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[現代版]絵本 御伽草子 うらしま (絵本御伽草子 現代版)

感想・レビュー
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魚京童!
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とても面白かった。絵と文があっている。文はときおり、ぶっ飛んでるから、そろえてほしい。このあと一歩の感じがやめられないのだろう。どこまで手を伸ばしても届かないもどかしさ。ゲーテはもっと光を!と言って死んだらしいが、もっと、もっと、もっと。そうすると強い力で押し戻されてしまう。そこに抗うのが人間だよね。戻ってきたら終わりだよね。きっとそういうことなんだろう。
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ごーちゃん
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ネタバレ原典「御伽草子」の「浦島太郎」ではない「うらしま」ここからは私の考察とする。甕で兄を確認した妹が竜宮城に着いたときには兄の娘がいるだけで他に誰もいない。竜宮城の庭園にある鶴と亀の蓬莱台は兄とその番いであり、その時点で700年が経過してる。竜宮城から磯に打ち上げられた妹もまた700年が経過してるか、もしくは往復分の1400年が経過してるとも考えられる。娘が帰らせてくれたのか、細螺は兄なのか、はたまた玉手箱なのか。今、私がしてるのは考察なのか、妄想なのか。
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ぶち
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「[現代版]絵本 御伽草子」シリーズの最新刊、『うらしま』。 本来の物語とは異なって、浦島太郎の妹が主役です。失踪した兄を追って海辺に行くとそこには不思議な甕が…。その甕に兄の姿が映り、もっと見たいと覗き込んだ瞬間、甕の底の世界に迷い込んで…。そこに竜宮城がありました。そこで出会ったのは、乙姫様ではなく女の子。玉手箱も出てきません。この新しい幻想的な物語の意味は、私にはよくわかりませんでした....。ヒグチユウコさんが描く海洋生物が妖しく、幻想的な物語にとてもマッチしています。
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やどかり
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ネタバレ主人公が浦島太郎ではなく、その妹というのが意表をつく。誰もいない竜宮城、兄に似た尼削ぎの稚児、生きた細螺を手に戻った世界は元の世界なのだろうか。何の答えも出ない不穏なラスト。ヒグチユウコの絵の雰囲気とも合って、何とも不気味。
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ぐりとぐら
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日和聡子の流麗な文体と、ヒグチユウコの美しい絵で描かれた『うらしま太郎』。よく知る物語を、失踪したうらしまの家族の目線で描く。後半は、荒廃した竜宮城的な場所に迷い込む物語で、兄の面影を持つ少女との出会いなど、幻想的な不思議な話。”私”が戻ってきたところで話はおわるけれど、もしかして、”私”も生きていた世界では”失踪”扱いになっているのでは…?と不穏に思った。
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胡麻豆腐
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ヒグチユウコや!と思って手に取ったが、イラストだけじゃなかった。装丁や文体や描写の力、全部が全部を引き立て合っていて、暗く幻想的で不可思議な世界に連れていかれた。すごい。
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williammorris
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ヒグチユウコ展で展示されていたので図書館で借りてみました。絵が美しく、文章を引き立てる。
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いち.に.
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妖艶な挿絵と問答無用の物語があってる。不思議な話で謎だらけ。巻末のお伽草子がめでたしめでたしなので驚いた。
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憩子
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戻った妹は、日が暮れるまでに家に帰れたのだろうか。もしや700年後?
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ブラウ1589
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★★★★ 絵本にしては文章が多かったけど、絵が不気味な感じでこの物語と合っててよかった。
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あまね
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浦島太郎に「残された」者の話。幻想的であり、どこか妖艶で良かった。
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クラムボン
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作者の日和聡子のプロフィールには島根県生まれ。詩人・作家とある。原典は一級のファンタジーなので、現代版の作品で読者の心を掴むのは敷居が高い。そこで原作には無い《浦島の妹》を創作して彼女に語らせたのか。行方知らずの兄を探す物語とした。着想は面白い。読者を怪しげで曰く有りげな世界に誘い込む。そこには《甕を抱いて異世界と交信する女》と《兄にそっくりな尼削ぎの幼い少女》が登場する。そしてヒグチユウコの絵が禍々しい。妹が現実の世界に戻ると、唯一の証しとして生身の細螺(キサゴ)を持ち帰るが…これはもしや玉手箱か?
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アルテイピア
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ネタバレ表紙の絵は可愛いのに、ヒグチユウコさんの挿絵がぬらりとして不気味に動き出しそうな文章表現。 その少し不気味に感じるのは更にページの色がピンクだったりグレーだったり、文字がピンクになったり。 ページを捲るとどきりとする。 「うらしま」だけど浦島太郎は始めだけ、妹が探しに行って不思議な体験をする話。 最後に御伽草子の中の浦島太郎が掲載されていて、七五調が心地よく面白かった。
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sawa
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『シャイニング』のホテルを彷彿させる、ひんやり恐ろしい竜宮城の描写が印象的。と思いきや、巻末の原作『浦島太郎』もサイケデリックな庭描写が凄かった。温故知新!
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M77
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ネタバレ浦島太郎が消えた後に父母と漁村に残されてしまった妹視点のお話。妹は家庭内の重苦しさに耐えかねて兄を探しに出て、不思議な水瓶に飲み込まれ竜宮城に至る。海底で助言してくれた少女は何者だったのか、妹は無事に元の村に帰れたのか、不穏な空気のまま物語は終わる。普段使わない漢字が多く苦労した。細螺はキサゴと読むらしい。オハジキに使う。 巻末に御伽草子の浦島太郎も収録。こちらは登場人物が少なく、なぜ浦島太郎が七百年(?!)も竜宮城で生きて玉手箱には何が入っていたのかもしっかりと説明されていて興味深かった。
M77

検索で出たキサゴの解説、「放射火炎状の薄茶色のまだらがある。」というところに反応してしまった( ゚д゚ )ガタッ。画像を見たが縞模様が渦の様になっている。放射状の線が渦巻いている様子を放射火炎と繋げて言ってるのだろうか。やけに激しい表現だ。

01/17 20:00
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紅子
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知っているけど知らないお話を読んでいるよう。 絵が素敵過ぎる…
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そー
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海や沼のヌメヌメした妖のイメージと清々しいまでに説明無しのストーリーが絶妙にマッチ。アジアンなヒグチユウコの絵も美しい。
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みずたま
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御伽草子の浦島太郎を現代版にアレンジした作品。亀を海に返し、姿を消してしまった兄を探す妹の物語。龍宮城と思われる世界へ迷い込む不思議な雰囲気とヒグチユウコさんの幻想的な挿絵で、独特な世界観が造られていたと思う。浦島太郎は日本昔ばなしの内容しか知らなかったので、巻末の原典を読んで御伽草子ではこんなストーリーだったのかと驚いた。(現代語訳は載っていなかったので、ざっくりとした内容しか分からなかったけれど)
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もっちゃん
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ヒグチユウコさんのインタビューを読んでこの本を知りました。6歳の息子もヒグチユウコさんの、ながいながいねこのおはなし、や、ギュスターブくん、ミュージアム、を楽しんでいるので、読み聞かせました。 音読しやすい文体ではもちろんないのですが、ゆっくり映像を頭に描き、その想像を壊すことのない幻想的かつ精密なヒグチユウコさんの挿絵を眺め、どういうことだろう、と話しながら母子で楽しみました。
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ワスレミズ@ベルばら同盟会長
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ネタバレ浦島太郎には妹がいて、彼女は何時しか異次元空間に迷い込んだ。亀と甕の符丁。日和聡子さんは初読みでした。ストーリーの面白さ、細やかな描写がよかった。ヒグチユウコさんの挿絵も魅力的。読み返すほどに引き込まれてしまう。
ワスレミズ@ベルばら同盟会長

yumi✽.。.:*さん、是非にも。本当に不思議なお話でした。瓦経、登録しました♪(*^_^*)

08/18 12:26
ワスレミズ@ベルばら同盟会長

都わすれさん、耽美ですよね~。読み終わっても余韻が続いています。シリーズでしたか!読んでみたいですね!(^^)!

08/18 12:29
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ay
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[図書館]怪談えほんsに続いて何かと思っていたら見つけた。[現代版]絵本 御伽草子s。ヒグチユウコの絵は正直苦手だが、このお話に至ってはしっくりときた。摩訶不思議な物語。皆が普通に知っている、うらしまとは全く違う。あっという間に読んだ。うらしまに妹がいた。妹は漁にでたまま帰らない兄を探しに行って、不思議な体験をした。文章が緻密。妹の考えていること、見たもの聞いたもの、経験したこと、物凄く描写が細かく、頭に描きやすい。妹も竜宮城に行った。お土産が怖い。跡継ぎ作りが終われば用済みということか。(続く
ay

原典では、亀の乙姫と鶴になったたろうが仲睦まじく空へ飛んでいくんだったと思うが、用済みのたろうはさざえの姿に変えられて捨てられてしまった。子作りさえ終われば男なんか要らない。ある意味女の本音かもね。

03/21 06:49
ay

だって本書だと、(多分たろうと乙姫の娘と思われる)少女が、(たろうの変わり果てた姿の)さざえを投げ捨てるんだぜ!まるで、現代の、娘からもうざがられる父親ではないか!

03/21 06:53
3件のコメントを全て見る
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えつ
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完全にヒグチユウコさんのイラスト目当てで購入。 日和聡子さんの作品は初読みでしたが、すごく独特! そして、日和さんのこの世界観とヒグチさんのイラストがものすごく合っていることにまた驚き。 「浦島太郎」のアナザーストーリー?的な感じ。浦島太郎の妹目線のお話だから、また新鮮。 うーーーーん。すごいなこれは。 一応、絵本と書いてあるけど、絵本っていう絵本でもない。でも、大人向けの絵本といえば納得。 楽しかったなー。
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niaomi
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独創性のある物語、神秘的なヒグチヨウコさんの絵と相まって絵本という枠の可能性を最大限に膨らませ、芸術作品のよう。
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柊
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ヒグチユウコ展の物販にて購入。現代版浦島太郎。なんとなくですが雰囲気が、山中の一軒家に迷い込んで不思議なおわんをお持ち帰りする話とか、中国の壺の中の世界の話あたりを、ミックスブレンドしたような読み心地でした。ヒグチさんのイラストレーションが妖しく麗しい。
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ひより
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浦島太郎のアナザーストーリー。兄(太郎)を探す妹が主人公。不思議でぞくっとするお話と、ヒグチユウコさんの恐美しい絵がマッチして最高の読書時間でした。余韻のある終わり方もよい
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まさ
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日和聡子さんの文とヒグチユウコさんの絵の組み合わせは読み手の想像をさらに広げてくれますね。いなくなった兄を探しにいく妹。浦島太郎の物語そのものが不条理なのだから、この『うらしま』のようなアナザーストーリーも頷けてしまう。見えてしまった不慥かな世界。好きだなぁ。
ちなぽむ and ぽむの助 @ 休止中

私も「好きです。」でレビュー終わってました( ´꒳`*)人(*´꒳` )ナカーマ いいですよね♡♡

04/05 11:14
まさ

あらっ、ほんとだー。好きって呟きたくなる1冊でした。いいですね~。

04/05 14:36
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栗羊羹
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ヒグチユウコさんのゾク…っとする絵が、脳内にこびりつくような。『現代版』のうらしまは、不思議な女の子に「知らないほうがいいこともあるのよ」と言われたのに、森の奥深く分け入って…知らないほうがいいこと…があるのに、その懐の螺鈿の小箱はどうするのだろう… うーん、ストーリーよりも、ヒグチユウコさんの絵に引き寄せられたかな。
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みやちゃん
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すごいもの、読んでしまいました
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あいちょ。
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図書館。
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17
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ネタバレ[現代版]絵本御伽草子。日和聡子さんの美しい文と、ヒグチユウコさんの妖しい挿絵がベストマッチな一冊。『ヒグチユウコ展 CIRCUS』@世田谷文学館にて読了。手元に置きたくなり、購入(物販では全冊セット売りのみでしたのでお取寄せ)しました。[2019-066]
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はにちゃん
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ネタバレ浦島太郎の話を元にした、謎めいたアナザーストーリー。海から帰らぬ太郎を探す妹は、磯辺の大きな甕に満ちた水面に兄の姿を認めるが、よく見ようとしてその中に落ちてしまう。兄は竜宮城に連れて行かれた、と教える女。止める女を振り切って進んだ森の奥で、兄そっくりの女の子に出会うのだが…。なんとも妖しげな捉えどころのない話に、ヒグチユウコさんの細かなイラストがぴったりとフィットしている。巻末に原典の御伽草子が掲載されていて、良い。釣り上げた亀を海に返したのが始まりとは。よく知る昔話と微妙に違うなぁ。
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青りんご
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ネタバレ浦島太郎が本編なら、その外伝的な浦島妹のお話だったが、これはこれで面白かった。巻末の原典も、自分の覚えていた話とは違っていて、興味深かった。ヒグチさん好きなので、絵本ならもっと絵が多くてもよいのでは? と思った。
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ちなぽむ and ぽむの助 @ 休止中
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浦島太郎といえば日本人なら知らない人はいないぐらい有名だけど、報われない結末にもやっとしたり、諸説に思いを馳せてみたりするのも楽しい。この絵本はまた一風変わっていて、うらしまがいなくなった後の妹の視点から描かれている。 甕を覗きこんだうらしまは何処へ行ってしまったのか、覗きこんだ世界は極楽か地獄か。「わたし」が垣間みる竜宮城は美しいようでいてぞわぞわとおそろしい。日和聡子さんの自由な創造力と、ヒグチユウコさんの繊細な絵が、絶妙にこわくてあやしく訪れる人を魅了するマヨヒガに誘ってくる蠱惑的な作品。好きです。
ちなぽむ and ぽむの助 @ 休止中

わぁい♡嬉しい‹‹\( ´꒳`)/››町田さんのもよかったけど、こちらはまた違った良さがあって堪えられません💕ぶちぱんださんのレビュー楽しみに待ってます♪

04/22 22:24
ちなぽむ and ぽむの助 @ 休止中

うさちゃん♡ほんとに( * ॑˘ ॑* )⁾⁾ ウンウン こういう言い伝えやちょっと訳わかんないような物語って裏の意味を想像したりするのすごく好き‎( 'ω' و(و"♪日和さんのこのお話も続き読んでみたいー♡ミステリに振っても幻想小説に振っても面白そう✨

04/23 20:17
5件のコメントを全て見る
0255文字
eri
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ネタバレヒグチユウコさんの絵が好き。現代版「浦島太郎」昔話の浦島太郎とイメージが異なりダークな雰囲気。太郎が突然消え、行方を探す妹が磯で甕を見つけ覗くと寝ている兄の姿が見えた。甕の中に引きずり込まれた先に甕と会話する摩訶不思議な女がいて、兄は海草の森を抜けた先にある屋敷にいるようだ。屋敷には兄とよく似た幼女がいたが触れようとした途端、妹は磯に打ち上げられていた。絢爛豪華な竜宮城でも無くご馳走も無い。ただただ不思議なストーリー。
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夜。
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海に出たまま帰らない兄の行方を追い不思議な甕の中へと迷い込んだ「わたし」が…謎の女に導かれた先の竜宮城で不思議体験をする御伽草子のオマージュ的物語り。日和聡子の個性的で雅な文章が紡ぐ妖しくも魅惑に充ちた深海の魔物達が集う不気味な異界世界。それらをヒグチユウコの緻密で美しい魔性の絵柄が怪しく表現する。物語の終わり方は読み手に委ねられる感じで何処かしら儚さを感じる美しい物語りだった。
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Vakira
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うらしま太郎の昔話を日和聡子さんがリメイク、絵は大好きなヒグチユウコさんだ。語りは太郎ではなく太郎の妹。生活感にリアリズムあり。妹の目を通して太郎はどこに消えたのか?とにかくやっぱり絵が素敵。今回はダーク感。この感覚 昔読んだ 米倉斉加年 の「多毛留」を思い出した。ヒグチユウコさんの描く海中生物 リアル。このリアルさが恐ろしさを醸し、少女がまた妖しい。この感覚が素敵すぎる。にゃんこ、ギュスターブ君も素敵だが、こんな世界に惹かれます。また描いて欲しいな。ってこれ2015年の作品だ。当分お預け?それとも?
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のの
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海に出たまま帰らない兄の行方を追って、不思議な甕のなかへと迷い込んだ「わたし」。謎の女に導かれ、たどり着いた竜宮城で待っていたのは…? 日和聡子の自由な想像力で新たに蘇った御伽草子を、美しい絵とともに贈る。
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ふじ
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ヒグチユウコさんの挿絵にひかれて。浦島太郎が竜宮城に行ったあと取り残された家族(妹)の視点。面白そうと読み進めていたのに、えっ、そこで終わり……という肩すかし。そこからが大事なところでしょーこれじゃただのアイデアのメモ書きだよ……残念。
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★YUKA★
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不思議なお話でした。うらしま太郎番外編といった感じ。終り方が色々な結末を感じられてとても良いです。想像が膨らみます? ヒグチユウコさんの絵がとても素敵でした。
0255文字
巻々
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ネタバレ日和聡子さんとヒグチユウコさんのコンビなので借りてみた。浦島太郎アナザー的な作品で大人のための絵本でした。ちらりと見える蛸の足や生々しいうつぼが気味が悪く、ついつい読んでしまう異界魔界な竜宮城。最後に「浦島太郎」の原典が掲載されていた。読んでびっくり。いじめられた亀なんて登場しないのね…。鶴と亀になって千年万年…そういうお話だったとは…知らなかったです。
九月猫

日和さんとヒグチさんの異界すぎる竜宮城には うっとりゾワゾワだよね(*´ω`*) 「浦島太郎」の原典には私もびっくりしたよー!私の知ってる太郎さんはどこから来たのか…(笑)

03/31 17:27
巻々

九月猫ちゃんのレビューの方にお返事しますねー(^^)

03/31 23:28
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[現代版]絵本 御伽草子 うらしま (絵本御伽草子 現代版)評価100感想・レビュー127