形式:単行本
出版社:角川春樹事務所
形式:文庫
形式:Kindle版
第1編で史香(ライバル警察官)、和歌子(姉・警察官・史香と声姿形そっくり設定)、薫(少女)、弥生(猫)が続々登場。要暗記レベル。名前の音や方向性を変えれば済むことなので、損。リーダビリティは認識されていない。また、一部微妙なキャラが続投となる一方で、キャラ立てした祖父・和歌子・英語警官などが途中から触れられなくなったり、違和感。明かされない動機も明かされる動機も、描かれているこのキャラたちなら、真っ先にそうではない行動を取ると思ってしまう。地力不足で、良いアイデア(プロットではない)を活かせなかった感。
1、プロットが書けない。2、プロットまでは書ける。3、小説・脚本まで書ける。の3段階で、2までは案外いる。編集者や企画屋の人でもそこそこ。問題は3で、2から3への断絶は凄まじい。2が完璧に書けた人だから3も書けるだろう、とすると、下振れどころか非常にまずいものが上がってきて阿鼻叫喚……というのは、燃えた人や対岸から火事を見つめていた人や水ぶっかけられて火事に飛び込まされた人なら常識的な話。正直この本単品では、1と2の中間レベルに見える。バディ大河はとてもいいのだけど、衝撃ムービーすればいいってもんじゃない
ドラマ化された『教場』の作家さんなんですね。何だかすごくおもしろそう😍
青うさちゃん、そうです!長岡弘樹さんの警察物はいいですよ🙋っていうか私は警察物以外の作品にも嵌まってますけど^^;
細かい事をツッコんだらいかんですね😅
ごめんなさい。 決して、そんなつもりではありません…(最近、よく言われるので、気をつけてたんやけど…) ただ、我々にとっては、記録というのは、対象を守る唯一のものですし、我々も守ってくれていますけど…
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