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スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)

感想・レビュー
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読書好き・本屋好き堂
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エピソード0。 天久鷹央と小鳥遊優との出会いが描かれている😊 推理カルテシリーズにちょいちょい出てくる宇宙人の事件! これだったか〜でした(笑) 推理カルテだけじゃなく、事件カルテも面白い😆
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いもあん🍠
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再読。 ドラマ化ということで、たくさん積んでる天久鷹央シリーズを今回は時系列順に読んでいこうと思う。 鷹央先生と小鳥遊先生のはじめまして。 で、いきなり事件。 新興宗教。カルト宗教。洗脳。詐欺。金金金。 宗教絡みの事件はちょくちょく見かけるし、程度は違えど人は洗脳され易い生き物だろうし、他人事じゃないかも。 感情って面倒臭いから鷹央ちゃんくらいが丁度いいのでは?なんて思ったりもする。 天才羨ましい。 【完全版】で揃えたいけどなかなか難しそうだなぁ。
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ユキ
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ドラマ化するというので読んでみた。思ってたよりも重い話でびっくり。もっとライトかと……。橋本環奈ちゃんは合ってそう。
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アリサ
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統一教会やオウム真理教のような危ない宗教も元を辿れば金儲けの手段なのかもしれない。
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さうでぃ
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天久鷹央シリーズの長編。 鷹央と小鳥遊の2人が初めて解決した事件を描く。 簡単に答えを出すことができないような結末に、2人の出した答えが少し温かいもので良かった。ここから時系列的には多くの事件を解決することになるが、小鳥遊の側では鷹央がのびのびと能力を発揮できるその経緯を垣間見ることができたのがシリーズファンとしては嬉しい。 完全版を読んだと言うことで、追加のエピソードも微笑ましい気分になった。
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こう
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出会いの物語(事件) シリーズを立て続けに読んでいて、どれを読んだか分からなくなってしまいそうなので読書記録復活。
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すず
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小鳥先生が統括診断部で鷹央と初めて出会い、最初に解決した事件長編作品 小鳥先生の過去や鷹央の今までの経歴など賀わかり読み応えがあった。 今アニメもされ、今度はドラマでもあるそうですが、やはり原作が1番面白い。 なんだかんだ、このコンビ好きだなぁ
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=emy=
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ネタバレ鷹央と小鳥の出会い。エピローグまで読み、小鳥の過去に何があったか、なぜ外科医から内科医に転向したのかがわかりました。これがあってのタカタカコンビなのですね。今の小鳥と鷹央の始まりの物語。ヤク中、信仰宗教、マジックマッシュルーム、ガンナイフ、となかなか濃い内容。何かとニュースにみるような。何をもって人の死と定義するのか…。前後して読んでいるのもあるけれど、今のところこの巻が一番好き。
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いなばさくら
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長編医療ミステリ。人気シリーズを後追いしているのを自覚しながら読み始めて4作目。ただ今までの作品より時間を遡ったエピソードゼロ的な作品なので、既視感のある箇所がたっぷり。ひょっとしたらほんまに既読作品だったかも。ただシリーズ初の長編と謳っているし初読みだったのでしょう。相変わらず医療ネタは事実に基づくのかフィクション要素が強いのか分からんけど、そんなつっこみなしでもミステリとして十分面白い。薄弱な恋愛要素が少ないのも読みやすいし。本気で犯人当てするつもりなら当てられそうでも、普通に読んだ方が楽しいですね。
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ばくちく
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ドラマ化されると聴いて読了♪鷹央と小鳥遊の出会いのエピソードであり、重厚な長編ミステリーでした♪鷹央役に橋本環奈さんとはハマり役だと思います♪ただ、やっぱり観ないと思います♪
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ゆいり
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シリーズ4作目にして小鳥と鷹央の出会いの話。小鳥が外科医を辞めた理由も分かり、シリーズを読み進めるのに必要な話だった。 何をもって死とするかという論争は答えがない。 考えさせられる話だった。
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kazuha
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ネタバレ宗教が良くないとは言わないが、それの恐ろしさみたいなのを思い知った気がする。ある意味特殊詐欺集団みたいなのより悪質で、法人として公的に認められてる裏でお金を巻き上げたりするのはやはり怖い。
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tae521
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面白い 笑う 読んでいて楽しくなる。宇宙人?と交信を信じてしまう人間の危うさ。荒稼ぎするためなら犯罪もいとわぬ大河内はかつての事件を起こした教団と似通う。 現実には有り得ぬ事を何かに縋りたい人が絡めとられる。鷹央の無鉄砲な侵入について行くしかない小鳥、いや小鳥遊(笑)大宙神光教の悪事を暴き、やれやれって思ってたらもう一つの事件があり息つく暇無し。二人の活躍は身の危険を含んでハラハラ感満載。さて、次の天久と小鳥を楽しもう!
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ハル
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刊行順だと4作目だけど、時系列では最初の話。鷹央と小鳥遊の出会いが書かれている。宇宙人に頭に何かを埋め込まれたと主張する男の謎から始まり、怪しげな宗教団体や安楽死、医師の倫理観まで話が及ぶ。彼女の抱える事情や小鳥遊の内科転身の理由、2人のコンビ成立までの経緯もわかり、前3作とは違って長編なので読み応えがあった。個人的にはこの話を一番最初に読んだほうがシリーズに入り込みやすかったなと思う。
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再び読書
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まさかの鷹央と小鳥遊の出会いのエピソードとは驚き。新興宗教なのか、もはや伝統的なものなのか、判断し難い宇宙人信仰の闇に迫る。また、中山氏の「ドクターデスの遺産」の読了後なので、またの安楽死で感慨が深い。ただ、蔵野の考えは到底容認できない部分あり、納得出来ない。また、沖田絵美の教祖降臨も、色々無理がある。文章では、なかなか読み取れないの小鳥ならぬ小鳥遊のスパルタンふりが、まだ落とし込めない。終盤のまだ解決では無いの繰り返しが面白い。しかし、最近宇宙人もののTV番組はとんと見ませんね!
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かな
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ネタバレ天久鷹央と小鳥遊優の出会いの物語。院内で起きた殺人事件、緊急部部長の沖田が宇宙人に命令されたという男に刺され命を落とす。胡散臭い宗教団体の闇に挑む鷹央。宗教団体がらみの事件、そしてさらなる謎が。二つの事件が絡み合うように謎を深めていく。沖田を殺害した本当の首謀者とは。表題の死天使とは何を意味するのか。読んでいて鷹央も小鳥遊もいつもと微妙に雰囲気が違う。鷹央の複雑な事情も明かされ、小鳥遊もいつもよりかなり感情的な行動をとっていた。この物語があってこその天久鷹央シリーズなのだと思った。
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とってぃー
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小鳥遊が統括診断部で鷹央に出会う過去編。長編なのでかなりの満足感。始めは鷹央の事を受け入れきれなかった小鳥遊が、鷹央の事を知る中で統括診断部に染まっていく過程が良かったです。小鳥遊が内科に転身した理由も知れてびっくりしました。肝心の内容は新興宗教や安楽死など重いテーマとなっており、考えさせられるものでじっくりと読み込めました。新興宗教は、鷹央節が発揮されて痛快で気持ちよかった。安楽死は、意外な犯人とおぞましい内容でゾッとしましたね。ですが、人間の死とはどこからなのか興味深いものでした。
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タカ
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ネタバレシリーズ4作目。時系列では1番はじめ。長編。小鳥遊先生が天医会総合病院の統括診断部に来た頃の話。過去作に出てきた『宇宙人に誘拐され〜』話、これだったんだね。過去作に比べるとだいぶミステリー要素が強めになっている。鷹央先生、発達障害っぽいなあと思っていたら、やっぱりそうだったんだ。空気読めないとか、説明できないとか、鷹央先生自身が、出来ない事をはっきり言ってて、えらいなと思った。小鳥遊先生が内科医に転身した理由に驚いた。
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ふくおか
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ネタバレ医療ミステリ 『天久鷹央の推理カルテ』p.27で鷹央が解決に導いた事件として紹介された「宇宙人に誘拐されたと訴える男による殺人事件」が本書。小鳥遊が外科を離れた理由や鷹央との出会いも描かれる。新興宗教や安楽死など重いテーマが重なっているが、描写があっさりとしているからか読みやすい。「恐竜に襲われた青い血の男の事件」も読んでみたい。
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がんもどき
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ネタバレ宇宙人の存在を信じる新興宗教のお話だった。宗教を隠れ蓑に集金する黒幕とかありがちだなと持って読んでいたが、最後の医者が医療にかこつけて人を殺していた話はぞっとする。悪いことやっていた人は警察に捕まるか自殺するかしているが、新興宗教の広告塔になるのに顔を焼いたキャラはこれからどうするんかなと思う。
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竹ピコ
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ネタバレ天久鷹央シリーズだから、軽めに読めたけど、冷静に考えると内容は結構重ための物語。小鳥遊先生が天医会に、着任した当初の物語でした。宇宙人を信仰する新興宗教の謎を解く辺りは気持ち良い展開。終盤の安楽死の問題は、本当に人それぞれの取り方によるだろうなぁ。個人的には安楽死は検討すべき時代に来てると思ってるけど…。それでも、それが暴かれそうになったから沖田先生を殺害したとなると、単なる殺人者としか言いようがないわな。面白かった。
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ちーちゃん
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ネタバレ前作まで度々話題にあがっていた「宇宙人によって洗脳された男が院内で犯した殺人事件」が本作では描かれていました。所謂前日譚となっており、鷹央と小鳥遊の出会いと初めて解決することになる殺人事件を見ていくことになります。薄々勘付いていましたが、本作で鷹央がアスペルガー症候群であることが明言されていました。姉以外の良き理解者が1人もいない状態の鷹央が不憫でしたが、お人好しで寛容性の高い小鳥遊が部下についてからは小鳥遊の献身的なフォローのお陰で生き生きとしていき、読んでいて微笑ましかったです。
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水兎
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鷹央先生と小鳥遊先生の出会いや2人のそれぞれの事情がわかる話になってます。 長編ストーリーでしたが相変わらずの面白さで飽きずに読めました✨
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Kenji
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鷹央と小鳥遊の出会い。 事件を2人とともに推理しながら、楽しめました。
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麦ちゃん
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ネタバレ宗教団体に先入していたあたりでTRICKを思い出した。軽く読めるミステリーでした。 鷹央のアスペルガーに対して、主人公がアスペルガーを個性、かつ鷹央を一人の大人、個人を認めてから、外出時に眩しがっても、過保護に介助しないところに好感をもった。苦痛を感じたら持参のサングラスをかけられるレディです。
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Nobuko
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ネタバレ出版年の順に読み進めて、やっと鷹央先生と小鳥先生が最初に出会う場面に。今まで小出しにされていた最初の宇宙人の話。初めての長編。天医会総合病院の脳外科医・沖田先生が宇宙人に洗脳されたという患者に殺される。宇宙人と通信できるのは大宙神光教という怪しい宗教団体。沖田の娘はその宗教に入信しているという。普通の人なら気づかないことも鷹央の知能と知識が事の真相を暴いていく。宗教団体に気を取られていたら病院で起こっていたのは脳に刺激を送るという全く違う犯罪だった。伏線回収が見事。小鳥先生が外科医を辞めた理由もわかった。
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まさ
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シリーズ初の長編本。あったことに感激。十分に満足です。 宗教関係は前の作品でもあったので、それを膨らませた感じで鷹央、小鳥、桜井刑事の初対面ストーリー面白かったです。
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まき
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ネタバレ鷹央たちの会話でときどき出てきていた、宇宙人に誘拐された男の殺人事件。 「事件」のほうは長編作品なのかな、読みごたえがあって面白かったです。 鷹央と小鳥遊が宗教団体に潜入するためとはいえ、婚約者になれとか結婚しろとか、鴻ノ池がいたら面倒なことになってたんだろうな。 蔵野のせいで死んだ沖田は娘と会えなくて残念だったけれど、彼女がやり直すチャンスを手に入れたことには満足するはず。
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バツ丸
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★★★★。天久シリーズ4作目。やはり著者の代表作であり傑作シリーズだなと思わされる面白さ。今作は新興宗教と奇跡が題材。元首相暗殺事件もあり、再び新興宗教及びその問題が注目されるが、フィクションとは言え、今作の内容はそれらに対する示唆に富んでいるとすら思う。ラノベ的な明快なキャラ設定やギャグ、それと反する緻密な医療描写は毎度秀逸。それらを通して、宗教の持つ良さと危険性について単純ではあるが明示し、読者に問いかける骨太の内容は見事の一言に尽きる。しかし、今作も小鳥センセイのラストに涙が出る。共感しかない。
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さら
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ネタバレ時間軸でいえば本書がシリーズ1番目ですね。鷹央先生と小鳥先生の出会いと初めての事件です。 宇宙人に誘拐され頭に何か埋め込まれたという患者が診察の途中で自殺します。それに救急部部長の沖田が患者に刺され死亡。どうやら宇宙人とコンタクトをとるという宗教団体が関係しているらしく鷹央と小鳥遊が潜入調査を開始します。 二人のコンビは本当に楽しいです。空気が読めない鷹央とお人好しの小鳥遊。潜入調査では婚約者のふりをした二人です(笑)。 面白かったです。
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ようこう
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外科医を辞め、内科医としての修業を積むべく、天医会総合病院の門を叩いた小鳥遊優は、そこで運命的な出会いを果たす。天久鷹央(あめくたかお)。空気を読めず、人とのコミュニケーションに難がある彼女は、しかし日本最高峰の頭脳を持つ天才女医だった――。宇宙人による洗脳を訴える患者。謎の宗教団体。そして、院内での殺人。鷹央と小鳥、二人の出会いを描いた長編メディカル・ミステリー。
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きい
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ここに来てやっと2人の出会いが描かれた。宇宙人による洗脳とは相変わらず突拍子もない設定。宗教団体に潜入して暴れ回る?鷹央先生が可愛い。
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のり
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小鳥遊先生と鷹央先生との出会いが描かれる。ネタバレですが、鷹央先生の患者の気持ちや人の機微を汲み取れないのはアレなんですね。大宙神光教カルト集団に始まり、院内でもバタバタ。一気読みでした。
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りょうすけ
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読後感の良さハンパねー!末期ガンで病床にてズルズル苦しむ患者、あとその親族。結構ドラマやらでみんなが、誰しも知ってるメジャーなシーンだから、そういうのが犯行動機っていうのは、わかりやすくていいと思う。読書習慣がぷつりと途切れそうになったのを繋ぐための再読だった。真鶴が既婚者だったのをすっかり忘れていたので「そうか、ドンマイ小鳥(笑)」。
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つゆか
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ネタバレこれがシリーズ6冊目に読む本で2人の出会いを描いた作品。読む順番を間違えたのか宗教団体を潰すのがメインの話で長編だった。小鳥遊と天久が出会ってすぐ、病院で沖田という医者が患者に殺されるという事件が起こった。その犯人は”宇宙人に命令された”という。そこで沖田の娘が入信している宗教団体を調べることになるが…。2人の初めての事件であり、天久の個性を知ることになった小鳥遊の反応が新鮮だった。そして、宗教団体を潰すことができ、沖田の娘も助け出すことが出来た。沖田を殺したのは同じ病院の医師だったというオチ。
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cochon_voyage
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知念さんにハマって手当たり次第読んでたけど、ようやく鷹央と小鳥のはじまりに…ここかぁ〜。鷹央は想定内のアスペルガー明言、鴻ノ池研修医も登場でキャラ揃いました。このシリーズ、検索の仕方によって同じ本がいくつも出てくるから、どれを読んだのかわからなくなるんだよな〜
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シュワーべの法則
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★★★★☆
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koma-inu
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天才医者、天久鷹央シリーズ、長編。鷹央と小鳥遊の出会いが描かれる貴重な作品。鷹央がなぜ診断統括部を作ったか、天才医者の悩みが明かされる。自分の長所短所を知った上で、世の役に立つのは、大変だけど大事だな〜とか思いました。宗教団体による洗脳方法の隠蔽が、ミステリとしての見所かな。全般的には鷹央と小鳥遊の信頼関係構築にスポットが当てられて、ヒューマンドラマチックに仕上がった作品。
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みい
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最近全然読書できてなかったけど、久しぶりに読書再開! 出会いの物語。最後の最後まで展開する物語は最高に面白かった。というわけで、また最初から読み直ししよ
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スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)評価55感想・レビュー1149