昔読んだ児童書を探しています。
主人公の前に天使が現れる話です。
印象に残っているのは
1・最初の挨拶を気に入った天使が「ようこそはじめまして」「はじめましてようこそ」「よこうそはめしじまて」のように会うたびに少しずつ挨拶文をずらしていったこと。
2・人間は触れたものと心を少しずつ交換していると天使に教わるシーン。
3・雪の日の朝に枝か何かから落ちて来た雪の冷たさに触れて「今自分は雪と心を交換したのだな」と思う主人公の前を天使が横切って行くラストシーン。
なにぶん幼い頃に図書館で借りて読んだきりなので記憶違いも多いかもしれません。
出来ればもう一度読んでみたいので、心当たりのある方は教えて頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
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