平野啓一郎さんの「日蝕」は、ご本人が別の著書の中で言われていますが、森鴎外の文体を真似たとのことです。「舞姫」などの作品を指すのでしょうか?如何せん、森鴎外の作品は難解なので。古文の知識等々がないと、鴎外の書籍、「日蝕」を本来の意味において理解するのは文法的に不可能なのでしょうか?どなたかわかる方がいらっしゃいましたら、御指南の程、宜しくお願い致します‼️
明治・大正時代もの…いろいろ趣き深い作品がありますよね。
ジャンル問わず…であれは、小学館ルルル文庫より出版された『浪漫邸へようこそ』がわたしは気に入ってます。
少女向けライトノベルのレーベルなのですが…もし、気が向いたらちょっと読んでみてくださいませ。
「サーベル警視庁」はどうでしょう♪
明治の警察ミステリーものですが、斎藤ーが出て来ます。
そう言うふうに見ると明治って江戸と地続きなんだなぁと思います。
シーバさん、こんにちは。私のお薦めは、山川三千代「女官」です。
著者は明治から大正時代の宮中(皇室)に女官として奉仕し、その体験を綴っています。
大変貴重で興味深い本です。
山猫さん、異紅狐さんお答え下さってありがとうございました。
明治時代についてはすでにトピックが存在していたのですね…教えて下さってありがとうございます。
「アイスクリン強し」「戻り川心中」、さっそく図書館で借りて来ようと思います。
https://i.bookmeter.com/communities/167773/topics/10387
以前のトピックスで
明治が舞台の小説はいくつか紹介されています。
よかったら参考にしてみてください。
「アイスクリン強し」
明治が舞台で素敵な作品です。
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