もう20年以上前に読んだ小説なのですが、タイトル、著者ともに思い出せません。
ご存じの方がいたら教えてください。
内容は覚えている限り以下の通り。
①鉄道が普及し始めた頃(明治~昭和初期?)の日本が舞台。
②主人公の半生を描いた物語。
③主人公には幼いころからの親友がいて、その親友には病弱な妹がいる。
④紆余曲折があって主人公とその親友の妹は結婚する。
(確かその間に各々違う人と一度結婚したような・・・)
⑤その親友の妹と結婚して間もなく、暴走する列車を止めようと自ら犠牲となって、主人公は死んでしまう。
情報少なくてすいませんが、こんな感じです。
小学生だった自分がそれほど時間かけずに読んだので、文章量はそんなに多くないはず。
読後の寂寥感が印象的でした。
当時読んだのが夏で、この季節になるとふとこの話を思い出すんですよね。
その都度、タイトル思い出せずに諦めていたのですが、このコミュニティを知ってご存じの方いないかなと。
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