形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
『──欧州覇王は、君達を赦さないとも』 歴史再現の名のもと巴里の水攻めを敢行しようとする羽柴勢。それに対し六護式仏蘭西は旗艦・狩猟館率いる大艦隊を北条と合流させ、関東の地で毛利の備中高松城戦と北条の小田原征伐という二つの歴史再現を同時に行うという奇策に打って出た。 K.P.A.Italiaに代わり事実上の聖連代表となったM.H.R.R./羽柴と、奥州覇王・六護式仏蘭西/毛利――二大勢力の争いの行方は? その一方で、トーリ達武蔵勢は“移動教室”最終日に行う毛利と北条との戦前会議のため、自分達の方針などを確認していく。 各陣営の集合と再配置、勝利とその先を見据えた策謀、それに対し、トーリ達武蔵勢はどのように動いていくのか? ほかにもホライゾンの「ウェルカム」宣言で意識し始めた人間関係や、母親の襲来に狼狽えるミトツダイラとか、様々な要素が動き出す、 戦国学園ファンタジー、第六話開幕!
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