20年程前に読んだ児童書を探しています。(その時点で古い可能性も)
・“ふたりのあっこ はんぶんのあっこ”のような題名・見出し
やっこだったかみっこだったか… 促音が入っている名前
・小学生の女の子が主人公
・遊びに行きたいのにお母さんに「勉強してから!」と言われ、
(あ~!私がもう一人いればいいのに!!)で、本当に二人になる。
・でも、本人が勉強させられ、分身が遊びに行ってしまう。
・その後も勉強が苦手、体育が苦手~で、なんだかんだそれぞれを担当する5~6人?に増える
・自分のやりたいことを分身たちがさせてくれない(or褒められるのが“自分じゃない私”で不満を持つ)、「だったら私、一人で良い!!」で、全員消えて元に戻る
・お勉強も遊びも頑張る女の子になった
というストーリーです。
かなりお気に入りだったのでもう一度読みたいのですが、タイトルが思い出せません。(上で書いたタイトルと全然違うかも…)
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えていただきたいです。
宜しくお願いします。
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