読書メーター KADOKAWA Group

メアリー・ポピンズとお隣さん

感想・レビュー
12

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
チャルロ
新着
ミスアンドリューがお隣に引っ越してくる話ってのだけは知ってたけど若干おもてたんとちがった。おもしろかった。
0255文字
必殺!パート仕事人
新着
メアリー・ポピンズは全部読んだはずだが、と思ったものの読んだことが無いのは確か。表紙の登場人物に肌の色が違う子がいたから。最後の作品から45年ぶりだそう。本書はさらに26年後だ。 訳者はトラヴァースは「夢・想像力、ファンタジー、見えない物を見る力・・・がこの物語のテーマだと改めて言うために新作を書いた」というようなことを言っているけれど、私はそうは思わない。トラヴァースの時代、ヨーロッパの児童書で白人以外の子供が出てきたものがあっただろうか?奴隷の子供ではなく対等な友達として。
0255文字
すばる
新着
バートは…?
0255文字
三月★うさぎ
新着
子供の頃、何かっていうと登場人物が踊り出したり、船乗り踊りってなんだろうって思っていたんだけど、大人になって アイルランドの音楽を聴いたりするようになって、こういう音楽でメアリー達も踊っていたんだなあと分かったりする。 そういうことが、とても嬉しかったりする。
0255文字
ヴェルナーの日記
新着
作中に何度目にバンクス家に訪れたという記述はないが、物語の内容から2度目か3度目に当たると思う。バンクス家の隣に空き地があり、そこへなんと1作目に登場したミス・アンドリュー”が引っ越してくることになった。彼女はバンクス家の当主ジョージの家庭教師だったこともあり、その厳格さは折り紙つきの強者。1作目を読まれた方はご存知でしょうが、メアリー・ポピンズにやり込められ逃げって行った人です。そんな彼女がルティという少年を連れてやってきます。少年に自分の世話をさせるために。そしてまたメアリーにやり込められるために――
0255文字
流菜
新着
空き家にどんな人を住ませるか、みんなそれぞれ夢をもっているのが素敵です。 メアリー・ポピンズのキャラも好きです。
0255文字
ユメ
新着
メアリー・ポピンズのシリーズは岩波から出ている4冊だけだと思っていた。他にも3冊あったのだね!知らなかったメアリー・ポピンズの物語と巡り会えて嬉しかった。訳者あとがきの、この作品が書かれた理由の考察が興味深い。枠に嵌っていない、自由に思い描ける存在の魅力。桜町通りの住人がそれぞれ夢を見られた十八番地の空き家は、メアリー・ポピンズの象徴のようなものかもしれない。「だれでもメアリー・ポピンズのような人は必要よ」そう、私にもメアリー・ポピンズが必要で、そして彼女はいる。たとえそれが、本の中の存在だとしても。
0255文字
小高まあな
新着
復刊万歳。「空き家があると、近所の人みんなが、思い思いの考えで、そこにだれを住まわせるか、夢を見ることができるからです。いいですか、だれが住んでもいい、というわけにはいかないのです」が好き
0255文字
草津のブーサン
新着
映画Saving Mr.Banks (邦題・ウォルトディズニーの約束)を観た映画のMary Poppins大好きな私の検証作業。あとがきには映画化されてから25年後に書かれた作品。トラヴァース氏のスタンスは変わりなしというのが読んでとれた( ´艸`)
0255文字
miu
新着
映画に合わせて復刊!久しぶりにメアリー・ポピンズに会えました♪でもね、訳者が違うから少々違和感。桜町通りが、さくら通りになってたりね。挿し絵も違う。でもでもメアリーの不思議な魅力はいつも通り♡
0255文字
かもめ通信
新着
『風にのってきたメアリー・ポピンズ』から始まるお馴染みの4作品が描かれてから、45年の歳月を経て、再び作者が世に送り出したというこの作品。長らく絶版でしたが、待望の復刊です。
0255文字
全12件中 1-12 件を表示
メアリー・ポピンズとお隣さん評価96感想・レビュー12