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波乱 百万石の留守居役(一) (講談社文庫 う 57-16 百万石の留守居役 1)

感想・レビュー
115

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abenatsu
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学生時代を過ごした金沢(百万石加賀藩)から始まった物語。これからどうなるのか凄く気になる。17巻ととても長いので、気長に読んでいきたい。主人公・瀬能数馬が無事に主君を守って江戸に着くのか、藩主に会えるのか,加賀藩そして将軍家の跡継ぎはどうなるのか。そして許嫁の琴姫との婚礼は?
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たけひろ
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☆☆☆.5
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怪盗紳士
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上田作品お馴染み?の剣は使えるが政には疎い主役。留守居役という色々な人と交渉や接待に関わる大役としてこれからどう話が展開していくか楽しみ。
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ここあ
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Audible
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XYA
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さすがの人気シリーズ第1巻。面白い。 タイトルを考えると、まだまだモノローグみたいなものなのかな。やはり、江戸時代の武士を描かせたらハズレがない。
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トシヒーロー
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たまたま手に取って見て裏表紙みたりした所内容的に面白そうだと思い読み始める。江戸時代の4代家綱あたりはほぼ何も知らない。フィクションも有るが史実もありながら進んでいるため何か新鮮だし、5代将軍を巡るやり取りや加賀藩内のやり取りなど面白い。数馬が江戸へ向け藩主前田綱紀に行く道中途中まで。期待出来そうなシリーズ物になりそうだ。
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はすみ
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数馬の「後悔は死ぬときだけと決めております」との台詞が秀逸だった。
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katudon
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続きの気になる第1巻ですな。瀬能数馬。琴姫も気になる。
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おい
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史実とエンターテイメントがいい具合に混ざっており、楽しめる。今後の展開も楽しみ。 ★★★★
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ガットウ
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★★★★4.0点。シリーズモノの一巻として、期待値の上げ方は流石!今後も楽しみ。
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wcibn?
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ワクワクする初巻、続きが楽しみ。3点。
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TM
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川西図書館
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nkwada
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もうすぐグインサーガを読み終わるので、代わりとなる大河小説を探しているところで手に取った。4代将軍徳川家綱のあとに前田家から跡取りを酒井雅楽頭が画策するという設定がかなりいかれていると思ったが、それに翻弄される前田家のお話。次の巻が読みたくなってきた。
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umeko
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まだまだ始まったばかり。2巻以降に期待!
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Ria
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百万石の留守居役シリーズ1作目 文庫本
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東森久利斗
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波乱の種。波乱の予感。登場人物、人間関係、善玉悪玉、社会情勢、世相、権勢の構図、を網羅的に紹介。顔見世。江戸前期、文治政治への転換期を理解するには最適。芽が出た後、どのように枝葉が伸び、どんな花が咲き、実がなるのか。今後に期待。
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yasu7777
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★★★☆☆ 稲沢3331-59
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ふっちゃん、男性60歳代(乱読書歴50年)→70歳になった。
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このシリーズ17が、検索しても出てこないので、シリーズ1で投稿してます。 紀州公が、本多家への繋がりを求めて、留守居役瀬能数馬へ接近して来る。御三家、直臣と云う上からの力で、琴との離縁を迫り、ダメだったら、三千石で家臣になる事を強要する。数馬は跳ね除ける。瀬能本家は、紀州との失敗で老中大久保に取り入る。紀州公は、遂に瀬能の暗殺と、琴の人攫いを命じる。それらも失敗し、将軍より呼出しをうける。 遂に最終章です。【4.7】
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さく
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瀬能数馬、加賀藩のシリーズを読み始めた。一気に引き込まれて、数馬像が頭の中にできつつある。若くて、徳川家から縁あって前田家に移り、三代目。前田家の騒動に巻き込まれる中、数馬はどう難局をくぐり抜け、成長するのだろう。林や琴らもいい脇固めで。じっくり読みすすめよう。
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baba
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数馬は、加賀藩重臣前田直作が襲われた所を助けた事から、藩主の命で江戸への出府の護衛に加わる。4代将軍家綱と次期将軍をめぐる老中と加賀藩の攻防と藩士のそれぞれの思惑が蠢く。若い数馬が重臣に見いだされていく様は奥祐筆シリーズに似ている。欲にからみ自己に都合の良い思惑で動く藩士が浅ましいが、これらがいないと物語は進まない。テンポよく読了。
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ちょこ
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図書館でふと気になって手に取ったシリーズもの。なんだか人の関係がややこしくて最初は苦戦。面白くなってきたなというとこでまさかの二巻へ続く終わり。完全なるシリーズってことね…。来週まで我慢して他の本挟みます。
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サプリママ
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ネタバレ⭐⭐⭐⭐❤️ 上田秀人さんの加賀藩士瀬能数馬のお話の第一巻。数馬が加賀の重臣の前田備後直作が襲われた所に出会い救ったことから始まる。四代将軍徳川家綱は病弱で跡継ぎがなく、次期将軍が取り沙汰されるなか、館林藩主家光の四男の綱吉、甲府藩主の家光の三男綱重の嫡男綱豊、加賀藩四代当主で二代将軍秀忠の曾孫の前田綱紀の名前が挙がる。加賀藩主前田綱紀の将軍後継については江戸では酒井雅楽頭忠清らの思惑や国元では直作以外は反対等の様々な思惑が交錯するなか直作の江戸行きに数馬が同行することになる。その道中で数馬らは襲われる
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セサミ
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加賀藩育ちなので、タイトルに惹かれて読み始めました!物語の舞台はすぐに江戸に移ってしまうようですが、あとがきを楽しく読みました。金沢に足を運んでいただいたとは‼︎利家公ばかりが有名ですが、その後も気になっていました。またまたシリーズ物ですがぼちぼち読めたらいいなと思います。賢く強い数馬の活躍に期待です!
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エイキチ
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ネタバレ文庫の新刊 上田さんはお初 加賀百万石の前田家が舞台 四代将軍の家綱が病床にあり どうやら余命があまりない様子 妻が早逝し嗣子もいないため 五代将軍を早く選定しなければならない 家綱の弟の館林藩主・綱吉や 三代将軍家光の孫の甲府藩主・綱豊が有力候補だが 酒井雅樂頭が目をつけたのは 加賀藩主の前田綱紀 二代将軍秀忠の曾孫にあたる人物で 当然加賀藩内では賛否両論が入り乱れてる 綱紀は賛成派の前田直作を出府させた 婚約したての若き藩士 瀬能数馬が江戸まで同行することに さあどんな道中になるのか楽しみだ
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匂當内侍
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上田秀人 初完読
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ばるたん
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「図書館」前説編のようなので少し長く感じますが、展開が始まると引き込まれます!次号が楽しみです!
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わたしは元気
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旦那さまの面白いよ、の声に押されて読み始めました。 本当に面白い❗️ サクサク読めるし。 二、読みます。
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アボガドみよ
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奥右筆秘帳シリーズと並行して読み始めました。一巻は登場人物のお披露目であり、なかなか面白そうで期待です。
アボガドみよ

私、金沢は行ったことがないので、ぜひ来年、行きたいです!

12/27 20:27
セサミ

なんにもないとこですが…魚は美味しいですよー。 忙しい年末にめげずに読書時間確保したいものです〜

12/27 21:28
5件のコメントを全て見る
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ぶんぶん
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【図書館】奥祐筆シリーズが終わって、このシリーズを読んで見た。 一巻目は序盤なので背景説明に終始する。 次期将軍の候補者に選ばれた加賀藩主は揺れに揺れるが、確たる進展が判らぬまま流されて行った。 そんな、お家騒動に巻き込まれる瀬能数馬の流転を描く、留守居番シリーズだが1巻目ではその職業すら出て来ない。 偶然見知った加賀藩の重鎮・前田直作の護衛を頼まれた数馬の江戸への道中の襲撃の端緒を描く。 最初はまだろっこしい説明過多だが旅に出てからテンポが良くなる。 もう少し、付き合ってみようと思います。
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はち
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舞台は加賀百万石の城下金沢。四代将軍には子がなく,病気が重い。次の将軍は誰に,という陰謀に巻き込まれた加賀藩。主人公は閑職の藩士の若者ですが,どのように成長していくのか楽しみです。あと,筆頭家老の姫が個性的でどのように動くのかも楽しみです。
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 トミィ
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【図書館本】確信再読 再読だし、この前に別のやつ読んでるからなんか前読んだ時より話が分かる。 琴姫素敵。数馬に本性を見せた時の琴姫いいな。 あと琴姫パパもイケメン(確信) 当時三歳だった珠姫の「じいじゃなきゃいや!」っての可愛いな。きっと天使だ(確信(二回目))
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むつこ
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加賀の旗本として生活している主人公がひょんなことから留守居役になるシリーズ。気楽に読めると思ったら家系図つくらなきゃややこしい御家の存続と継承、政の表と裏・・・若い数馬がドロドロの世界に奮闘、琴姫の存在がキラキラと華やかでいい。
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うさこ@タッタカタ
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またまた再読。恥ずかしいレビューを上げてしまったので、改めて勉強しなおします。
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ごろごろぽん太
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面白い
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さざなみ
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またまた長い小説にはまってしまった。 寝不足が続きそう。 加賀藩の大名綱紀という人物に興味があったので読み始めたが、予想外の展開になりそうだ。
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蕭白
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だいぶ話が進んだので久しぶりに再読。
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omi
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なんだか物語に入り込めず。なんだかなあ。
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oguogumc
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これから留守居役になるのかな。ちょっと楽しみかも。剣だけではない感じを期待。
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klu
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加賀百万石が舞台です。事の展開にわくわくします
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Kanhyoe
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前半は乗れなかったが、だんだん面白くなってきた。
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