36年以上前に読んだ本です。たぶん舞台はイギリスです。主人公は少女です。物語は中世と現代の2層仕立てになっています。中世の主人公の少女は家宝の紋章の分厚い本を大切にしているのですが、いとこだか親戚だかの男の子が、貧しさからその本を売ってしまう、という内容でした。
今ならその本の貴重さに思いをはせることができますが、当時の私は幼くて、ぴんと来ませんでした。再読してみたいです。なにぶん昔読んだので記憶曖昧ですが、ご存知のかたがいらっしゃればよろしくお願いします?⤵
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