形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
「昴さんが、で、デート。そんなの……嫌っ」ロリスポコメディ感動の完結!小学生も終わりに近づいた二月。とある出会いがきっかけで、全国大会出場チームと合同合宿に挑むことになった智花たち。6年生チームと昴だけで訪れたのは四国。さっそく一緒に練習させてもらおうと思ったのだが。「コーチさんが若いって聞いて、品定めに?」「手取り足取り、よろしくお願いしますねっ」相手の娘たちは昴が気に入ったご様子で……「トモ、あの二人、気をつけた方が…」「む、カタい! いかんぞすばるくん」「す、昴さんは………すけべですっ!」「もう不安でヘンになっちゃいそうで」「おー。おにーちゃんは、あげられぬ」一気に波乱の予感モードに突入──!?そして迎える練習試合だが、相手チームの二人は相当な実力の持ち主。再試合を申し込む慧心女バスメンバーにたたき付けられたのは、昴が何でも言うことを聞くという条件で。果たして昴を巻き込んだ試合の行方は──!?ローリング・スポコメディ、完結編!
あらすじ・内容をもっと見る
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます