はじめまして。
内容はうっすらと覚えているのですが、タイトルが思い出せない本があります。
日本人の作家による児童書です。
少年時代を満州で過ごし、ロシア人や中国人と友達になったけれど、第二次世界大戦が激しくなると日本に戻った、というようなストーリーだったと思います。
主人公の男の子は小学生~中学生くらいで、中国人の男の子と、ロシアの男の子、女の子と友達になって、お別れのときにお母さんが作ってくれた手縫いの白いうさぎのマスコットをあげて、数十年後に再会したら、まだそのウサギを持っていた、というエピソードがあった気がします。
子供向けの大きな活字で、かわいらしいイラストも付いていました。
もしもご存知の方がいらしたら、お教え下さいませ。よろしくお願いします。
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