10年くらい前に図書館で読んだ本を探しています。
ストーリーは覚えているのですが、タイトルも作者もまったく記憶になく、探せなくて苦労しています。引っ越してしまったので、図書館に探しにも行けず……。
以下の内容に心当たりがあるという方、教えていただけないでしょうか。
・ファンタジーまたは幻想小説系
・主人公はバンドのボーカル(?)をしているハーフの女の子(確かマリアとかそんな感じの名前)
・森の中にある不思議な場所に行くと、そこには誰もいないのだが、主人公が来るのを知っていたかのようにあたたかいお茶が用意されているシーンがある
・主人公は開かないドアがある不思議な店でよく歌っているが、ある日歌っている時にトランス状態みたいになってしまう。我に返ると店の中がめちゃくちゃになっており、しかも開かないはずのドアが開いていた
・主人公と仲間2人(男)はドアを通って異世界に行く。主人公は少ししてから元の世界に戻ってくるが、仲間は異世界に残ることを選んだので主人公は独りぼっちになって大泣きする
・仲間の名前は「リカ」と「ヘンジン」だった気がする
・それとは別に「クール」という男性キャラもいたような気がする
・ハードカバーの本で、緑色の装丁
なんでタイトルとか肝心なところ覚えてないんだろう……。
よろしくお願いします。
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