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風水:気と古代風景学の秘密 (アルケミスト双書)

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るーま
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ネタバレ数千年にわたり脈々と受け続かれている占術。当たる当たらぬだけで片付かぬ理由を知りたいと常々思っている。ひとを魅了するものは何かを知りたい。スタートに「風水とは人間と生活環境との関係を示した思想である」とあった。思想。なるほど、思想とな。小さな一冊だが情報量は多かった。文章としては読めるに、内容を理解できたかといわれると黙ってしまう。奥が深いということはわかったぞ。たぶん。
0255文字
マイケル・タクマ・ヤン
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風水はせいぜい言葉を知っている程度なので、小さく読みやすいこの本を選んで読んだ。  都市工学、建築学、地学などを包括た思考体系であり、自然環境の中で生活を送る場合の利得や損失を明らかにし、より利得の多い生活はどうあるべきかを考えるようなものと感じた。  迷信と切り捨てず、古代から続く思考の足跡を知ろうと向き合えば、迷信的で不合理なものでなくしっかり世界に向き合い道理を探る活動の足跡であると理解できる。そのように導き出されたか理解はできず限界が、感覚的に違和感が多くはない。ひとつの思想として受け止めた。
0255文字
ポンくん
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図書館で借りた
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naka ☆ naka
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シリーズ卒業したのに2冊見つけてしまったぞ。三才とは、天・地・人、これ不変のもの。可変要素は、第一が命(運命)、第二が運(巡り合わせ)、第三が風水となる。ちなみに第四が陰徳(善行)、第五が読書(教育)。さて、風水は水と共にあり、刻々と変化する。大事なのは、“気”を溜める場所、つまり陽気と陰気が調和する気場を見つける、叉はつくること。ちなみに気の集まる理想的な地形は、一番高い山を背に、出でる川や山脈が二重の楕円形に囲み、その真ん中に龍穴のごとく気場がある。このイラスト、女性器に似てると思った自分を恥じる。
naka ☆ naka

《N話》今日の日付2019/11/13で吉凶を占う。ハ、ハ、ハイッ。今世紀は、観察の千年。品位に富んだ誠実な行動・霊的な清めにより利益を生まれる。今年は、接近の年。前進は大成功をもたらすが、8ヶ月以内に目標に到達すること。さて、今月は、巨大の月。穏やかな繁栄が訪れる。天と地が結合し、あらゆる不和が終わる。そして今日は、団結の日。計画に参加し、集団で努力をすれば利益が手に入る。こんなん出ましたけど。もっともらしいでっしゃろ。易経の表を使えば、誰でも風水師みたいになれる。と言うか、風水師は名乗ればなれるのか。

11/13 14:55
0255文字
shunkichi
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M図書館。このシリーズはイラストが多くて、好き。休みの日などにながめておきたいものである。
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