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湊 かなえ(2)村上 春樹(2)夕木 春央(1)ソン・ウォンピョン(1)背筋(1)今村 昌弘(1)斜線堂 有紀(1)三島 由紀夫(1)伊坂 幸太郎(1)18%湊 かなえ18%村上 春樹9%夕木 春央9%ソン・ウォンピョン9%背筋9%今村 昌弘9%斜線堂 有紀9%三島 由紀夫9%伊坂 幸太郎著者グラフ上位10名
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とうだい
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何だかくすぐったくてエミリちゃんの母の話なんてもう、笑えてくるレベル。ただただ愚かしい話ってだけだった。策略的になる人間や自分のことを信じて疑わない傲慢な人間の醜さったら…。こういった大抵は見て見ぬ振りをする人間の愚かさにわざとスポットライトを当てるような話は好きですが、この話だけは何故か喜劇に見えてなりません。
0255文字
とうだい
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そもそもあまりミステリー系は読まず、そのジャンルの常識などはよく知らないが、ミステリーと本作の設定の組み合わせは他にない様な面白いものだった。トリックも非常に良質なものだった。ストーリーもそれぞれの人間性に感情移入出来るもので素晴らしいと感じた。
0255文字
とうだい
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とにかく強盗四人の人間性に惚れた。完全なエンタメ小説で、あっさり読めるところも良かった。説明はし難いけれど、何だかいいなーと思える話。伏線回収も完璧で、上手く仕組まれた小説だと思った。
0255文字
とうだい
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ネタバレ人間は救われるべきなのか、また、何が救いなのか。救うにはどうするべきなのか。 何が美しくて、何が愚かしいのか。 うーむ。 しかし、重一郎の心情の成り行きがよく分からなかった。最後は人間に対してどんな結論を下したのだろう。 馬鹿げていて、愚かしくて、そんな所が愛おしくも憎たらしくもなる。 でも最後は諦めちゃったのかな。それとも見るに耐えかねて、あの3人組のように人類の滅亡を願ったのかな。 もう、何も考えたくなかったのだろうか。 登場人物全員、嫌なところまで現実に忠実な人間味があり、そこが癖になる。
0255文字
とうだい
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ネタバレ本当に見せ方が上手い。何度もページをペラペラ戻して、新たな事実を見いだした時、とても興奮しました。 赤いフォントの真意と、その法則性。音声データの臨場感。その後の結末。それら全てが、最後のアンケートで否が応でも知ってまう。そう、知ることで彼らは本当に死んでしまうのだ。口は災いの元ってね。
0255文字
とうだい
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語り手がしょっちゅう変わるので、そこには少し混乱したが、なんとなく好きな話だった。村上春樹は具体的に何が気に入ったのか伝えるのは難しい。 深い感動はある程度共感するものがないと出来ない。結果、私はどの人物にも共感はできなかった。私自身、問題だと思わない次元のものに主人公は悩んでいて、あらためて彼は立派だと思う。悶々とした思考を繰り返す事に意味があり、それと同じ状況下にある人々に勇気を与えた。私もその一人だ。思考はぐちゃぐちゃで結構。あえて曖昧なのがいいのではないか。
0255文字
とうだい
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少年カフカとナカタさんの話が交差しながら語られる。 悶々と先の見えない思考は、きっと砂金でも探すように果てしないものだけど、いつか価値のあるものが見つかるかもしれない。少し哲学的で私好みです。 続いて下巻も読みます。
0255文字
とうだい
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ネタバレ頭の片隅にDeltaruneの二人の姿を想像しながらこの話を読んでいた。 もう、ほんっとに報われてよかったね。としか言葉が出ない。それに尽きる。 最後の奇跡はなるべくして起こったものだと思う。何度もぶつかり合いながら生まれる友情。2人の人間模様本当に素敵です。周り人が居なかったら確実に泣いていました。 心とは何か? 感じる、共感すると言うけれど、僕が思うに、それは本物ではなかった。 これは主人公の言葉。 他に一つ一つ考え込んでしまうような、フレーズがあった。もう一度読みたい。
0255文字

読んだ本
37

読んでる本
1

積読本
14

読みたい本
202

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2023/09/06(489日経過)
記録初日
2023/09/27(468日経過)
読んだ本
37冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
11136ページ(1日平均23ページ)
感想・レビュー
31件(投稿率83.8%)
本棚
5棚
血液型
AB型
職業
小/中/高校生
自己紹介

私は1999年から抜け出せないでいる唯一の人間だ。そんな私の唯一の趣味である読書は私が私である最後の砦のような役割を成す。なら、そこで考えたこと、心に残ったこと、思い出したこと全てが愛おしく、一つも取りこぼすことなく書いて覚えておきたいと思うのは自然なことではないだろうか。

(猫のアカウントだけフォローするつもりです。)

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