古い小説です
70年代くらいのものだった気がしますが、確証がありません
タイトルに金もしくは鳥の名前がついていた気がします
自分は「金糸雀」ではないかと思っていましたが、
該当するものを見つけられていないので違うかもしれません
内容は
学生?の主人公は田舎の海の近くの実家に帰ってきます
家には母だか祖母しかいません
その時謎の女性と出会います
主人公のことを「兄さん」と呼んでいたかもしれません
主人公はその女性に覚えがありません
母は知っている風です
主人公より前に来て家の手伝いをしていた
主人公が家にいる間もかいがいしく働いていた
主人公とには友好的な態度をとっていました
最後に
何日か経って主人公と軒先か何かで話をします
主人公は唐突に海を見に行きますと宣言します
女性もついてきた下でしたが、家を気にしながら
「まだ、お手伝いが残っていますから」
ともじもじしています。でも行きたそうです
しかし主人公は誘わず一人で海に行ってしまいます
この時後になってこのことを公開したという描写があったような
これが主人公がこの女性にあった最後となりました
自分が読んだのはここまでです
この前後に文章があったかもしれません
曖昧な情報ですみませんが、これが思い出せる全てです
読書メーターのみなさん
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