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出世侍(一) (幻冬舎時代小説文庫)

感想・レビュー
30

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taku
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百姓から志をもって侍にまで成り上がる藤吉の話。主人公の機転と誠実さについ感情移入してしまう。 まだまだ序章ではあるが、今後が楽しみ。
0255文字
はにこ
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一介の農民から武士になり出世を望む男の話。あれよあれよという間に江戸に出て来て武士に取り立てられる。上手いように活躍して評価されすぎる都合の良さなんだけど、話の内容は面白かった。藤吉が今後どこまで出世するのか楽しみ。
0255文字
ツン
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この作家の作品を読んで、意外と江戸時代も身分を変わることができたのだなと知りました。
0255文字
あき
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ちょっととんとん拍子に行き過ぎてるきらいがある。戦国時代ならともかく、江戸の泰平の世で、剣にも学問にも秀でてるわけではない、普通の農民から武士にってのはどうもなあ……。ファンタジーだと割り切って読めば面白い。
0255文字
 トミィ
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【図】藤吉という名前を見た瞬間、某戦国武将が浮かんだ。まあ、底辺(農民)から成り上がってくらしいから下克上みたいな感じだよねえ
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Aki
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農民からあっという間に武士へ。面白いシリーズ
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テンプル
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また千野さんのシリーズに手をつけました。今度は江戸時代の最底辺からの成り上がる?物語です。果たしてどこまで成り上がれるか楽しみです。とりあえずは江戸まで出てきて侍にまでなれました。物事に真摯にとりくむ様子はとても好感がもてます。この方の本は安心して読めるので最後の展開は想像しやすいのですが中身は為になるので癖になります。
0255文字
ぺしみち
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ちょっと薄いな~。ゲームっぽい。馬で追いかけるところは、Aボタン連打で加速みたいな…。
0255文字
suzu
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ありか?ありなのか。農民からの侍?主人公の目からの話で、起伏があんまりわからない。自分が疲れてるからなのか。続きを借りよう。
0255文字
あちこ
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農民の藤吉が侍を目指して奮闘する立身出世もの。1巻だけで農民(下男)→中間→若党→中小姓と、驚異的スピードで出世していってびっくり。二本差しには既になったものの、次なるを目指してまだまだ邁進中。目端が利いて努力家で性格もよく、読んでいて嫌味はないけどアクもない。なんというかすべてが予定調和な感じで、でもそういうのが気持ちいい。若殿がいい子すぎる!
0255文字
ピカタ
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?予約していたがなかなか手元に届かなかった。今までの千野さんとは違った背景の主人公だった。ただ、知恵と機転と真面目さで上を目指すところは一緒だった。どこかゲームのような話。
0255文字
hisa_NAO
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主人公は、結構『出世したい!』想いが強い感じ。 ギラギラ、とまでは言わないけど、な~~んとなく、鼻につく。無欲無心で頑張ってたら、見てる人が見てて、引き立てられて。。。って流れを勝手に想像してたから、ちょっと方向性が違った。が、まぁ、それではあまりに現実乖離するからでしょうかねー。
0255文字
hideki
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久々に、夢中になって読む本と作者に出会いました。 酷い目に遭わされた時に、あまりにも耐える姿4が目立ちますが、それでも胸のすく思いがあり、エンタテイメントとして一級品ですね。5巻もあるので楽しみです。5巻読了後に、最後の感想を記述します。
0255文字
山内正
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百姓の倅が口減らしのため 武家の小者として奉公するが 馬の扱いが上手くすぐさま 引き上げられ小用を任せられ 責任ある立場になってゆく いずれ侍として生きてゆく物語
0255文字
hiyu
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天は自ら助くる者を助く。頑張れ、藤吉。
0255文字
明日のかぜ
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藤吉の出世ストーリー。80年代のマイケルJフォックスの 「摩天楼はバラ色に」を思い出してしまった。 どんなドラマが待っているのか?
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とし
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出世侍1巻。上州の水呑百姓藤吉さんの望みは侍、侍になる目的のため、永穂家で骨身を惜しまず働き、勉強し、努力し、運もみ方に付け中間から、若党から中小姓迄出世しましたよ、楽しく気持ちよく読めますね。
0255文字
美月0217
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あれよあれよの出世話♪農民の藤吉がなんと武士になっていく♪2巻も読まなくちゃ~♪
0255文字
長重
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農民の藤吉は真面目な性格と勤勉さで周りに認められ、長雨で発生した河川の増水の際の活躍を評価され、江戸の侍屋敷に奉公する機会を手に入れる。 得意な馬術を評価され若殿様に気に入られて、学問を学ぶ機会を得る。 意地の悪い上司に嫌がらせをされてもめげす、仕えている主人の危機に機転を利かせて遂に身分の差を越えて憧れの侍の仲間入りを果たす。 主人公の藤吉が好青年で、誠実に行動して周りに認められていくって展開がいまいち、身分の壁を乗り越えるって言うのなら、清濁合わせ飲むくらいの悪の面も持っていてもらいたかった。
0255文字
いもけんぴ
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非常に読みやすい時代小説。農民である主人公が立派な武士に成り上がることを夢見て、奮闘する王道なストーリー。続編も出ているようなので、是非読んでみたい。
0255文字
hitokoto
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千野隆司さんの「出世侍(一)」、27.6.10発行。千野さんらしさの詰まった時代物、新シリーズの始まりです。躍動感があります。上州の水呑百姓の家に生まれた藤吉は、働き者で勉強家、正義感にあふれた男です。あれよあれよと立身出世していくさまは読んでて気持ちがいいです!(笑)
hitokoto

ナイス、有難うございます!

09/27 03:29
0255文字
kikimimi86
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☆2.5
0255文字
あきら
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この方の作品はどれも主人公が己の目標やら信念やらを持っていて、いついかなる状況でもぶれることはない。目的の為に最善を尽くす様子は見ていて爽快。しかも、一冊につきそれぞれなんとなく決着がついているから、すっきりした気持ちで次を待てるしね。ナンバリングされているのでシリーズもののようですが、次もわくわくしながら待つ所存です。
ナツメッグ☆

常に次作が期待される作家との惹句は偽りではありませんね。

09/08 18:26
あきら

まさに、その通りです(笑)

09/08 18:32
0255文字
ひさか
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2015年6月刊。文庫書下ろし。シリーズ1作め。百姓が武士を目指すお話。3話の連作短編で、800石の旗本の中間、若党、中小姓と進んで行く様子が、3つの事件を通じて描かれる。わくわくする展開で、楽しく、面白い。次作が楽しみです。
0255文字
shiozy
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水呑百姓の子藤吉が厩番から侍にまで登りつめるお話。まるで木下藤吉郎のような出世物語だ。武士の最下級給金は三両一分(サンピン)、その次は四俵一人扶持。この初巻ではここまで出世したけれど、続き物なのでどこまで駆け上がるか楽しみではある。お気楽に読める時代小説だな。追伸:86の黙祷のあとに、こんなレビューを書いてるワシってどうよ? 午後から86平和集会へ行こう。
shiozy

ナツメッグさん。コメントありがとうございます。このシリーズ、ひと波乱もふた波乱もありそうですが、行けるところまで登りつめそうですね。次作が楽しみです。

08/06 22:18
ナツメッグ☆

いっそのこと、大名にでもなったら痛快ですね。士分になれば、大名家の養子に入ることは不可能ではないですよね。

08/06 22:25
3件のコメントを全て見る
0255文字
goodchoice
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シリーズの一巻目ということもあるのかもしれないが、やや内容が重い感じがする。途中からあれよあれよと先が開けて、このペースだとすぐ偉くなっちゃう感じだ。まあ、どっかでやきもきさせる展開になるのだろう。
0255文字
ジャンニーニ
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続編期待!
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ナツメッグ☆
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天下泰平の世で、農民から侍になるなんてと思い思い読んだが、あれよあれよといううちに中間、若党、はては中小姓になっちゃった。こりゃこの後、どうなることになるのか。用人見習いの覚助との確執、まわりを彩る千寿姫、女中の久万がきになるところ。次作に期待です。
0255文字
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出世侍(一) (幻冬舎時代小説文庫)評価66感想・レビュー30