主人公(性別は思い出せません)がある美術館に度々絵を見に行く場面がありました。主人公が見る絵はお金を払って入場して見るものではなく、ロビーのようなところにある無料で鑑賞できる2、3枚の絵だけです。常設のものでずっと同じ絵が飾ってあるのですが、主人公はずっとそれらの絵を見ている、といった描写でした。
主人公は特にその絵に思い入れがあるような描写は無かったと思います。ただ単に屋内でお金をかけずに時間を潰せるといった考えだったような気がします。あまりにあやふやで、正直あまり自信はありません。
この場面が物語の中で重要な位置をしめるのかも全く分かりません。ふとこの場面だけが思い出されました。
非常に気になるのでお心当たりのある方は是非ともご協力願います。
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