読書メーター KADOKAWA Group

恋する民俗学者 (1) (カドカワコミックス・エース)

感想・レビュー
16

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
風斗碧
新着
この時代の自然主義を当時の世相も含め実に丁寧に漫画化していると思った。木曜会辺りはよく作品化されているが、江戸から明治への過渡期だった自然文学を描いている作品は少ない。それだけでも貴重で良作だと思う。ただし、厭世観の強い柳田(本作では松岡)を題材にしているせいか、明治の社会的激動と独歩曰くのアンビション(野望論)、書かざるを得なかった作家たちの激情に欠ける所が残念でならない。
0255文字
ヨシナ
新着
全然知識のない私にとって終始わけわからんかった。なんで買ったんだろ(笑)田山が國男に対して感情が左右されるの気持ち悪かったわ。あとがき読んであーそういうこと。そこだけは理解できた。でもよく内容もわかんなかったのでごめんなさいもう読まないです。
0255文字
ナオキ
新着
ネタバレ電子書籍で1巻のみ読了。感想は後ほどアップ予定。
0255文字
たふふ
新着
民俗学者・柳田さんの話。自伝を元に描かれている。話の内容に興味を持てないまま1巻読了。続きは読まないと思う。
0255文字
ツキノ
新着
積読本-69 ほぉ、柳田國男が民俗学者以前に恋の詩人としての象徴、「恋という未知の感情」のアイコンだったとは!田山花袋、森鴎外なども登場。知らなんだ、知らなんだ!
0255文字
桜花
新着
「民俗学者」という言葉に惹かれ、数ヶ月前にアニメイトの新刊コーナーで珍しくジャケ買い?というか衝動で購入。たくさんの歌がそこここに溢れていて何度も読み返してしまいます。知識を入れてまた一読したい。
0255文字
おやおや
新着
兵庫県福崎町出身の民俗学者、柳田國男さんの伝記漫画。だ・け・どラブ要素も強調した作品。 短歌を、しっかり意味解釈すんのが難しいわ。
0255文字
おm
新着
いつもの大塚英志となんとなく毛色が違うような気がして購入。これは漫画ではなく、大塚が文字として書き起こしたほうが良かったのでは…と思うのだが漫画でやりたかったのも理解できなくはない。全体として雰囲気や情景、情感を押し出したいのはわかるがあまりにそればかりで物語に輪廓が掴めない。特に染子の存在、もしくはその存在感が國男に影響を与える過程の描写が不鮮明なために(いや雰囲気としてはなんとなく読めるのだが)國男の詩の背景が浮かび上がりづらかった。物語とテーマ自体は魅力なのでもう少し描写を地に足をつけてほしい。
0255文字
akaesaki
新着
テーマはいいんだけどなー
0255文字
A
新着
まだ民俗学出てきません。
0255文字
じゅにスラ
新着
柳田國男の青春時代のルポ漫画のようなものを期待して買ったんです、が……。民俗学の話は(少なくともこの巻は)全くありませんでしたね!情感重視の画面構成が苦手かつ文語に親しみがない自分には合わなかったです。残念。
0255文字
恵理
新着
あんまり民俗学関係ないかも
0255文字
月
新着
民俗学者と銘打たれているが、民俗学的要素はなし。子返しの絵馬がちらっと出てくるぐらいで、近代文学の話がメイン。
0255文字
なかつ
新着
明治を彩る若き文学者たちの恋。静かだけれどたしかな青春感がよかった。
0255文字
ひかる
新着
最近、実在の人物をモデルにした作品に惹かれる傾向が個人的にあります。本書もそのような作品のひとつです。柳田さんが何とも麗しいく、無骨な印象の花袋とのコントラストがより際立っています。続きが出るのは先になりそうですが、気長に待ちたいと思います。
0255文字
全16件中 1-16 件を表示
恋する民俗学者 (1) (カドカワコミックス・エース)評価71感想・レビュー16