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浜村渚の計算ノート 5さつめ 鳴くよウグイス、平面上 (講談社文庫 あ 118-7)

感想・レビュー
495

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ウララ
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修学旅行先の京都で事件に巻き込まれる渚。でも中学の修学旅行ってこんなに自由行動あったかな? 高校生みたいだ。
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Eri
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ネタバレ今回、出てくる数学が難しくなかった! 『鳩の巣原理』すごいなぁ。整数から5つ取り出すのとか、これを知っているのでは証明の難しさが全然違う! 平方数を3で割ると、余りは必ず0か1になるのもそれで証明できるのかしら? 立体の魔方陣、マジックキューブもなんて面白いんだろう!
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sato
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3回目の読了。 好きなお話ばかりだったせいか、けっこう覚えてました。前回読んだのは10年ぐらい前なのに。 そしてやっぱり、前回読んだ時と同じく、なんだかやけに数学勉強したくなったのも同じ。たぶん関数が好きだからだと自己分析。
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papakiti
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「鳴くよウグイス、平面上」このタイトルが秀逸です。京都が舞台なんですね。鳩の巣原理は好きです。ぽっぽ。キューティーオイラーの今後が気になります。
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misalyn
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「計算ノート」シリーズ6作目(タイトルは5冊目だけど😅) 今回も中学生の渚ちゃんが、二次関数や回転体・魔方陣まで使って不思議な事件を次々と解決!渚ちゃん、相変わらず難しい定理とか良くご存知で感心しますが、漢字が読めなかったり地理に疎かったり“数学頭あるある”で笑ってしまいます。しかし警察の皆さんも中学生を頼り過ぎ。修学旅行先でも出動させちゃうなんて… ちゃんと京都見学させてあげて〰︎🤣
ひつじちゃん

misalynさん🌸二次関数は知ってるけど(知ってるだけ)回転体・魔方陣は何でしょうʘ⁠‿⁠ʘ 事件の解決より気になってしまう(⁠・⁠o⁠・⁠)

02/26 16:19
0255文字
Masayoshi  Arakawa
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20240213 220 つ付けまーす
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NINO
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おでん屋さんの屋台で始まる本作品、好き嫌いが激しい渚ちゃんもおでんは好きなようです。芥子だって食べられるし。 収録作品の中では「鳩の巣が足りなくても」が秀逸です。鳩の巣原理が愛に満ちた背景とともにとてもわかりやすく解説されています。担任とクラスの生徒たちとの絆も感動的に描かれており、胸が熱くなりました。 「パップス・ギュルダン荘の秘密」のように、いい人だけが登場するミステリも大好きです。 渚ちゃんは天才数学少女なのに普通に修学旅行に行って、友達と夜更かしして楽しんでいるので安心しました。 いい子やねぇ。
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璃桜
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ネタバレ今年最後の本はやっぱり渚の物語だった。尊敬する先生の数学をもっと学びたいと願う生徒達の思いがすごく嬉しかったんだろうな。 そして、洋一郎改めアドミラル・ガウスと武藤さんと渚、キューティー・オイラーはどうなっていくのだろう。 渚の好きな人は誰なのだろう。何となく予想してみると微笑ましく思える。
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有栖
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ネタバレドクターピタゴラスが死亡し、代わりに現れた後継者。そして今まで語られなかった武藤龍之介の過去が掲載された今回は、今後のこのシリーズを読むにおいて絶対に読み飛ばしてはいけない大切な巻。キューティーオイラーが黒い三角定規を離脱し、アドミラル・ガウスが主導者になった新しい組織との今後の戦いに期待です。《2023年147冊目》
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non
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う~ん…。いろんな設定、いろんな敵の口癖が気になって話に集中できなかった。
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まどまど
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ネタバレ高木源一郎に変わり森本洋一郎がトップになってからのお話です。鳩の巣が足りなくてもが熱血教師の羽迫が問題の生徒今中と数学排除によって辞めたのだが、彼を慕う生徒の協力の元授業をし今中を排除しようとした時渚が言った言葉でやめた時は渚ちゃんすごいと思いました。そして、皆藤ちなみを武藤は助けられるのだろうか気になります。
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よび
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途中まで読んで長いこと放置してしまっていた本。久しぶりだったので最初から読み直して読了。中学生ぐらいでも楽しめる数学を利用したエンターテインメントですね。流石にシリーズ6冊目ともなると最初から読まないとついていけない部分があるけど。まぁ、楽しめます。
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Hitomi Suganuma
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京都はなかなか行けないけど行きたい所は一杯 オイラーさん気になります
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ごりらっぱ
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ネタバレ「鳩の巣が足りなくても」が収録されている4編の中で一番好きな作品です。鳩の巣原理は、鳩の数より鳩の巣が少なくても、外に追い出される鳩がいてはいけないことを前提にした、優しい理論だという考え方がとてもよいです。
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A.Sakurai
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今巻の数学アイテムは魔法陣,鳩の巣原理,パップス・ギュルダンの定理,二次関数グラフ.知らないアイテムも出てくるようになった.京都を舞台にした二次関数エピソードは函館に続いてのご当地モノ.無理矢理感がある現地の警察キャラクターやご当地名物のオンパレードはどぎつめだが,京都の街の特性を活かしたネタは王道だ.★キューティー・オイラーはいよいよ悪の秘密結社のワケありキャラクターになってきた.
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みかんめろん
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今回も楽しかった!マジックキューブはお見事。爽快でした。鳩の巣理論は熱血教師の哀愁。先生が生徒をまともに叱れない今の教育現場に理不尽さを感じた。メインはやはり京都修学旅行編。渚の友達も皆賑やかでキラキラ中学生~って感じで良き。渚のほんわかとした性格で物語全体が柔らかく心地良いです。親友セチも大活躍。渚の数学愛と根底の心の優しさが前面に出た本巻でした。解説も分かりやすい。新たな敵森本洋一郎は非情で渚とは真逆なタイプ。キューティーオイラーはどうなる?。星4つ★★★★
みかんめろん

数学に興味はあるけれどあまり得意ではない私(数式ばっかりだとついて行けなくなってしまう…)にとって、このシリーズの「説明を読めばまぁなんとか理解できる」位の難しさが丁度イイです。

04/29 21:04
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totssan
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 シリーズ6冊目。今回はパップス・ギュルダンの話と、鳩の巣理論が勉強になった。6冊も読んでおいてあれだが、設定をもう少し大人化した(例えば、高校生か大学生か・・あんま変わらんか)ストーリー展開だと、入りこめてより楽しめるのだが。コンセプトが変わってしまうのでないものねだりになるなぁ。
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炒飯
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表紙の「鳴くよウグイス、平面上」コレ見て嬉しくなった。やっぱり数学には京都の碁盤の目の街並み使うよね!方眼用紙だもの。方眼用紙にピンを打つように街に死体置かれるんだろうな…。その想像は概ね間違ってなかった。鳩の巣原理、面白かった。溢れた鳩を追い出すことはしない優しさが前提の原理…そんな考え方があるんだと驚いた。数学者に偏見もっていじめてるのは誰だ!数学は悪くない!数学が悪の設定なのに、数学を擁護したくなる、この魅力は何でしょうか。学生の頃、本気で数学嫌ってたけど、ちょっと教科書見てみたくなる。
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ひな
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ネタバレドクターピタゴラスは本当にお亡くなりになってしまったのか、二代目が動かす黒い三角定規とのバトル。鳩の巣理論が屁理屈のようでそうでないのが面白かったので、1話目の「鳩の巣が足りなくても」が良かった。最終話は京都が舞台でしたが、碁盤の目の街が渚ちゃんにかかれば関数グラフになっちゃうのが楽しい。渚の親友セチが活躍を見せるのもよかったな。
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ここのつ
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修学旅行の季節に修学旅行の話が読めました。枕詞な刑事さんが良い味出してて好き。マダムエミーと赤提灯で呑みたい。でも数学さっぱり理解できないから気に入ってもらえないだろうなぁ・・ 鳩ノ巣理論も頭がおかしくなりそうだけど、良い終わりかたでした。
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シュワーべの法則
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★★★★☆
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雛子@結果の出ない努力はただの言い訳
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log100.鳩の巣がたりなくても  これぞ教育!これぞ学問!と感動した。こういう学びって憧れる。実際その場にいたら、銅像のように固まるしかないけど。 log10000.京都、別れの二次関数   名探偵コナンでも京都の碁盤の目の辻を利用した謎があったけど、今回のもりかいできなかった。
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さーちゃん
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10歳5ヶ月 渚の修学旅行先で謎の連続殺人事件が発生。現場には、なぜか京野菜が撒かれていた。こちらも長女楽しめたようだ。
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かがりいずみ
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副題が面白い。副題の事件は最後に用意されています。途中、若干黒い三角定規関係ない事件というか謎解きが入りましたけど。とうとう、黒い三角定規は世代交代ですね。また怪しい幹部キャラが出てきて、今後が楽しみです。今回の渚のセリフで面白かったのは「数学の好きな鳩は仲間を外に追い出したりしないんです」。渚、優しい。
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ベッシー
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シリーズ6冊目。xy軸座標上のグラフや魔法陣、鳩の巣原理に回転立体など。本を読む前に予習しておきたい気持ちが強まってきた。安定して面白かった。
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なおなお
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関数は学校で習った気がするけど,忘れた!
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きゅうくつ
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このシリーズ大好き。
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まりも
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京都の街並みは学生時代に考えたことあったなー。館と京都の事件が交わるのかと思ったら何も関わりなかった…
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たなまい
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ネタバレ図形ってイメージするのが難しいな。キューブの魔法陣ってすごい。
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アンブロ仮面
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「鳩の巣が足りなくても」の話がよかった。
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やすこん
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ぽっぽ先生、京野菜、UFOキャッチャー 作者の数学愛も感心させられているが、本当にすごいのはネタの豊富さかも
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スリーピージーン
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表紙の渚ちゃんの前にあるのは抹茶パフェでしょうか?修学旅行、京都、平面上といえば、整然と碁盤の目のように走る京都の街筋。そして渚ちゃんといえばそれは座標平面でしょう。『鳩の巣が足りなくても』『パップス・ギュルダン荘の秘密』など、中学生にして人間性豊かな浜村渚の魅力が増幅するエピソードでした。底面積x高さだけでなく、重心が動いた距離x断面の面積で回転体の体積を出す方法は感心しました。親友のセチの他におともだち二名も登場。数学から離れれば渚ちゃんもかわいい普通の中学生。ほほえましい。
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saga
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もう本作に登場する数学者の知見がない……。でも楽しめる。「鳩の巣原理」で鼻持ちならない国会議員の息子でさえも許し、集団ヒステリーを収めてしまう渚の力量がすごい。「パップス・ギュルタン荘の秘密」は黒い三角定規事件とは関りがない珍しい話。円錐曲線だ! そして「京都、別れの二次関数」は黒い三角定規の内紛を描く。キューティー・オイラーの排除を、渚と警視庁・武藤たちは防ぐことができるのだろうか?
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A.I
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ネタバレ前巻の話だけど、キューティー・オイラーが逃げようとしたときにあっさり見逃していたが、相手は人殺しのテロリストなんだからこれ以上犠牲を出さないためにも「撃て!」と思ってしまった(銃を携帯しているかは知らない)。いくら見た目が若くて可愛い女性だからって甘すぎるんじゃないか
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まめだいふく
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今回の5さつめは「いい話」が多かった。修学旅行先での中学生らしい会話にほのぼの。キューティーオイラーの今後が気になる。
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八千
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ネタバレ前巻で黒い三角定規に大きな動きがあって、その展開から直で繋がる今回は最終話の『京都、別れの二次関数』がメインとなるわけだが、それ以外の数学パズルは変わらずいつも通りテンションとクオリティ。個人的ベストは、このシリーズの裏テーマとなりつつある教育問題をがっつりメインに据え、豆鉄砲のテロリストという力の抜けた発端がまさかの感動のラストへ変わる『鳩の巣が足りなくても』。最終話でのキューティー・オイラーの圧倒的ヒロイン力や、数学以外はからっきしの渚に代わってチセが切れ味鋭い推理を見せるシーンも見所たっぷりで好き。
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やぎちゃそ
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ネタバレ鳩の巣原理の話良かった〜〜。 あと、京都の街を座標に見立てて、っていうのも良かった。 なんか読むのに時間が空いちゃった。
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