今まで小説ばかり読んできたのですが、
ふとしたことからエッセイも読んでみたいと思いました。
初めて読むのにお勧めのエッセイがありましたら是非教えてください。
よろしくお願いします。
>tsuna5さん
遅くなってしまって申し訳ありません。
わぁ!新しい情報ありがとうございます。
色々なジャンルのエッセイを読みたいと思っているので
こんな風にまた新たに教えて頂けるのは本当に有難いです!
岸本佐和子さん…また探してみます!
みなさんありがとうございます!
>Marykateさん
押切もえさんですか!
芸能人のエッセイという発想はありませんでした。
テレビでも馴染みのある人なので読みやすいかもしれませんね。
また探してみたいと思います!ありがとうございました。
>朱音さん
私の好みまで考えて下さって、ありがとうございます!
宮部みゆきさんは小説を読んだことがあるので
エッセイにもすごく興味が惹かれます…。
「平成お徒歩日記」、面白そうですね!
三浦しをんさんや芸能人のエッセイも気になります。
>水さん
「日本語は美しいということを思い出させてくれるエッセイ」、
素敵ですね!日本の文化や言葉が好きなので読んでみたいです。
「怖い絵」「マイ・ラスト・ソング」に特に興味を惹かれました。
内容まで詳しく書いてくださって、ありがとうございました。
>ktさん
土屋賢二さん…今まで聞いたことの無い人ですが、
哲学に少し興味があるので、是非読んでみたいです。
日本で一番面白いユーモアエッセイ…気になります!
ありがとうございました。
>円香さん
たくさん挙げてくださりありがとうございます!
桜庭一樹さんや恩田陸さんや荻原規子さんは、
小説は読んだことがあって好きな作品も多いので、
是非エッセイも読んでみたいです。
教えて下さって、本当にありがとうございました。
おかげで興味深い本がたくさん見つかりました!
本屋や図書館で探して、またひとつひとつ読んでいきたいです。
桜庭一樹「桜庭一樹読書日記」
荻原規子「ファンタジーのDNA]
島本理生「CHIKAライフ」
恩田陸「小説以外」
江國香織「泣かない子供」「泣く大人」「都の子」
金原瑞人「翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった」
などがおすすめです。
個人的には桜庭一樹と三浦しをんのエッセイが大好きですv
土屋賢二のエッセイ(「われ思うゆえにわれあり」など)をお勧めします.
この人は哲学者なのですが,ものすごい面白いユーモアエッセイを書いてます.
ただ,好き嫌いが分かれそうなのですが,僕は間違いなく日本で一番面白いユーモアエッセイだと思います.
日本語は美しいということ、を思い出させてくれるエッセイは、
いかがでしょう?昭和の記憶が濃い作品ですが。
久世光彦
「怖い絵」
・有名だけど、あまり表に出てこない絵を丁寧に紹介しています。
「マイ・ラスト・ソング」
・人生の最後に何を聞きたいか、をテーマに
戦後・昭和の記憶が濃い歌を、紹介してます。
紹介されてる歌の歌詞も美しいです。
山本夏彦さん、向田邦子さんもお勧めです。
昭和を生きてきた方々の、芯の強い生き方を
垣間見ることが出来ます。
気になった題名から読んでみてはいかがでしょう?
「パパラギ―はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集」
・価値基準の違い、考え方の違いを感じさせてくれる本です。
さくもさんは読書メーターで見ると推理小説系を読んでらっしゃるようなので推理作家なら
宮部みゆき「平成お徒歩日記」はいかがでしょう。文字通り、宮部氏が東京を歩いて回って、江戸の風情をしのんだり下町情緒を楽しんだり、という本です。
ちょっとオタク系?が嫌でなければ、
三浦しをん「しをんのしおり」「人生激場」など
菅野彰「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ」など
芸能人系では
わかぎえふ「ばかのたば」など
本上まなみ「ほんじょの鉛筆日和。」などは文章もうまく、お勧めします。
押切もえ「モデル失格」
押切もえさんの半生を綴ったエッセイです。
私が押切もえさんのファンだということもありますが、彼女の生き方は尊敬に値すると思います。
平易で分かりやすい文章は、すっと心に沁みてきます。
読了後、気分がとっても前向きになれる素晴らしいエッセイだと思います。
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