おそらく五年以上前に読んだ小説について捜しています。
おそらく児童文学
なんやかんやあったあと、ケータイが特攻で死んだ人(詳細不明、確か主人公が訪ねて行った家の祖父か父。もしかしたら実家かも)の無線につながる。
そして主人公はその人にこれからのこと(日本は負ける、でも豊かになるなど)を伝える。
電話がきれて、その家に行ってみると、特攻に行ったはずだったのに生きていて、電話のおかげで助かったとはなしていた。
最後、その人は主人公が救ってくれた人だと気づきかけた。
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