確か日本の作家さんだったと思います。
本人が意図しなくてもどんな写真にも必ず写ってしまうもぐらさんのお話でした。
もぐらさんは途中でいなくなってしまうのですが(うろおぼえ)何か有名な写真(新聞とかの)にやっぱり小さく写っていて、相変わらずらしいけどどうやら元気でいるらしいと、ほかの動物さん達が思うというオチだったような気がします。
ちょっと不可思議で少しだけ気味の悪さが漂うお話だったかと。
本の題名や作者などがわかるかたいらっしゃったらお教え下さると幸いです。
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