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男のパスタ道

感想・レビュー
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mikoto_oji
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出だしは最高なんだけど、、 中だるみをして結論は微妙でした。でも、まあ美味しそうな気がするのでつくってみますを
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chinayo
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ひたすらに美味しいペペロンチーノを極めるノンフィクション本。料理を極めると化学に通じてくるから面白い。
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オペラ座のカニ人
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学校でペペロンチーノを作ったので、それ以外度々作っている。今回はこの料理本に基づいて「休日のパスタ」を読み上げて同時に作ってみた。 何か仕上げに油ぽさがなく、オリーブオイルを追加した。レシピ本にあった太いパスタが見つからず1.8ミリの太さの国産パスタを使ってみたが、それはどうも良くなかった。次回はレシピ通りのパスタ買って挑戦してみたい。
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こひた
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パスタの塩問題,比較検証の方法とってる本があると聞いて該当箇所ちょい読み。塩味以外で一番大きな違いは「吹きこぼれ防止」でそりゃプロの厨房状況じゃ塩入れるの推奨する人多いわなと最終的な納得がいきました。家庭ならあってもなくてもかなあ。他にも真面目に根詰めてる面白そうな箇所があってさすが慶應卒。
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yk
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さらっと読みましたがバカバカしいって言っちゃいけないんだけど言いたくなるw いい本!こういう色んなこと試してみたら一冊で一品のレシピになっちゃったっていい!
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うさっぴ
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美味しいペペロンチーノを作るため、試行錯誤の挑戦がすさまじい。
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baboocon
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書店で何度か立ち読みして気になっていたがついに購入。スパゲッティ・ペペロンチーノという究極にシンプルなパスタ料理について、最適な塩の量、パスタの選び方、ゆで方、オイルソースの作り方まで常識を疑い徹底的に検証している。特にオリーブオイルは加熱すると不味くなるのでオイルソースのベースには使わず、仕上げにかけるというのは目から鱗だった。また乳化のためにゆで汁ではなく小麦粉を使うというのも面白い。本のレシピを忠実に再現するにはパスタやニンニク、唐辛子など材料の調達が難しいが、キモとなる調理手順は試してみたい。
baboocon

二重盲検法なんて言葉を料理本で見るとは思わんやん!? 途中の検証は料理の追求を超えてほとんど科学の実験だった。著者は完全に理系脳ですね。

06/16 21:46
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Boolin
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着想点・実験はおもしろいですね。 なんだか方法序説を思い出しました。 結論に関しては、最後は味覚なのだから、当然と言えば当然だけど、主観でしかない。 この本の実験をもとに、自分の勝負ペペロンと休日ペペロンを作ってみようと思いました。 この本は反論もまた、この本の良い評価だと思います。
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youG
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★★★
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酔花
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ペペロンチーノの工程は極めて少ない。パスタをゆでる。オリーブオイルにニンニクと唐辛子を入れ、火にかける。パスタを和える。以上。この本では、1章パスタの成分を理解する。2章パスタをゆでる際の塩分濃度を調べる。3章パスタ選び。4章、ようやくパスタがゆでられる。なんと、3分の2近くパスタをゆでるまで費やしている。ゆでるをここまで突き詰めたのは素晴らしい。アマチュアなりの熱意ある検証方法の果てに、見つけ出した究極のペペロンチーノは意外性に満ちていて興味深かった。
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たまぞうオヤジ
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辛口でスマヌが、つまらぬものを読んでしまった残尿感が……。
たまぞうオヤジ

気をつけなされ。幸い膀胱炎と便秘には縁がないオヤジ

06/03 03:05
プル

残尿感ねぇ…泌尿器科に行ってね。

06/11 22:46
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tetsubun1000mg
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ペペロンチーノの一品に絞って、温度・材料・塩・などを数多く実際に試験して研究したまさに「男のパスタ道」。 筆者は「男のハンバーグ道」「男のチャーハン道」なども書かれている方で、過去にレシピ本を一冊読んだことが有ります。 男が自分の好きな料理にハマるとある程度は凝ってしまうものですが、土屋パスタ師匠は大幅に度を越している。 普通は疑問に思ってもやらないことを突き詰めているので、別な意味で清々しい。 実験した材料と作り方を紹介したレシピは、それほど複雑でもなく素人でもできる感じがするのでやってみよう。
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ユウユウ
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この一冊かけてペペロンチーノのことだけ!男の料理という感じですね。料理は科学であるけれど、感覚的なものでもあることがよく表されてると思います。面白かった。
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イノ
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一時期毎日ペペロンチーノ作ってて3kg太って止めた時に見つけた。 自称日本一長いレシピは伊達ではなくゆでるまでで8万字、ソースをからめる過程は6万字費やしている。 家庭のキッチンで普通に手に入る物で工程を一つ一つ分解し何をもってペペロンチーノなのかを科学的に本や文献も使って検証していく。 家族に二重盲検法で食べさせたりもはや研究者。ニコ動で言うと愛すべき馬鹿。 成果は勝負ぺぺロン、時短、副産物で出来た納得のこだわりレシピ。それなりに手間隙かかるのでいつかは作ってみたい。
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Kajitt22
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ペペロン好きとしてはネットで見かけてポチってしまった。若い頃よく作っていたが、その度にニンニクを焦がしてしまい、その匂いで家族の顰蹙をかっていたのを思い出した。著者のペペロンチーノへのこだわりには頭が下がるが、実験・比較・検証からは美味しさが伝わってこないのが残念。終盤やっとレシピ登場。週末にチャレンジしてみよう。
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やま
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ペペロンチーノを作るのにずいぶんと手間がかかる。パスタを塩分が濃い湯でゆでてから普通の湯に通して塩分を落とすとか、よく考えつくものだ。
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pon00
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つっこむところはいくつかあるが、研究はよくやってると思った。/パスタを茹でる塩はイタリアでは基本粗塩(結晶塩)。/追記「(二酸化アリルは)水には溶けず、油脂やヘキサン、トルエンなどの非極性溶媒に溶ける」(wikipedia)
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Valkyrie
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【図書館本】パスタ歴史関係の思い込みの激しさはアレだけど求道的な実験は面白いし参考になる。これまで茹で水は「たっぷり」がいいと思っていたけど100Gに1L程度で十分だし、ベースの油もオリーブオイルではなく熱に強い「太白胡麻油」が向いていたとは。オリーブオイルは最後の香り付けに。「勝負ペペロン」は面倒そうなので「休日ペペロン」に挑戦すべく「粟国の塩」と「ディ・マルティーノ」をポチったわ。
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時雨屋
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レシピ本ではなく、「いかに究極のペペロンチーノを作るか」に特化した本。1章、ずっと麺をゆでている。2章、麺をゆでている。3章、まだ茹でている。文庫本も半分を過ぎて、ついに4章──まだ麺を茹でている。
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takao
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☆ニンニクはスペイン産。唐辛子は天日乾燥か、自分で干す。 (オイルソース一人)ニンニク8gを5ミリはば。太白ごま油20ml。弱めの中火。 (時短のペペロンチーノ)パスタ(バリラ 1.4ミリ。100g)、水道水350ml(2人分500ml)塩3g(2人4g)太白ゴマ油20ml、ニンニク8g、鷹の爪半分、塩1.5g、香り付け(エクストラヴァージンオイル13ml)。ニンニクの次、唐辛子。パスタを半分に。ゆで7分。6分30秒でゆで汁50ml(2人75ml)をフライパンへ。
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allSS0413
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ペペロンチーノのみの料理本。シンプルゆえに奥深い、その究極を目指すというちょっと頭の悪い感じがすごく良い。
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はるわか
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ぺペロンチーノ:ニンニク、油、唐辛子が入ったスパゲッティ。味のごまかしがきかない料理。食材を最低限にしぼり込んだうえで、味をどこまで極めていくか、いわば引き算の料理であって、パスタ道にぴったりの「求道的なパスタ」(笑)。「分ければ分かる」。勝負ぺペロンのレシピ/休日ぺペロンのレシピ/時短ぺペロンのレシピ/生パスタ風ぺペロンのレシピ。
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FTG
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図書館で借りて当日読了。 ペペロンチーノが作りたくて。 茹で汁に塩を入れるタイミング、水の量はどれくらいが最適か、などなど細かい話を家庭で実験した実体験からまたは化学的な観点から語っていて面白い。パスタの歴史にも触れられてる、昔は水洗いしてたとか。興味もちきれない理屈とかは読み飛ばしちゃった。
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風音
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友人に借りて読んだ。 パスタ茹でるまでに半分。とてつもなくよく考えられている。 筆者は研究者だと思う。
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nasuo
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まるっとペペロンチーノの作り方の本。 究極のパスタをつくるため、まず生地をグルテンとデンプンに分けるところから始まっている…。 ペペロン狂のカレー沢先生が脳裏に浮かんだが「しゃらくせえ、レトルト一択だ」という幻聴がした。
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のも
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早めに茹で上げてフライパンでもパスタを茹でるとか、にんにく炒めるときに塩入れるとか流派が色々あるのに後半、時間がなかったのか雑になってしまっていた。パスタの歴史と化学は面白かった
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Kazuo
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とても参考になった。筆者の多大なご苦労に敬意を表する。
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BJF028
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早くレシピが知りたいが、研究の発表が延々と続きます。「ためしてガッテン」の視聴と似た感じの焦らされ方。パスタ、ゆで方・オイルなどは参考にしたい。にんにくと唐辛子は、もっとたくさんいれないと物足りないなあ。
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ビスコ
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レシピに忠実に作ってみた。こんなにおいしいとは思わなかった!リピートして作っている。パスタの歴史も学べてそこも興味深かった。
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ヘルツ
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ペペロンチーノをおいしく作るために最良の方法を探し出した本。個人的にやった実験と同じ結果があったりして、面白い。でも、レシピ通りに作るのはかなりしんどい。(材料集めも)
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とったん
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パスタをグルテンとデンプンに分離してそれぞれの茹で挙動を実験していくあたら、なかなかセンスある分析だったと思う。この二つの成分がパスタ特有のアルデンテを生み出す説明に納得できた。最後に発見したレシピの裏技を、少し立ち読みしても分からない形で書いてあるところも本として面白かった。
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6(ロク)
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馬鹿である、とんでもない馬鹿である、そして途方もない浪漫でもある。新書230ページ使ってただひたすらに美味い「ペペロンチーノ」の作り方を様々な観点からアプローチした本書。いいですか?ペペロンだけですよ、ペペロン。タイトルで飛びつくと盛大に驚愕すること請け合い。でも私はこんな馬鹿をリスペクトします、何故って多分わたしも同じタイプの大馬鹿者だからですわ。
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はな
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料理研究家であり、ライターの筆者がまるで化学の実験をするごとくパスタを研究し尽くした本。パスタの食間の仕組み、茹でる際の塩の投入量、ニンニクの刻みかた、唐辛子の種類等飽きるほど実験を繰り返し、究極のペペロンチーノ作りを目指す。凝り性なのでパスタや唐辛子の成分を分析してあるが、早くレシピにたどり着きたい読者としては、多少イラッとした。確かにこういう具合に作れば美味しいだろうが、そのイタリア制のパスタは何処に売ってあるのか。普通にペペロンチーノソースを作り、煮汁を加え、仕上にオリーブオイルを垂らせばOKね。
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Koichi Yamashita
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ここに書かれていた道具や食材が揃い次第僕も作ってみようと思う。究極のペペロンチーノを作るために調味料、食材、調理道具、器そして手順とあらゆる考えられる事を調べて試したペペロンチーノのためのレシピ本。読み物としてのレシピ本は初めてで面白く読めた。
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怠
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まる一冊一番単純なパスタ料理であるペペロンチーノをいかに作るかだけを語った本。この探究心、頭が下がります。自称「書斎派パスタ求道者」というだけあって、えい、やあ、と適当に試しているわけではなく、実際の調理の前に文献を調べて書斎で多くの時間を過ごしているのが良くわかる。パスタ麺をグルテンとでんぷんに分解して実験したり、塩の量が増えるにつれて変化する沸点を計算して、それが麺に与える影響などを調べたりと知的好奇心をくすぐる研究の様々は、趣味とはかくあるべし、と唸らされました。人生楽しまなきゃね。★5。
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テイネハイランド
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図書館本。「最高のペペロンチーノを家庭で作るには?」という課題に真正面から取り組む著者の姿勢がいい。著者は料理だけではなく料理本のマニアでもある(「このレシピがすごい!」の著者)ため、自分で出す料理本にも妥協を許さない姿勢で臨んだんだろうと思われます。過剰とも思えるような熱意と工夫と手間が感じられる本というのは、やっぱり読んでいて楽しいものです。欲をいえば、小麦粉中のたんぱく質(グルテン)について解説した箇所で、ブルーバックス風に図が示してあるとなおよかったと思いました。
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しまめじ
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めんどくさい料理本との噂は伊達ではなかったwwwアルデンテってどんなもの?から始まるパスタの最高を探す旅は理科の実験ほど科学的でもなく、レシピを作るというほど工業的でもない。キッチンは科学の現場であることを改めて実感する本でもあるし、料理のレシピはさまざまな化学変化の結果であることの実例を延々と読んでいく作業でもあるのだな、ということを改めて実感する本でもある。そう、化学!料理は物理と化学と生物変化の結晶で、唯一有機物でない塩によって変化する実験結果なのだな。愛情はつまり、化学を追及する熱意ってことだね。
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お姉ちゃんP(らあめん)
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この人アホでしょう(褒め言葉)。にんにくも唐辛子もオリーブオイルも選び方と調理を間違えると最悪のペペロンチーノができることがある、というのは個人的に経験済み。油の選び方は本当に勉強になるし真似したい。ベストのレシピは真似出来そうにないなぁ。
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ほしみ
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非常に良かった。にんにくの切り方等まで色々試してみてるのはかなり笑った。まだ実際に勝負パスタを試せてはいないので、実践して身につけたい。
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