10代の頃は今よりも本の虫でしたが、とにかく純文学を夢中で読んでいました。今になって思いますが、純文学は若いうちに読んでおくべきです。年を重ねて再読したらまた味わいも変わりますが、大人になってから忙しい時間を割いて純文学に挑戦するのはなかなか難しいものです。また、初めてであった感動は若いうちに経験しておくべきでしょう。私が中学、高校生時代に読んでいたのはサルトル、カミュ、カフカ、三島由紀夫、大江健三郎、高橋和己です。
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