登場。 胸糞の悪い事件で、読み進んでいくのがきつかった。 結末も後味が悪い。
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よたろう
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ネタバレ未解決事件を調査する特捜部Qシリーズ二作目。今回は犯人の自首で解決したはずの兄妹惨殺事件をカールとアサド、新加入のローセのチームが追いますがゴロゴロと芋づる式に犯罪が現れます。前作以上に胸糞悪い野郎達が登場して胸糞悪い会話を交わしたり行動したりするのでイライラさせてくれます。その中では新登場のローセのキャラクターが良くて困惑するカールとの会話に和みました。終盤はもしかするとお約束なのかもしれない絶対絶命の状況に陥った後、印象的なシーンがあってエピローグなのでした。
0255文字
jojo
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本作からアシスタントにローセクヌスンが参加します。タイトルのキジ殺しはハンターが狩をする際にキジを獲物にしてるからということが分かりました。過去の殺人事件を再捜査するにあたり、富豪であるディトリウム、ウルレク、トーステン、ホームレスのキミーなど様々な登場人物が交錯します。ストーリーが進むにつれて、スリリングな展開を味わえますね。
0255文字
朋子
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面白すぎて2日で読んだ。 第3作が読みたい!
0255文字
pen_pem004
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図書館本。やはりローセにつきる。
0255文字
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特捜部Q ―キジ殺し― 〔ハヤカワ・ミステリ文庫〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 7-2)評価70感想・レビュー371