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僕は君たちに武器を配りたい エッセンシャル版 (講談社文庫 た 124-1)

感想・レビュー
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Ryo  Nishimura
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一回読んだことあったけど再読。 2013年第一版か。 資本主義とグローバリズムの中で、無思考かつ目の前の情報に踊らされてたら、あっという間に搾取される側に回るよ、という話。なので、投資家的目線を持って、自分の人生を生きなさいというもの。 コモディティ化するな!というのも覚えておきたいのでメモ。 グローバリズムやAIの中で、代替可能なものはあっという間にコスト競争にさらされる。そうではないスキルを持つことが大事。
Ryo  Nishimura

コモディティ化するな!というのも覚えておきたいのでメモ。

01/04 20:06
0255文字
yasuhitoakita
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節目節目に読み返す本であり、今回も刺激を受けた。
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たつや
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2024年225冊目。これから社会に出る若者に向け、どう日本社会で生き残っていくかを指南する。資本主義社会の本質をつき、人にはない何かを身に付け、投資家的な視点で物事を捉えて行動することがカギ
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ねお
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コモディティ化に対する危機感を身近で感じていたため、こういう時は瀧本さん。本棚からすぐに目に入り再読。うーん、でもやっぱりエッセンシャル版だとちょっと味気ないな。どうしてもトイレの日めくりカレンダー的な位置付けになる。
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矛盾
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ネタバレもっと早く読みたかった。 高いレベルの英語教師よりも外国人向けの日本語教師で成功した話は凄い発想の転換。 サイクルとトレンドを見極める。 現在、未来の人々がどんな事に困ると予想されるか。どんなことが可能になったらより幸せになれるか。今まだ顕在化していないニーズを見つけて実現するのはマーケターやイノベーター、リーダー、投資家の仕事。 幅広い分野の学問領域を横断的に学ぶことで、物事をさまざまな角度から考え、問題を発見し解決する。多様な人々とコミュニケーションする能力を身につける。 調べる一手間を惜しまない。
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文化
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自分は必要以上のお金を稼ぐことにあまり興味はないのだけど、本書の知識は資本主義社会を生き抜く上で重要な考え方だと感じた。 コモディティ化した労働者は労働力を安く買い叩かれる一方なので、自分は代替不可能なスペシャリティを身につける方向を目指したいと思う。(しかし、どうやって?)
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Hachi_bee
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7年ぶりの再読。前回はどの様に武器を得るかという視点で読んだ様だが、今回は武器を配る側の視点で読んだ様な気がする。結局はリベラルアーツか(p.244)学習指導要領の「総合的な学習の時間」「総合的な探究の時間」はもっと重要視されるべきかな。2011年9月の本。当に学習指導要領改定作業の時期に合致する。
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Tadafumi
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3年ぶりに読了 新しい情勢も出てきているが、多くの部分で不変的に通用すると思う
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怠け者
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読了。
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とみやん📖
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ネタバレ久しぶりに今は亡き瀧本さんの本を読んだ。この本がでてから10年以上が経過するが、社会に飛び込む学生が知っておくべき大事なことが語り尽くされていると思う。瀧本さんの時代を見抜く力が正しかったことが証明されたことになる。 この時代に生きていくためには4つの道がある。マーケッター、イノベーター、リーダー、インベスター。どれか一つを選べというよりも、これらの特性を追求し、身に付け、時と場合に応じ活用せよ、ということだと思う。自分の頭で考え、正しくリスクを取って、後悔しない生き方をしろ、と言いかったのだろう。
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ぷるっちょ
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ネタバレ「現代社会は商品も人材もコモディティ化してしまう為、独自性を身につけスペシャリティにならなければいけない」というのが全編を通して語られていた。『投資家』視点をもって物事に臨む事が大事であるとも書かれていた。近年はやりの『英語学習』や『簿記2級』の資格取得とかは奴隷の勉強に過ぎない(昔から不況になると流行る。簡単で分かりやすい努力に人は流れがち。海外で通用する能力がある人が英語の勉強をする場合は役に立つ)。2011年に出版された本だが、内容は古びてないと思う。
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光葉
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人材が「コモディティ化(=均一化)」していく中で、人とは違う独自性を身につけ、「スペシャリティ」な人材になれるよう自己投資していこうと思った。
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ライト
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子どもの課題図書 2013の本なので古い内容だが 書いてあることはもっともで当たり前のこと。 人生の節目で読んでおいて損はないと思う。 見極めることは難しい
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山本直樹
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内容は難しい。 就職を検討する人は、一読すると良いと思う。 また、著者の支店でのブラック企業話、賃金が上がらない理由、リーダー以外の生き方の3つの考え方が自分としては新しい視点であり、とても印象に残った。
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bird big
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全産業でコモディティ化=賃金低下が進んでおり、生き残るためには「スペシャリティ」な人材になる必要がある
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nom
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ネタバレ僕は君たちに武器を配りたいを文庫版にコンパクトにまとめた
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Ozeda
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ネタバレエキスパートはコモディティ化するというのが勉強になった。 資本主義の構造を語ると銘打っていたので興味を惹かれて読み始めた。資本主義をミクロの視点から考えるとこういった結論に達するのだろう。これから社会に出る身でスキルマップをどう構築していくべきか悩んでいたのでとても参考になった。
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ctr-wan529
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本当の資本主義時代、投資家的に生きていくことが大事。ところどころ飛ばし読みしちゃったので、もう少ししたらもう一度読もう。
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まこ
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日本の最近の量産型人材を推奨する動き。流されると自分もコモディティ化してしまう。自分で考え、自分で見抜き、自分の強みを持つことが大事だと実感。 この講義は学生向けとのことだが、社会人数年目でこの話の実感を感じそう。 素晴らしいお話でした。
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テイク
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高度経済成長期的な一直線の「単純努力」はもう報われない。もう日本では医者・弁護士ですら「なった」だけでは儲けられない。謂わば他の人でも代用できるものは「コモディティ」なのだ。自分は商品であり、如何に差異をつけるかが重要なのだ。儲ける人間は・トレーダー・エキスパート・マーケター・イノベーター・リーダー・インベスターであるが、前2つはこれからの時代儲けるのが厳しくなる。イノベーションは既存の技術の組合せでも良い。労働者でなく投資家のつもりで考えろ。資格は「奴隷の学問」自由になる為には「リベラルアーツ」を学べ。
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どうしよう
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結構前の本だな、と思ったが、しかし今でもそれなりのインパクトがある。さすがにジョブズ、バフェット、山一証券あたりは耳タコだけど。婚活女子への「一生健康な男はいないし全く潰れない会社もない」が刺さったが、筆者が若くして亡くなられてるとのことを読後に知って説得力よ…となっている。
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双子座の双子ちゃんのパパ
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著者は若くして亡くなったが、学生らに今の社会の仕組みを経済やビジネスの観点から伝えた良書だ。子供たちに買って読ませたい本。親世代の自分が読んでも勉強になる。日本はかつてのような右肩上がりの成長が見込めない中、労働者としてではなく投資家としての生き方が大事であることは、その通りだと思う。歴史だったりビジネスモデルを分析することが大事だ。
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Yusuke
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非常で残酷な日本で生き抜くための武器(知識考え方)を教えてくれる。回りの意見やメディアに惑わされず自分の頭で考えることが大切であり、長期的な視点および投資家的に考えなければならない。サラリーマンは実はハイリスクな生き方なので自分で稼げる術を身に付けないといけないな。
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Y2K☮
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エッセンシャル(短縮)版。通常版も読みたい。目の前の仕事をこなすだけで精一杯の日々ではなかなか気づけぬ耳が痛い教えたち。起業を目指す若者向けの本だけど、斜陽産業といわれる書店業界にも落とし込める。これからは電子書籍の時代? だからこそ紙の本の需要が高まる可能性もある。色や装丁、手触りなどがこれまで以上に重要になってくる。置き方もそう。あえて在庫を絞り、1冊でも面陳にするとか。他の書店と同じ本を同じコーナーに並べるだけでは面白くないから、一般的な傾向を知ったうえで変化を加えていこう。レッツ・イノベーション。
Y2K☮

マテリアル「多くの人が欲しがる製品ではなく、ごく一部の人にしか必要とされないが、熱烈に欲しがってもらえる商品を作り出したことがポメラのヒットの要因」「既存のものを、今までとは違う組み合わせ方で提示すること。それがイノベーションの本質」「新聞やテレビで公開された情報は、誰か声の大きな人間が、世間を自らの望む方向に誘導するために流している情報だと考えるべき」

07/31 20:47
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かば
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学生時代から気になっていたけど、分厚くて読めてなかった本。エッセンシャル版はサラッと読めてよかった。会計など、いわゆる『資格系の技術』は、それのみだと『奴隷の学問』と言われていて、目の覚める言葉だな〜と感じました。
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レミニサンス
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キーワードは「くうねるあそぶ」?
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GCけぴ
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『人生は短い。戦う時は「いま」だ』。かっこよすぎて倒れそう。
GCけぴ

天才すぎる。コロナ禍を著者はどう見るのだろうか。早逝が残念でならない。

03/28 22:54
GCけぴ

高度な専門知識と労働力を、一円でも安く、徹底的に使い倒したい、中高年はみんなそう思っている。そんなこと考えていたら、そうではない。武器が必要なのだ。あなたの貴重な若さと労働力と高度な知識を買い叩かれる前に、20代には絶対に読んで欲しい。私は老兵ながらも武器を持って戦おうと思う。

03/28 23:01
3件のコメントを全て見る
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さとみな
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とはいえ自分は大きなリスクをとるのが怖いので、起業や投資は出来そうにない〜〜〜!
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N S
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「既存のものを、今までとは違う組み合わせ方で提示すること、それがイノベーションの本質だ。」「イノベーションをある業界で起こすための発想術は、実はそれほど難しいことではない。その業界で「常識」とされていることを書き出し、ことごとくその反対のことを検討してみれば良い。」「名馬より駄馬のほうがずっと数が多い…世に溢れる駄馬の中から本当にダメで使いようがない馬をふるい落として、気性は荒いけど力が強かったり、足は速くないがスタミナがあったりする馬の素質を見抜いて、適材適所に使える能力のほうがずっと役に立つ」
0255文字
桂 渓位
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この本は、就職を前にしている学生さん達にもって読んで欲しい内容でしたね📙 投資家として生きる道が、これから当たり前になるかも知れませんし✨ 僕も、投資家の様な生き方になってますが、これは会社員生活に適合出来なかった故の結果論ですからね(^^;
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けん
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資本主義社会で、いかに量産型の人材として買い叩かれないか、必要なことを学べる本だった。もっと早く出会いたかった。 自身の職業・業界に当てはめて、今後のキャリアをどのように進めていくか、戦略を練るきっかけになった。
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やきなす
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自分で考えて生きていくことが大事。何もしなくても情報を受け取ることができる社会で、流されていくことは何にもならないなと思った。起業をするわけでも何でもないけれど、自分がどうやって生きていくかについて考えることができてよかった。また読み返して戦っていきたい。
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akiyama050505
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学生や若者向けと言われる約10年前の本作を40代半ばの典型的なサラリーマンが読む。書いてある通りそのままを実行することはできないが、持つべきマインドとして参考になるものもあった。
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るるこ
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これから社会に旅立つ、あるいは旅立ったばかりの若者が、非情で残酷な日本社会を生きにくための「ゲリラ戦」のすすめ。 今の日本のリアルを分析し、これからどう生き抜いていくのか。その考え方のヒントがつまった1冊。 進路に悩んでる学生、そして私みたいに、「このままでいいのか」と将来に不安を感じる方にオススメしたい! 新卒で入った会社を5ヶ月で辞めた私には、次の道を決める際の道標的な存在になったかもしれない。
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Nat Hat
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2000年頃以降の経済的な変化とその中でどのような判断基準を持つべきかを学生向けに教える内容。時事ネタが少し古い気がするけど「取るべきリスクは自分の頭できちんと評価して、行動を判断すべき」っていう主張は今でも通用するし、とても分かりやすい。今はこの判断基準を持つ人が増えて、より個人主義的になってると感じる。悪いことではないけど、「国のため、会社のため、組織のために身を粉にする働きこそが・・」っていう損得と矛盾する価値観も人間らしくていいと思う。
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花男
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投資家になる発想はなかったな。 自分の会社をぶっ潰すくらいのライバル企業を作ってしまうか。非現実的だが、それくらい勉強しろということなんだろな。
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🥚
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★★★★☆ 軽く読めるのでいいです
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くも
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この時代どのように振舞って生きてけばいいんだよ...と思っていた時に知人から紹介されてこの本を知る。全体的に幅広い視点と逆の視点からの観察を大切にしていると感じた。関心に従い、自分で決断する他、これからの生き方にかなりの武器を与えてくれたように思う。傍に置いておきたい一冊。
0255文字
g.t
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10年前に書かれた一冊であるが、内容は今でも通じる。むしろこれからの時代に顕著になってくる内容。当時も既にコモディティ化の一旦があったのかもしれないか、この10年でさらに進展した印象。従って、これからの時代を生きる我々にも通ずる内容であると感じる。コモディティになるな、資本主義の仕組みを理解した上で、どの行動をとるべきか自分で考えていかないといけない。
0255文字
key_yarn
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安泰な仕事なんて、もうないのだな。 コモディティになるなっていったって何すりゃいいのよ?!と思ったが、この本を読んで目の付け所と組み合わせ次第で、なんとでもなるとも思えた。ちきりんさんのマーケット感覚の本と通じるものがある。 ジョブスを初めとする狂ったリーダーの例は刺激的で、自分がやろうとは全く思えない。一方で、癖のある部下をなんだかんだでまとめてそれなりに業績出してるリーダーってやっぱ凄い…とも。できる人集めてできるのは当たり前。だれとでも上手く仕事して成果出せるって大事。
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