40代半ばです。小学生の時図書館で借りた本の題が思い出せません。

1冊の本に2つの話がありました。

一つは、主人公は男性で、混雑した電車で窓から外を見ながら帰宅中、電車が橋に差し掛かり、水面に映る電車は空いてるだろうからいいな～と思ったら、いつの間にか車内にほとんど人のいない水中の列車に移動していて・・・という話。最後は結局混雑した電車に戻ってきた気がします。

もうひとつは男性がブロック塀を作る仕事をしていて（上の話と同じ男性かどうかは記憶がはっきりしません）、どこかからブロック塀を作って下さいと依頼を受け、頼まれるままに作っていたら森をひとつ完全に囲っていて、依頼者は森の動物だったという話。

絵はほのぼの系で青っぽかったような気がします。

気になっているので、本の題が分かるかたらいらしたら教えて頂けたらうれしいです。