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KIMURA VOL.3 ~木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか~

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山田太郎
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性格もすごいが名前もすごいな、牛島辰熊。島以外全部動物だし。年齢不詳というか枯れてるっぷりがすごいというか。しかし、木村政彦が坂口征二にしか見えないというか。読んだらすぐ感想を書くぞと思った。すぐ忘れるので、年とりたくないものだ。
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北白川にゃんこ
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TOKIO!はるばる来たぜTOKIO!
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Mr.deep
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いかん。どうしても牛島辰熊がハンペンお化けで脳内再生される
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ぬ(ぬ)
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最強の師弟が今ここに誕生!…というか牛島先生、これでまだ30歳なのか…。舞台が熊本から東京に移ったことで、時代が一気にウン十年くらい飛んだように感じられるなぁ。圧倒的な力の差を知り、さらに強さへの思いを新たにする木村…うん、いい流れ。
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caniTSUYO
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寝技の重要性に気づき、鍛錬を重ね、 木村政彦の名は中学でも全国に轟くことになる。 そんな中、ついに憧れの牛島辰熊先生から弟子のオファーがくる! というカタルシス的な三巻です。 いままで挫折らしい挫折がなかった木村が師匠牛島の前では実力の差を感じ、思わず涙するシーンは男の子的にはグッとくること請け合い。 それはそうと、いくら何でも弟子を真剣で追っかけ回すのは狂ってますよ!牛島先生! 余談だが、旧制高校の伝統の寮雨(寮のの2階から屋根瓦に小便をする)を芥川龍之介もしていたというトリビアは初めて知りました。
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ちーすけ
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牛島辰熊、魅力的な漢だなぁ
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@
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牛島辰熊が「現役を退いたとはいえ師匠が弟子に負ける訳にはいかん」と鍛錬を継続するシーンに感動。
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sakamoto
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寮雨か…学生時代にレポートを書いたな。芥川や藤村操は、あんな道徳的虚無主義なんぞに取りつかれて窓からションベンなぞ垂れるから自殺するのだ。さておき、柔道の試合の敗北を「死」と同義と捉えるのは、比喩としてはよいのだろうが、牛島・木村師弟のように文字通り捉えて、よく強くなる前に死なないものだな。
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