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こんな本知りませんか?

ご存じの方いませんか?
トピック

Myoshiki@Infy
2021/05/19 11:06

28~30年程前に中日新聞日曜日(?)で連載していた「夏樹とサラ」という志茂田景樹さんが原作か作画で関わってた漫画なのですが、単行本化されているかご存じの方いませんか?

中東のとある独裁政権との紛争地域に国連の従軍医師として派遣された父をもつ夏樹。親子揃ってハーモニカの「赤とんぼ」の名手。15歳の誕生日に父が奇襲攻撃を受け行方不明となったと連絡を受ける。父の生存を信じる夏樹は中東に向かう。そこの難民キャンプで不思議な瞳を持つ少女サラと出会う。実はサラの父親は独裁者ブル=ゾルドに拉致され大量殺戮兵器を作成させられている科学者であった。
様々な人々と出会い交流する中で、大人へと成長していく物語。
ラストはサラの父親の作り上げた爆弾は実は砂漠の大気組成を変化させ砂漠の緑化を促すものであり、その起爆地点は後に人工衛星から「緑の点」として観測された――で終わっていました。

30年近く前の記憶なので細部は違っているかもしれませんが大枠は合っているはず。
連載当時は小学生ながら新聞を切り抜くなどして何度も読み返していたのですが、修学旅行中に母が部屋の掃除をした際前半部分が行方不明になった悲しい思い出があります。
最近ふと思い出しもう一度読みたいと思ったのですが、見つけられません。
そもそも単行本化されているのかすら正直不明です。
どなたかご存じありませんか?

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